今だから言えるけれど、私にとって、関係詞の「もやもや」が消えたのは、
学生時代ではなく、もっとずっと後だ。
「こんなのわからないようじゃダメよ~(笑顔)」って
言ってた先輩(大学の頃ね)も、結局説明してはくれなかった。
■■■ 先週中学生から聞いた、学校の英語授業の様子
「今日、●●先生『関係副詞』スルーしたよねぇ。」
「何もしてないよね~」
「『ここは、関係副詞ね~♪』って言ってそれっきり。。」
(ありがちだ。ありがちだ。)
関係代名詞の基礎は、どの学校でもそこそこ習うのだが、
関係副詞はちょこっと文法問題の中に出てきて、なんとなく終わった。。
っていう人がほとんどだと思う。
予備校講師レベルじゃないと、触れないんじゃなかろうか?
先行詞が場所の名前だから where にしておこっ。とか
先行詞が時間に関係あるから when にしておこっ。とか
適当なことをしてると、合った理由も間違った理由もわからないまま
もやもやは続くのである。
そのうち「副詞って何?」と思い切って質問してくる貴重な人物が現れ、
「副詞とは?」という国語の勉強に戻ってくる
そうです。とにかく基本から。
なんとなくではダメです。「文法」は「法」なのですよ。
関係詞集中講座など、文法項目別のレッスン日があるのも良いな~と思う
連休の夕暮れでありました。(なんか考えてみます。)
明日は、職業訓練校の秋季生の英会話コースが始まります。
訓練生とは明日が初顔合わせなので、ちょっとだけ緊張。。。してます!