トオル氏こと元チェッカーズの武内享がギターで参加と言うことで、
アルバムを出してたことはおろか、シングルしか知らないんですけどー。
という予備知識は一般人並、いや以下かも?という状態で
恐れ多くもマーチンこと鈴木雅之さんのコンサートを見に
グランキューブ(国際会議場)に行って来ました。
感想から書くと、結構楽しかったです。
予想以上に良かったです。
元々マーチン嫌いじゃないので、それも良かったのかもしれません。
二手に分かれる階段がステージ中央に設置してあり、壇上から登場!
15分ほど押してアルバムの代表曲「Still Gold」からスタート。
2~3曲歌ったあとにメンバー紹介が。
トオル氏は別として、どっかで見たことあるなーと思った人が数名。
キーボードはScoop on Somebodyの人。なるほど。納得。
こういちろうさんでしたか?
Scoopのリーダーだそうです。
リーダーと言えば、と、続いてギターのトオル氏を紹介。
「彼は人のバックは絶対やらない」と言われてましたが確かにそうだ。
トオル氏もマーチンさんだし、引き受けたのだと思う。
2階の後方だったので「トオル氏ー!」と叫ぶ勇気はなかった。
ゴメン、へたれで。
でも「このツアーでは僕がリーダーです。」と何度も言っていたマーチン(笑)
続いて紹介されたのはツインギターということで、米米CLUBの人。名前覚えられなかった。
でも、こんな人いたっけ???
うーむ。
昔からいたならごめんなさい、只の無知です。
そしてドラムは「ドリカムなどで叩いてた」という岸田よしお?さん。
って言うかぁ~、キッシーやん!
シカオちゃんのドラマーですよ。
どおりで見覚えがあるはず(笑)
キッシーは10年前にバブルガムブラザーズで叩いてて、
それを見たマーチンが惚れ、10年経ってようやく念願叶って参加だそうです。
キッシーは今日も焼けてましたが、焼きたてほやほや感丸出しだったのは
日光浴か、やっぱり日サロか。
キッシーの日焼けについてはシカオレポ参照ください(笑)
こちら
そしてベースはバンマスで、元ORIGINAL LOVEの人だそう。小松さん?
一度、彼の雰囲気で歌ってみたかったとマーチン。
最後はコーラスの3人。
ありさという女の子はブレッド&バターのお兄さん?の娘さんだそうです。
ブレッド&バターはよく知らないけども
あの雰囲気のDNAを受け継いでいるらしい。
もう一人の女子コーラスは、ありおかみかさん?うろ覚えだ。
そして最後は男性。
「黒一点とでも申しましょうか。僕のツアーには欠かせない(名前が思い出せないっ)」そうです。
う~~~ん、すごいメンツだ。
なんだ、この豪華さ。
一気に気持ちが引き寄せられてしまったよぉ~。
このタイミングでメンバー紹介するなんて、完璧です。
その後、しばらく知らない曲が続きましたので書けません
真面目にギターを弾く(笑)トオル氏の姿も久々やねー。
双眼鏡で見てみると、なんとトオル氏が普通の革靴を履いているではないか!!
普段はラバーソールなのに驚き。
そのことをトオル氏のBBSに書き込んでみたら
『ああ、オレもビックリだよ(笑)
スタイリストに「70年代のニューヨークのプッシャー
みたいにしてくれ」とオーダーしたけど
まさにそのとおりになってうれしい(笑)』って書いてくれてて納得。
プッシャーはよくわからないけど(すんません)うれしかった~
お返事ありがとうございます。
でも普通の革靴は新鮮かつ違和感でした(笑)
MCでは初めての会場と言うことで若干のとまどいを見せつつ
「この時代にボーカリストとして何が出来るのか?」を問うていたマーチン。
「そう、CHANGE!」
(笑)
「コレはオバマさんです。違います。やっぱりLOVEだよね。(うろ覚え)
Yes, we LOVE! はい、Yes, we (マイクを客席に向けて「LOVE」を言わせる)
いいですね~、ちゃんとついてきてくださいよ。」
そのあと「ボーカリストとして匠を極める」と言うようなこともおっしゃってました。
今まで大阪はフェスティバルホールでやってたそうで、
去年の12月に惜しまれつつ閉館したフェスについても話してました。
「最後の舞台に立たせてもらいましたけども。
僕は今回2年ぶりのツアーですけど、そう思うと
山達さん(山下達郎)にツアーさせちゃうんだからすごいよね!?
