ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

初めての内視鏡検査(笑)

2011-06-21 23:20:24 | 故障との戦い
がははは、朝からたくさん出しました。
下剤は、
30年ほど前の胃の検診で飲んだバリュームを出すための
下剤以来ですが、今回のは強烈です。

でも、病気の下痢ではないですから、
柔らかくして大量に出すというイメージ、
朝までに、3回起きていきました。

一応、激しい運動は良くないのではないかと思いまして、
朝のランニングマシンはパスしました。
ちょっと早めに、会社に行って、仕事をこなします。
9時から1.8リットルの下剤入りの水を飲み続けます。
途中、来客があり、30分ほど伸びましたが、約2時間で
1升の下剤入りの水を完飲。
途中、10時15頃から、ぼちぼち(擬音ではない(笑))と出始めます。
でも、来客の間に中座しなくて済んだのはとても良かった。

病院に行くと、便を出す度に呼びなさいとのこと、看護婦さんに
(女性なのですから、看護婦さんです)見せるのもこっ恥ずかしいの
ですが、律儀に見てもらいます。
「何回出ましたか」と言われても何回目か判らない。
何回目か尋ねるなら、回数を控えておくように指示されれば付けとくのに
と、感じます。
でも、重要なのは、回数よりも便の状態なのですが、
無色の水になってしまうまで、検査が出来ないとのことです。
目標は午後ですから、本でも読もうかと・・・
準備してきた本を読んでましたら、病院での一回目。
もちろん、不合格。
動いている方が良いということで歩き始めます。
通路の端から端までを行ったり来たり、結果的になんと2時間ほど歩くことに。
建物の一角に「負荷試験」とか何とかいう施設があり、
トレッドミルとかが中にあるのではないかと・・・。
そして、最大酸素摂取量でも調べてもらえるのでないかと・・・。
マスクして、がんがんに走るとトレーニングになるのにとか思いましたが、
そういう機関ではないので通路を歩き続けます。
水分補給用に買ったミネラルウォーターは、3本目。
お掛けで、翌朝には足がむくんでしまいましたが・・・。
なんとか、2時頃にやっとOKを。
検査に便利なように、肛門の部分が開いたパンツと検査着に着替え、
点滴をして待機。さすがに二度もトイレに行きましたが、
今時のことだから、痛みとかはないだろうと、本を読んで待ちます。
そして、いよいよ断頭台、いえ穴かっぽじられ台へ。いえ、検査台へ。
しかし、誘いに来た担当の看護師さんがなんとも明るく、捌けた方で、
不安をあまり感じず行きました。
確かにゼリーを穴に塗られたときは、げっと思いましたが、
あとは大きな痛みはありません。画像が見られますのでずっと見ていますが、
ガスを入れながら進んでいくので、ガスが出そうでそれが気になりました(笑)。

とても、綺麗な大腸を見て、こりゃ、最高に健康やなーーと。
そして、長い一日が終わります。後は、検査結果を聞くだけですが、
あれだけ綺麗なら、そして見ながら「悪い部分はありませんね」
と言われたのですから、
裏切られるようなことはありますまい。

エコーと血液検査の結果も一緒に、全てOK。
3個ほど数値の上限を超えているものもありましたが、
まったく無問題とのこと。
元気になって帰ります。

でも屁は出る。今までの人生の中で、一番の「長い日」ならぬ、
「長い屁」でした。

会社に帰って、溜まった仕事を済ませ。
夕方大介うどんさんで、うどんをしこたま食べて、
仕事場に帰り、今日は早めに帰ろうと。
プールも行かず、そして、小さいお祝いの予定でした、
点滴で薬を入れていますから、今日はやめとくか。と。

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