ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

【修復腎移植掲示板】難波先生より

2014-05-16 18:43:51 | 修復腎移植
【修復腎移植掲示板】
 Mixiに「病気腎移植」の掲示板が2008/6に立っていたことをGmailのアラート機能により今日知った。レスが途絶えているので、どなたか続行のための書き込みをしてほしい。
私は実名しか使わないので、書き込みすれば反って「炎上」するので遠慮したい。
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=3470940&id=32546854
 B型肝炎のドナーから腎臓を移植したなど、嘘の情報もあるので当時関係した医師はきちんと説明してもらいたいと思う。これは「読売」の誤報スクープだったと記憶するが。万波移植には問題があったが、病気腎移植(病腎移植)は支持するという意見が結構多いようだ。4/13の夜遅く宇和島から「瀬戸内グループ」医師団の一人N先生から連絡があった。明日の腎移植手術を前にグループで宴会をやっているとのこと。私の話をサカナに盛り上がっているとか。JR宇和島駅の近くの料理屋二階の部屋からだろう。万波誠さんは、腎移植1000例はとっくに超え、今も週1回の腎移植を行っている。「ギネスブック」に載るかも知れない。
 宇和島徳洲会病院の管理栄養士が糖尿病患者の多発と糖尿病性腎症による透析患者が増えて、医療費がパンクしそうな呉市に糖質制限食の市民向け講習会の講師として招かれたとか。糖質制限食の方は着実に普及して行きつつあるのに、「修復腎」移植はいまだに日本移植学会による妨害が災いして認可されていない。小川先生の英語論文と徳洲会の再申請はどうなっただろうか…
 N先生が「STAP細胞問題での(先生の)発言のおかげで、腎移植移植にも世間の関心がまた集まるようになった。お礼に何か贈りたい」という。「糖質制限食をやっているので、タンパク質なら何でも良い」と応えた。5/15朝の「クール宅配便」で宇和海の大きな黒鯛とメバルが届いた。家内がレストラン「サンサーラ」の古川シェフのところに運び、調理してもらった。夕方、大皿を2枚持って「しごうしてもらった」と言いながら戻って来た。「しごうする」はこの辺の方言で、英語のfixにあたる俗語だ。「やっつける」という意味と「調理する」という意味がある。留学生のための日本語教師をしていたこともあるのに「何だいその言葉は」というと、「いやとっさに正式の言葉が出ず、つい子供の頃の言葉が出た」との返事。お互いに年は争えないな…
 おかげで夕食には鯛の刺身とあら炊きを「梅昆布茶入り焼酎」で楽しむことができた。「連帯(ソリダリティ)」という言葉をふと思い浮かべた。感謝、感謝…
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10 コメント

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誰が患者のことを一番考えているか (レストア腎移植)
2014-05-17 16:47:21
病腎移植のことは万波先生のことをしればだれも反対出来ない。そう先生は、患者さんのことだけを考えていらっしゃる。今回スタップ問題で明るみに出た、笹井氏はじめ理研の面面の功名心や金銭欲とはまるで対局にいる先生である。以前、藤田保健衛生大学の堤寛教授が病理医として万波先生の手術の素晴らしさに驚いたと、またそれを学会に発表しようというようなことは全くなく、ただ患者さんのために手術していると感服していらっしゃいました。また、医師てもある和田秀樹氏も万波先生は築30年の古い家に住み古い国産車に乗ってまるで欲というものがないと、以前書いておられました。それに比べて日本移植学会の代々の理事長は過去に問題のある手術を行っているにも関わらず病腎移植を認めないという、どうしようも無い人達であると。マスコミの皆さんも今回スタップ問題でお分かりのように、権威があるなしではなく正しい報道をしていただきたいです。
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日本移植学会庇いあい (Unknown)
2014-05-18 01:28:27
深尾さんのことは有名な話ですよね。ヘルシンキ条約にひっかかるような。ドナーが精神障害の患者さんでレシピエントも結局早く亡くなられたと、思います。脳死判定もおかしかった気が?一度詳しく調べてみます。あと田中さんも。
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酷いはなし (ときわばいかつつじ)
2014-05-19 20:22:43
深尾立という名前に憶えがあります。昭和59年9月,日本初の脳死移植、膵腎同時移植を、脳死法案成立前に行われた医師です。そしてそのドナーが、精神障害者ということでも話題になりました。そしてレシピエントは糖尿病性腎症の患者さんで、人工透析3年が過ぎていました。当時筑波大学医学部助教授の深尾氏は強引な説明で、レシピエントに手術を薦めましたが術後1月位で拒絶反応が起こり結局再摘出し、糖尿病は悪化、失明され又透析生活にもどり1年足らずで、膵臓の縫合不全でなくなられました。また千葉大時代には心臓死の肝移植で、子供の患者さんを死亡させました。日本移植学会はこういう人を理事長にしました。
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HBs抗原陽性ドナーからの移植は嘘ではなく事実です (NATROM)
2014-05-27 10:37:09
こんにちは。言及先の「修復腎移植掲示板」でも発言しているNATROM(なとろむ)と申します。