6年ぶりですよ。」
持ち歌の他に、柳ジョージさんの「ジョアンナ???」や
阿久悠さんの話からカバーアルバムに参加した話になり「ジョニーへの伝言」をカバーするなど
曲のバリエーションも豊富。
柳氏の歌は知らなかったので、マーチンの曲かと思えるぐらい自然な感じ。
途中でグッズの宣伝をするMCコーナーもあり、
ライト付きの「女優ミラー」と鈴木なだけに「鈴のストラップ(?)」を押していた。
「今しゃべってますけど、忘れてください。ロビーに行くと思い出しますから。」
と、宣伝ではないことを強調(笑)
グッズは全部自分でデザインしてはるそうです。
中盤?のデュエットコーナーではコーラスの女子2人と、一人ずつ一曲を歌う。
菊池桃子と最近出した「渋谷で5時」の続編ソングもあり、だんだん乗ってきた感じ。
(曲名なんやっけ?)
そして後半はなつかしの「ランナウェイ」「め組のひと」「かわいいひと(?)」とノリノリ。
ギターの二人もステージ前方に出てきたので私のテンションもUP!!
動くトオル氏をちゃんと見れたので、妙な安心感もありつつ(笑)
なんせ席が2階で遠いので、少しでも距離が近づくだけでうれしいのですよ。
会場もがぜん盛り上がって終了。
アンコールはいきなり「違う、そうじゃない」で盛り上げ、続いて「恋人」を。
はー、やってくれるわ~。
個人的にこの2曲は結構ツボです。
「恋人」では3列目ぐらいのチビッコが出てきて花束を渡していた。
強面(失礼)のマーチンには、ころんとしたピンク基調の花束は可愛らしすぎて
個人的になんだかちょっと笑けてしまう。
やっぱ大きくて茎の長いゴージャスな花束が似合うのね~。
そして1曲やったあとは、バラードでシメ。
バラードが始まると何やらまた花束を持った女性が最前列の通路のど真ん中につつーっと歩いてくる。
ええ~っ?
そんなんアリなん? W(`0`)W
花束を渡そうとしてたけど、歌い始めたばっかでオイ…。
さすがにマーチンも歌ってる最中やし、手で遮ってましたけど。。。
一瞬仕込みかと思ったけどタイミング悪いし。
ちょっと常識に欠ける行動ですわなー。
いつの間にかいなくなってたけど、しばらく真ん前のど真ん中に立っていた女。
その席ならまだ許すけど、そこの席の人にも迷惑やんなー。
びっくりした。
ありえへん。
KYや。(←古っ)
係員もなぜ止めないのか?
そして最後のバラードで終わりなんはわかるけど、
まだ歌ってはる、もしくは演奏してはるのに
すごい勢いで帰り出すのはやめてほしいなぁ、マナーとして。
客の年齢層高いから仕方ないのかなぁ。
早よ帰りたいんかい、おばちゃんは。。。
うーむ。
今回、基本的にはトオル氏をメインで見に行ったのですが、
さすがデビュー29年のベテランにかかると初心者でもこんなに楽しめるのか。
かなり良いコンサートでした。
2年ぶりのツアーと言うことで、かなりサービス満点な感じ。
終わりがけにふと思ったこと。
歌詞はたぶん全然間違えたそぶりナシ。
藤井兄弟がいかに歌詞をよく間違える(忘れる)かを思い知るな(笑)
アルバムを出してたことはおろか、シングルしか知らないんですけどー。
という予備知識は一般人並、いや以下かも?という状態で
恐れ多くもマーチンこと鈴木雅之さんのコンサートを見に
グランキューブ(国際会議場)に行って来ました。
感想から書くと、結構楽しかったです。
予想以上に良かったです。
元々マーチン嫌いじゃないので、それも良かったのかもしれません。
二手に分かれる階段がステージ中央に設置してあり、壇上から登場!
