さて、遅めのランチということで、食べるところを探していたんですけど、写真のように魚介類が並ぶ店が沢山あって私自身は結構わくわくしてました。Rは魚介類にも興味ないし、てな感じでしたのですが。でもどこもくそ高い!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/5b/f5acc3e98586f1dd3dc592676aff16b1.jpg)
さて、結局色々見て、下の写真のレストランに入りました。名前が気になるからってことだったんですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/74/e814099353af15434331c0084999b606.jpg)
さて、私は早速ボンゴレとか魚介類とかの海の幸のパスタを楽しみたかったのですが、Rさんがワガママ言い出して・・・。ビーフの乗ってるピザが食べたいとか言うわけですね。ロンドンで出前のピザ屋ならばいくらでもそんなトッピングができるんですが、本場イタリアのレストランでそういうメニューがあるはずもなくね。しかたないので、私も「スパゲッティボロネーズがあるんだから、そのソースをピザにトッピングすることは出来ないですかね?」って聞いたんですがあっさりと「できません。」と言われました。あまり融通利かないですね。まあ、寿司屋で肉の乗った寿司を出せっていっているようなもんだと思うんだけど。だから私が魚介類をあきらめてわざわざボロネーズを頼んで、そのソースをRの頼んだピザに乗せたりしてたわけですよ。優しいな(?)私って・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/91/496c43f3dd27ffe555ed4178ff7ff8d3.jpg)
しかし、食べ始めたらRがすっかり黙っちゃって半分ちょっと食べたところで「こんなしょっぱいのもう食えない。こんなのにお金払えない。」って怒り出して、「ああ、また始まった・・・。」と私は思いました。確かにしょっぱいことはしょっぱいんですがね・・・。でも、お金払わないとか、変えてもらうとかいうなら、もっと1くち2くち食べたところで言えばいいのに、半分以上食べといてどうよ・・・って私思っちゃったんですが本人曰く「がまんして食べてたけどもう我慢の限界。」ということだったらしい。
ウェイターに言ったらすぐマネージャーを呼んできました。マネージャーにそのことを言うと、「うーん、ピザではちょっとありえない。パスタとか他の料理ならうっかり塩を入れすぎて味が濃いとかいうこともあるだろうが、ピザでそれはありえないし。」って言い返されちゃって、私も「もういいよ、いいよ。きっとチーズがしょっぱいのかもしれないし。」とか言って一度Rを引き下がらせたのですが・・・・。でもしばらくしてからもう一度Rの残したしょっぱいピザを試してみて、アンチョビの味がすることに気がつきました。(というのはもう形がぐちゃぐちゃになっててアンチョビそのものは見えなかったのです)アンチョビのせいでしょっぱかったわけですが、Rはアンチョビ嫌いですのでアンチョビの入っているやつなんか頼んでいないわけです。確かマッシュルームのピザに「ガーリック」を追加してただけだったのですが・・・。
で、もう一度マネージャーを呼んで、私が「これアンチョビ乗ってません?」といったらマネージャーも味見してみて、キッチンに確認しに行ってくれました。で、結果・・・・。
ここでイタリア語レッスンみたいになりますが、このオーダーをとったウェイターは、「にんにく=aglioを、間違えて、アンチョビ=acciuga」とトッピング欄に書いたらしい。
そんなわけで、お詫びに新たにピザを持ってきてくれたんですが、うーん、すでに結構食べていたので二人ともかなりおなか一杯でした。
今考えるとこのレストランのマネージャーが一番まともでしたね。今後ひどいサービスを受けまくるので・・・・。
その後、サンマルコ広場に戻り、会社のAさんに進められた鐘楼に登ります。ひとり6ユーロ。
どうも先程から調子が悪くて写真を貼り付けられない(ていうか、写真をクリックしても表示できない)ので、今日ここで終わりにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/5b/f5acc3e98586f1dd3dc592676aff16b1.jpg)
