帰国日です。
16:05とゆっくりの飛行機なので、ハイアットのミラレンダでサンデーブランチできるなあと出発前には思っていたのですが、到着時に渡された案内では帰国日の集合時刻が11:30!
ぜったいに早すぎる。
息子たちは9:00から10:00までプールで遊んで、帰り支度。
迎えの人が来てわかったのは、DFSギャラリアへ行くということ。
そして、そこから13:15に空港行きのバスがあるので各自で乗っていけとのこと。
ええー!そんな説明受けていないぞ。と憤死しそうになりました。
例のヒジョーに無愛想なR&Cツアーの現地ツアーデスクのおばちゃんは、封筒の中に書いてあった(封筒の中身はいらなくなった時点ですべて捨ててしまったので、確認できませんが、そんな説明はなかった。)とクレームをつけました。
オットはそんなところへは行きたくないとクレームをつけると、13:30に迎えに来ることに。
ホテルでゆっくりと昼食をとることにしました。
同じツアーのもう一家族も、「そんなこととは知らなかった」といいつつも、免税店へ連れて行かれました。
次回、
ノースウエスト航空で行く海外旅行専門サイト「ノースウエスト ワールドバケーション」
のこのツアーを利用するのであればPICのインターネットサービスでオンラインチェックインして、空港への送りは断り、ハイアットのサンデーブランチを楽しんでDFSギャラリアから空港行きのバスに乗ろう!
行きは満席でしたが帰りの飛行機は空席があって、エコノミーの一番前の席に替えてもらいました。
息子たちは例によって空の旅をくつろいでいました。
チャイルドミールにはクリスマスだからということでタルトが付いていましたが、息子たちは見向きもせず、2号チャンはぶどうを、1号は通常の機内食についてきたチョコレートブラウニーを時間をかけて完食していました。
いつも思うのですが、機内食は結構なお金をかけているはずなのにコンビニ弁当よりまずいものしかできないのはどうしてなんでしょうか?
いっそのこと調達をコンビニにしてはどうなんでしょうか?
これまで食べた機内食で一番まともだったのはNWの名古屋-デトロイト便で軽食として供されたおにぎりとサンドイッチでした。
アリタリアのパリ-ベニス便の機内食もコールドミートとチーズのみでなかなかいけるお味でした。
コースにこだわるのが敗因ではないかと思えます。
セントレアに着くと預けた手荷物預かり所に預けたコートがなかなか出てこなくて藤が丘行きのバスに乗り遅れてしまったため、夕飯をすませて20:30のバスで帰りました。
沖縄からの帰りだという2号チャンのお友達一家と偶然にも一緒になって、子供たちはさらにエキサイトし続けるのでした。
おまけ・・・
出発の際に、リビングにセットしていったクリスマスプレゼントに、帰宅した息子たちが「サンタクロースが留守にやってきた!」と大喜びしていました。
「Guamにはサンタはいない」と言い聞かせていたのですが、2号チャンが保育園で園長から「Guamにもサンタがいるよ。赤いアロハを着ているんだよ。」とネタを仕入れていたので・・・