穏やかな朝、ほぼ無風、寒さも和らいだのかも？
ソーラーパネルの架台ですが、このような風のない日にガルバリューム鋼板は乗せないといけないが、もう年末、どうしよう。
というのも、ガルバを乗せたら、ある程度釘を打つまでは途中でやめることはできない。薄い鉄板ですから風が出てきてもし舞い上がったら、まさに凶器、子供の首にでもあたったら、と思うと相当の準備が必要。後でということはできない。どうしよう、、、
無駄で馬鹿らしいことをやっています、自然エネルギーの実験室です。年寄りの遊びなんです。遊びなので無駄でも馬鹿らしいことでも問題はありません。鹿児島県内でも私以外にもやっている人を二人、ネット上で見つけました。こんなことは他人様に迷惑をかけることはありませんと言えば嘘になります。私の場合煙が迷惑をかけているでしょう。
ソーラーパネルはほとんど迷惑にはなっていないと自分では思いますが、ソーラーパネルの反射光で迷惑を被っている人がいるようです。
休憩を入れていますので馬鹿な事の報告。
年寄り二人暮らし、爺、婆なら、ソーラーパネル公称値で１KW「単位の表し方はは正しくありません、あまり厳密に考えないで」ある信用のおけそうなお店「私は付き合いはしていません、２度打ちメールがコピーで入らないので」で１KWの装置ほとんど揃っていて、これだけで不自由しない装置、２７万円弱。
ただしこの値段で使えるかと言えば、さにあらず、架台を作らないといけません、配線をしないといけません、その費用がどれだけか、問題です。
私の場合、人が訪ねてきても座るところがない、それでソーラーパネルの架台を平屋の家の一番低い程度に持ち上げました。もちろん小屋つくりで人の頭が当たらない程度、ブルーシートを張ってその中に簡単な机、いすを置きます。
材料費は全額で１２～３万円くらい。
だからどちらがメインとかはありません。ソーラーパネルが乗ってお茶飲みができる、両用です。ソーラーパネルの発電量は７５０W程度。広さは外回りで9.9平方メートル。居住区とは離れていて、自治体の決まりの範囲かどうかはわかりません、市役所税務課には小屋を作ったと話してあります。
冬だったら薪ストーブを入れます「買ってあります」ここでもお隣さんに迷惑がかかります。田舎でも煙は嫌われます。
雨になりました、買い物にいきました、チャッカマンという商品名の品物があります。隣を見たらチタン製と書いた包丁がありました。つい、買いそうになった。チタンという金属は憧れ、私のような技能系の人間は物の原材料に惹かれることがあります。文系、事務系の人からしたら不思議に思うかも？
ガリュウームという金属元素があります、記憶にはありました、周期表、昔は周期律表と言いました。もちろん見ていました、どこになにがあるかはほとんど記憶していました、放射性元素を除いては。
で、ガリュウームですが、人生のどこでも出会うことはありませんでした。ところが赤崎先生がノーベル賞を取ったおかげで報道が窒化ガリュームという用語を頻繁に使い始めた。
もう３０年も前になりますか？灯油の燃焼照明にひときわ明るい商品がありました。なんで～そうなるの？と思っていました。使われていたのは放射性元素なのだそうです。ドイツの技術者が教えてくれました、元素の名前は知りませんでした、今も覚えていませんが、ネット検索したら出ていました。１５０年も前にガス灯で使われていたそうです。当時の科学の知識「もちろん学者でなければ知りません」たいしたものですね。
今、調べたら二酸化トリウムだそうです。