15分ほど押してアルバムの代表曲「Still Gold」からスタート。
2~3曲歌ったあとにメンバー紹介が。
トオル氏は別として、どっかで見たことあるなーと思った人が数名。
キーボードはScoop on Somebodyの人。なるほど。納得。
こういちろうさんでしたか?
Scoopのリーダーだそうです。
リーダーと言えば、と、続いてギターのトオル氏を紹介。
「彼は人のバックは絶対やらない」と言われてましたが確かにそうだ。
トオル氏もマーチンさんだし、引き受けたのだと思う。
2階の後方だったので「トオル氏ー!」と叫ぶ勇気はなかった。
ゴメン、へたれで。
でも「このツアーでは僕がリーダーです。」と何度も言っていたマーチン(笑)
続いて紹介されたのはツインギターということで、米米CLUBの人。名前覚えられなかった。
でも、こんな人いたっけ???
うーむ。
昔からいたならごめんなさい、只の無知です。
そしてドラムは「ドリカムなどで叩いてた」という岸田よしお?さん。
って言うかぁ~、キッシーやん!
シカオちゃんのドラマーですよ。
どおりで見覚えがあるはず(笑)
キッシーは10年前にバブルガムブラザーズで叩いてて、
それを見たマーチンが惚れ、10年経ってようやく念願叶って参加だそうです。
キッシーは今日も焼けてましたが、焼きたてほやほや感丸出しだったのは
日光浴か、やっぱり日サロか。
キッシーの日焼けについてはシカオレポ参照ください(笑)
こちら
そしてベースはバンマスで、元ORIGINAL LOVEの人だそう。小松さん?
一度、彼の雰囲気で歌ってみたかったとマーチン。
最後はコーラスの3人。
ありさという女の子はブレッド&バターのお兄さん?の娘さんだそうです。
ブレッド&バターはよく知らないけども
あの雰囲気のDNAを受け継いでいるらしい。
もう一人の女子コーラスは、ありおかみかさん?うろ覚えだ。
そして最後は男性。
「黒一点とでも申しましょうか。僕のツアーには欠かせない(名前が思い出せないっ)」そうです。
う~~~ん、すごいメンツだ。
なんだ、この豪華さ。
一気に気持ちが引き寄せられてしまったよぉ~。
このタイミングでメンバー紹介するなんて、完璧です。
その後、しばらく知らない曲が続きましたので書けません
真面目にギターを弾く(笑)トオル氏の姿も久々やねー。
双眼鏡で見てみると、なんとトオル氏が普通の革靴を履いているではないか!!
普段はラバーソールなのに驚き。
そのことをトオル氏のBBSに書き込んでみたら
『ああ、オレもビックリだよ(笑)
スタイリストに「70年代のニューヨークのプッシャー
みたいにしてくれ」とオーダーしたけど
まさにそのとおりになってうれしい(笑)』って書いてくれてて納得。
プッシャーはよくわからないけど(すんません)うれしかった~
お返事ありがとうございます。
でも普通の革靴は新鮮かつ違和感でした(笑)
MCでは初めての会場と言うことで若干のとまどいを見せつつ
「この時代にボーカリストとして何が出来るのか?」を問うていたマーチン。
「そう、CHANGE!」
(笑)
「コレはオバマさんです。違います。やっぱりLOVEだよね。(うろ覚え)
Yes, we LOVE! はい、Yes, we (マイクを客席に向けて「LOVE」を言わせる)
いいですね~、ちゃんとついてきてくださいよ。」
そのあと「ボーカリストとして匠を極める」と言うようなこともおっしゃってました。
今まで大阪はフェスティバルホールでやってたそうで、
去年の12月に惜しまれつつ閉館したフェスについても話してました。
「最後の舞台に立たせてもらいましたけども。
僕は今回2年ぶりのツアーですけど、そう思うと
山達さん(山下達郎)にツアーさせちゃうんだからすごいよね!?
