図書館が便利なので、毎週、大量の絵本を借りています。
せっかくなので、記録に残しておこうと思います。
12月の1週目は、
フレデリック―ちょっとかわったのねずみのはなし
ありとキリギリスを彷彿とさせますが、何も生産しないことも大事な活動だと減給している点が違うのです。
スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし
小さな魚が知恵を使って、大きな魚に食べられないようにするには・・・
わすれられないおくりもの (児童図書館・絵本の部屋)
あなぐまは天寿を全うして天に召されます。
残された森の動物達は、それぞれがあなぐまから「忘れられない」贈り物をもらっていて・・・
読んでいて涙がホロリとこぼれる良いお話です。
ぶたくんと100ぴきのおおかみ (チューリップえほんシリーズ)
宮西作品にはおおかみとぶたが度々登場します。おおかみはいつも『間抜け』な愛すべきキャラクターで、ぶたを食べることが出来ません。(ネタばれ)
だいじょうぶ だいじょうぶ (ちいさな絵童話りとる)
おじいちゃんとボクのお話。
ボクが小さな頃、おじいちゃんは散歩しながらこの世の中が怖いところではなくて、殆どのことが「だいじょうぶ」だと教えてくれました。
ボクは大きくなっておじいちゃんは年をとって、今度はボクがおじいちゃんに「だいじょうぶ」と言ってあげるのです。
ふしぎなナイフ (こどものとも傑作集)
絵本の真骨頂。
デザインの妙を楽しむ本です。
教室はまちがうところだ
恥ずかしがって教室で猫をかぶっている子に読んであげたい、元気の出る詩です。
ホームランを打ったことのない君に
ホームランはなかなか狙って打てるもんじゃないよね。
でも、いつかは気持ちよく打ちたいよね。
野球少年のボクと野球少年だった先輩の心温まる交流の話。
PHPわたしのえほんシリーズ まめうしとまめじい
まめつぶくらいの小さなうしの子供のお話。不思議なシチュエーションのシリーズですが、なぜか息子2号のお気に入りです。