さて、結局色々見て、下の写真のレストランに入りました。名前が気になるからってことだったんですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/74/e814099353af15434331c0084999b606.jpg)
さて、私は早速ボンゴレとか魚介類とかの海の幸のパスタを楽しみたかったのですが、Rさんがワガママ言い出して・・・。ビーフの乗ってるピザが食べたいとか言うわけですね。ロンドンで出前のピザ屋ならばいくらでもそんなトッピングができるんですが、本場イタリアのレストランでそういうメニューがあるはずもなくね。しかたないので、私も「スパゲッティボロネーズがあるんだから、そのソースをピザにトッピングすることは出来ないですかね?」って聞いたんですがあっさりと「できません。」と言われました。あまり融通利かないですね。まあ、寿司屋で肉の乗った寿司を出せっていっているようなもんだと思うんだけど。だから私が魚介類をあきらめてわざわざボロネーズを頼んで、そのソースをRの頼んだピザに乗せたりしてたわけですよ。優しいな(?)私って・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/91/496c43f3dd27ffe555ed4178ff7ff8d3.jpg)
しかし、食べ始めたらRがすっかり黙っちゃって半分ちょっと食べたところで「こんなしょっぱいのもう食えない。こんなのにお金払えない。」って怒り出して、「ああ、また始まった・・・。」と私は思いました。確かにしょっぱいことはしょっぱいんですがね・・・。でも、お金払わないとか、変えてもらうとかいうなら、もっと1くち2くち食べたところで言えばいいのに、半分以上食べといてどうよ・・・って私思っちゃったんですが本人曰く「がまんして食べてたけどもう我慢の限界。」ということだったらしい。
ウェイターに言ったらすぐマネージャーを呼んできました。マネージャーにそのことを言うと、「うーん、ピザではちょっとありえない。パスタとか他の料理ならうっかり塩を入れすぎて味が濃いとかいうこともあるだろうが、ピザでそれはありえないし。」って言い返されちゃって、私も「もういいよ、いいよ。きっとチーズがしょっぱいのかもしれないし。」とか言って一度Rを引き下がらせたのですが・・・・。でもしばらくしてからもう一度Rの残したしょっぱいピザを試してみて、アンチョビの味がすることに気がつきました。(というのはもう形がぐちゃぐちゃになっててアンチョビそのものは見えなかったのです)アンチョビのせいでしょっぱかったわけですが、Rはアンチョビ嫌いですのでアンチョビの入っているやつなんか頼んでいないわけです。確かマッシュルームのピザに「ガーリック」を追加してただけだったのですが・・・。
で、もう一度マネージャーを呼んで、私が「これアンチョビ乗ってません?」といったらマネージャーも味見してみて、キッチンに確認しに行ってくれました。で、結果・・・・。
ここでイタリア語レッスンみたいになりますが、このオーダーをとったウェイターは、「にんにく=aglioを、間違えて、アンチョビ=acciuga」とトッピング欄に書いたらしい。
そんなわけで、お詫びに新たにピザを持ってきてくれたんですが、うーん、すでに結構食べていたので二人ともかなりおなか一杯でした。
今考えるとこのレストランのマネージャーが一番まともでしたね。今後ひどいサービスを受けまくるので・・・・。
その後、サンマルコ広場に戻り、会社のAさんに進められた鐘楼に登ります。ひとり6ユーロ。
どうも先程から調子が悪くて写真を貼り付けられない(ていうか、写真をクリックしても表示できない)ので、今日ここで終わりにします。
おつかれさまです・・・
でもうらやましいですよ。色々なところにいけて。
もし自分も独身でもう少し収入と休みがあればもっと出かけられるなあと思うことよくあるよ。Suemeは出産したばかりだから今は旅行にいけないのかもしれないけどもう少し落ち着いたらまた行けるようになるよ~。
それにしてもカナダ行きたいなあ~。