6年ぶりですよ。」
持ち歌の他に、柳ジョージさんの「ジョアンナ???」や
阿久悠さんの話からカバーアルバムに参加した話になり「ジョニーへの伝言」をカバーするなど
曲のバリエーションも豊富。
柳氏の歌は知らなかったので、マーチンの曲かと思えるぐらい自然な感じ。
途中でグッズの宣伝をするMCコーナーもあり、
ライト付きの「女優ミラー」と鈴木なだけに「鈴のストラップ(?)」を押していた。
「今しゃべってますけど、忘れてください。ロビーに行くと思い出しますから。」
と、宣伝ではないことを強調(笑)
グッズは全部自分でデザインしてはるそうです。
中盤?のデュエットコーナーではコーラスの女子2人と、一人ずつ一曲を歌う。
菊池桃子と最近出した「渋谷で5時」の続編ソングもあり、だんだん乗ってきた感じ。
(曲名なんやっけ?)
そして後半はなつかしの「ランナウェイ」「め組のひと」「かわいいひと(?)」とノリノリ。
ギターの二人もステージ前方に出てきたので私のテンションもUP!!
動くトオル氏をちゃんと見れたので、妙な安心感もありつつ(笑)
なんせ席が2階で遠いので、少しでも距離が近づくだけでうれしいのですよ。
会場もがぜん盛り上がって終了。
アンコールはいきなり「違う、そうじゃない」で盛り上げ、続いて「恋人」を。
はー、やってくれるわ~。
個人的にこの2曲は結構ツボです。
「恋人」では3列目ぐらいのチビッコが出てきて花束を渡していた。
強面(失礼)のマーチンには、ころんとしたピンク基調の花束は可愛らしすぎて
個人的になんだかちょっと笑けてしまう。
やっぱ大きくて茎の長いゴージャスな花束が似合うのね~。
そして1曲やったあとは、バラードでシメ。
バラードが始まると何やらまた花束を持った女性が最前列の通路のど真ん中につつーっと歩いてくる。
ええ~っ?
そんなんアリなん? W(`0`)W
花束を渡そうとしてたけど、歌い始めたばっかでオイ…。
さすがにマーチンも歌ってる最中やし、手で遮ってましたけど。。。
一瞬仕込みかと思ったけどタイミング悪いし。
ちょっと常識に欠ける行動ですわなー。
いつの間にかいなくなってたけど、しばらく真ん前のど真ん中に立っていた女。
その席ならまだ許すけど、そこの席の人にも迷惑やんなー。
びっくりした。
ありえへん。
KYや。(←古っ)
係員もなぜ止めないのか?
そして最後のバラードで終わりなんはわかるけど、
まだ歌ってはる、もしくは演奏してはるのに
すごい勢いで帰り出すのはやめてほしいなぁ、マナーとして。
客の年齢層高いから仕方ないのかなぁ。
早よ帰りたいんかい、おばちゃんは。。。
うーむ。
今回、基本的にはトオル氏をメインで見に行ったのですが、
さすがデビュー29年のベテランにかかると初心者でもこんなに楽しめるのか。
かなり良いコンサートでした。
2年ぶりのツアーと言うことで、かなりサービス満点な感じ。
終わりがけにふと思ったこと。
歌詞はたぶん全然間違えたそぶりナシ。
藤井兄弟がいかに歌詞をよく間違える(忘れる)かを思い知るな(笑)