次なる港は、、、。

おいらちょっくら行ってくる、、。

英文法メモ-その1

2005-04-06 16:08:14 | Weblog
つい今しがた英語の文法書を読んでたら、今更ながら「あ?そうなの?知らなかったわー。」ってことを発見しました。知っている方も多いかも知れませんが知らなかった人にはこの発見を共有していただけるかも・・・と思いましてメモを兼ねてブログに記録することにしました。

冠詞の[a]と[an]の使い分け

[a]と[an]の使い分けについての原則で、「子音の前」か「母音の前」(もちろん、音によって違う→発音しない[h]で始まる単語の前や、universityなど母音だけど子音の音になる場合)となっているのは中学でも習うことだと思うのですが、

略語の前での使いわけです。これは正直知りませんでした。(もしくは習ったのかもしれないけど忘れたか)

まず、アルファベットを1字ずつ読み上げる略語(FBI, MP, IOU)などの場合、最初の文字が「A,E,F,H,I,L,M,N,O,R,S,X」だった場合は「an」になるんですって。

例:an MP, an FBI agent, an IOU.

* 読んでみたら、確かに音が母音で始まりますもんね。当然か。

しかし、言葉として読み上げる略語には上記の原則はあてはまらないようです。(普通の単語と同じ扱いですね。)

例:a NATO general, a FIFA official. など。



-------
MP=Member of Parliament 他
FBI=Federal Bureau of Investigation
IOU=I owe you 借用証書 (知らなかった、I owe you.なんて文章そのまんまで面白い。)
NATO=North Atlantic Treaty Organization 北大西洋条約機構
FIFA= Federation Internationale de Football Association フィーファ ((国際サッカー連盟))

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