ラーメンズ関係のチケットはいつも争奪戦だが
どうにかこうにか自分と友人たち計4人分を確保し、
4/30(木)に新神戸オリエンタル劇場に行って来た。
(あぁ、レポ放置しすぎた。)
ネタバレ注意です
会場に入ると、久々に見る出入り口しかないセット(壁?)と箱4つ。
席はありがたくも4列目だったので、
さすがに舞台に近いのでテンションも自然に上がる。
暗転から登場したのは、箱を台にして目を見開き仁王立ちの二人。
全然まばたきしないコバケン。
すごい。
はじめは身振り手振りのみだったが天の声からのお題を箱4つで表現するという状況で
そのうちギリジンがしゃべり出した。
コバケンはかなりの間無言だったが、
後半で急にしゃべり出し「しゃべれるんじゃん」という意外性も。
はじめは数字だったが、途中から意味不明の言葉が飛び出し、謎である。
次のコントではどこかのレストランの店員という設定。
コントにはめずらしくあやとりを取り入れ、
コバケンがパーティの準備をしている横でギリジンがあやとりで道具?を作り出す。
あやとりがうまくいかずにやり直したりと、生ならではの一幕も。
塔マニアの男二人が一緒に住んでいる。
ギリジンがバイト先の皆とバーベキューに行くことに。
寂しいコバケンはギリジンに嘘をついてギリジンに変装し(入れ替わり)バーベキューに行くのだが
実はバイト先の皆も共通の趣味を持つ友達と住んでいて
パートナー全員が嘘をついて変装してバーベキューに来ていたというオチ。
これは、途中からなーんとなくオチが読めてしまい残念。
「語感が意味と似ている言葉」について男二人が話し合っている。
途中、ギリジンの作り出したキャラクターの物語を説明するのだが、
完全に暴走気味で、コバケンも「まだあるのか?」と苦笑い。
でもどこまで台本なのかはわからないあたり、さすがです。
物語の内容を箱で表現しているのだが
箱の表面は滑らないようになっていて、斜めに積み上げられるようになっている。
箱も進化しているのだ。
一番はじめのコントでの意味不明の言葉が
ここで判明することになるとは思ってもみなかった。
最後は暗闇の中になにやら塔の着ぐるみを着たギリジンが…。
ライトが点くと、五重の塔だった!!
京都タワーに恋する五重の塔という設定だ(笑)
コバケンは塔を制覇する男(名前なんやっけ)
塔と男のやりとりがおかしい。
結局京都タワーは男だった!と言うオチ。
なんかもう一本ぐらいコントがあった気もするけど
記憶が定かではありませぬ。。。
いつもながら感心させられる構成。
今回も面白かったけど、爆笑しすぎてお腹痛い…と言うことはない。
一度そういう舞台を見ると次も…とつい思いがちだが
爆笑ものばかりでもどうかと思う。
いかにもラーメンズらしい感じで満足満足♪
次回が非常に楽しみです。
チケット取れるのか!?
どうにかこうにか自分と友人たち計4人分を確保し、
4/30(木)に新神戸オリエンタル劇場に行って来た。
(あぁ、レポ放置しすぎた。)
ネタバレ注意です
会場に入ると、久々に見る出入り口しかないセット(壁?)と箱4つ。
席はありがたくも4列目だったので、
さすがに舞台に近いのでテンションも自然に上がる。
暗転から登場したのは、箱を台にして目を見開き仁王立ちの二人。
全然まばたきしないコバケン。
すごい。
はじめは身振り手振りのみだったが天の声からのお題を箱4つで表現するという状況で
そのうちギリジンがしゃべり出した。
コバケンはかなりの間無言だったが、
後半で急にしゃべり出し「しゃべれるんじゃん」という意外性も。
はじめは数字だったが、途中から意味不明の言葉が飛び出し、謎である。
次のコントではどこかのレストランの店員という設定。
コントにはめずらしくあやとりを取り入れ、
コバケンがパーティの準備をしている横でギリジンがあやとりで道具?を作り出す。
あやとりがうまくいかずにやり直したりと、生ならではの一幕も。
塔マニアの男二人が一緒に住んでいる。
ギリジンがバイト先の皆とバーベキューに行くことに。
寂しいコバケンはギリジンに嘘をついてギリジンに変装し(入れ替わり)バーベキューに行くのだが
実はバイト先の皆も共通の趣味を持つ友達と住んでいて
パートナー全員が嘘をついて変装してバーベキューに来ていたというオチ。
これは、途中からなーんとなくオチが読めてしまい残念。
「語感が意味と似ている言葉」について男二人が話し合っている。
途中、ギリジンの作り出したキャラクターの物語を説明するのだが、
完全に暴走気味で、コバケンも「まだあるのか?」と苦笑い。
でもどこまで台本なのかはわからないあたり、さすがです。
物語の内容を箱で表現しているのだが
箱の表面は滑らないようになっていて、斜めに積み上げられるようになっている。
箱も進化しているのだ。
一番はじめのコントでの意味不明の言葉が
ここで判明することになるとは思ってもみなかった。
最後は暗闇の中になにやら塔の着ぐるみを着たギリジンが…。
ライトが点くと、五重の塔だった!!
京都タワーに恋する五重の塔という設定だ(笑)
コバケンは塔を制覇する男(名前なんやっけ)
塔と男のやりとりがおかしい。
結局京都タワーは男だった!と言うオチ。
なんかもう一本ぐらいコントがあった気もするけど
記憶が定かではありませぬ。。。
いつもながら感心させられる構成。
今回も面白かったけど、爆笑しすぎてお腹痛い…と言うことはない。
一度そういう舞台を見ると次も…とつい思いがちだが
爆笑ものばかりでもどうかと思う。
いかにもラーメンズらしい感じで満足満足♪
次回が非常に楽しみです。
チケット取れるのか!?
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