万波医師が「B型肝炎のドナーから腎臓を移植した」ことを嘘の情報であると述べていらっしゃいますが、よろしければそう判断した根拠を提示していただきたいと思います。単なる記憶違いであることにお気付きになり、訂正されるよう望んでいます。

実際のところ、問題となったドナー症例のHBs抗原が陽性であったことは「専門委員会調査報告への反論」において万波誠医師自身が認めています。「病気腎移植推進・瀬戸内グループ支援ネット」や「修復腎移植推進・万波誠医師を支援します」というブログでも万波誠医師の主張が引用されています。1997年に実施されたドナー女性のデータでは、「HBs抗原 34.50(+)」であり、明らかにB型肝炎ウイルスに感染している状態です。
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Unknown (年長者より)
2014-05-29 20:30:33
ここまでお書きになるならきちんと、ご本名を名のられるべきでしよう。万波先生も、難波先生もきちんと名乗られているのに、このブログでも名乗られず第3者から見ても嫌な気分のかきこみをされる方がいらっっしゃいます。世間話でなく、こういうことを聞かれる常識がないと思います。失礼な方とお見受けしました。
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Unknown (相変わらずのひと)
2014-05-29 23:12:09
深尾立氏が調査委員会のですね、覚えています。万波先生ははっきりひていしています。あなたは当事もおかしな発言をしていました、いや、名前だけ借りて別人がかいているかもしれませんが、当事はマスコミも間違っていたことを今の報道をみればわかるはずです。あいもかわらず、同じことをいって非難しようとするなんて、愚か者です!
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Unknown (NATROMさんへ)
2014-05-30 08:37:33
NATROMさんはネット上で、いつも煽り続けているひとですか?自称内科医、国内の学会からは爪弾きにされているので、海外の学会のほうを信じられているし、厚労省も信じておられませんし、この NATROMさんなら、万波先生を支持されるとおもいますが、どうですか?
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Unknown (厚生労働省も利権も要りません)
2014-05-30 14:04:49
お金のためでなく、患者にとって良い治療を求めている人達のいい分を否定し、金と名誉のために高額の報酬を得て海外で怪しい移植手術をする者達を支持するとは、厚生労働省とは呆れたところだ!これも理研と同じで、なくしましょう。今迄も不祥事だらけなのに一向に改善されていない、税金の無駄遣いです!
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Unknown (NATROM、自称内科医さん)
2014-06-05 09:14:23
今度本を出版されたそうで、宣伝にTwitterを活用してますね。片瀬久美子という自称サイエンスライターが一役かっています。東京理科大学卒、京都大学大学院で博士号をとられた方ですね。この人は分かっているのでしょうかね?本物の医者ではないから駄目ですね。
日本には怪しいサイエンスライターばかりということがまたわかりました。
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Unknown (1市民として)
2014-06-05 12:03:06
万波先生を支持する一般のかたを侮辱する書き込みをしたNATORMさんのことは忘れておらず、最近本をだされ片瀬久美子というひとが絶賛していること、私も知っています。自分の診療の妨げになるから名前は言わないですと。
医学は命に直結するものです。ほとんどの医師が例え非難されようが、実名をだし、意見をいっておられます。難波先生もそうです。それを一方的に非難し、自分は仮名でリスクを負わない。片瀬さんもこんなことが分からないとは、情けない。医師の宋美玄さんも薦めておられますが、彼女は名前を出しています。大阪大学ご出身なのですね。
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