コペンハーゲン（行きのストップオーバー）

いつものごとく、ほぼ徹夜で準備した私。っていうか、大家さんが不在中家をつかいたいって２日くらいまえにいうから、一生懸命片付けたり、TIの部屋を大家さんが使えるように物を動かしたり、大家さんの布団を出してあげてセッティングしたりと結構大変だったんです。

しかも咳のひどい風邪をひいていて、２時間くらい寝ようと床に着いたらずっと咳がひどくて眠れず。試行錯誤して背中にクッションをいれたら少し楽になって１時間くらい寝て（よく起きれたなあ、、、）早朝家を出ました。玄関をでたら大家さんが廊下で寝ててびっくり（女の人です。すごいです。）。ちなみにあれから３週間くらい経つ現在、風邪は大分よくはなりますが、まだ咳き込むことも多く、ちょっと大声を出したりするとまだゲホゲホなるし、すっかり肺だか気管支だかが弱ってしまった気がしますよ。

さて、ロンドンからコペンハーゲンまではヒースローの新生？ターミナル２。奇麗でしたね。キャスとか入っていたし（しかも免税価格）、ショッピングも楽しいのでは。でも私はすでに荷物が多くて重量オーバーしてたので何も買い物しておりません。

 

スカンジナビア航空↑。

ロンドンからコペンハーゲンまでは、イーチケットにも、ドリンクは購入ってなっていたので買いませんでしたけど、コーヒーと紅茶はただでした。それからちと大変だったのが私の手荷物。キャビン持ち込みスーツケースの最大のサイズの物を買って持っていたんですけど、自分の座るところの付近の棚が全部いっぱいで入らず、キャビンクルーにこれが入るところを探してほしいと言ったのに、前の座席の前にいれてくださいとかいっちゃって他の人の荷物はどんどん助けるくせに私のは助けてくれない。前の座席にいれても大きいので足の置き場もなくなり、かなりこまったことに。全員座って落ち着いてから別のキャビンクルーをよんで、これは大きいけど平べったいのでどこかの隙間にいれてもらえないだろうかと頼むと、あっさりやってくれました。

コペンハーゲンの到着はターミナル３。

さて、たったの１泊ですし、大きなスーツケースのほうを空港にあずけようと思い、ターミナル２と３の間のセブンイレブンの付近に荷物の預かり所があるとネットで調べて情報を得ていたのでいってみたら、なかった。きいてみたらかつてはあったがもうないそうです。それで、ターミナル２の入り口の反対側にあるパーキング（P4)に大きなコインロッカーがあるというのでみたらありました。小さい方でも私のスーツケースは楽々入る大きさ。大きい方はいったい何をいれるのかというくらいでかい（スポーツ用品とかスーツケース２個とかですかね）。料金は小さい方は50クローネ（1200円くらいですか）だったんですけどあまり現金もっていなかったんで、空港に戻って口座からお金おろしたりして、再度もどって、小銭両替マシーンだと思ったものがパーキングチケットマシーンだったので、げ、小銭がないし、お金くずしたとしても何がどれだかよくわからないしめんどくさいなあとおもって、結局あきらめて、スーツケースはホテルまで持って行くことにしましたよ。駅から徒歩５分くらいだということでしたので。

それで、とりあえず地下鉄のチケットを買いに行き、数週間前に友人のNさんが言って、８０クローネで２４時間のパスを買ったといっていたので、私もそのようにしました。それで、地下鉄に乗って、Booking.comで予約したWake up Copenhagen ホテルの最寄り、Kongens Nytorv駅に向かいました。着いてからホテルまで用意していた地図を見て、こっち向きかなと検討つけていったらあっていたし、割と駅からちかかったのですが、石畳だったのでスーツケースを運ぶのがちと大変でした。石畳の中に、つるつるの面が線路みたいに２本あったのでそこをずっと使っていましたが時々途切れているのでそのあたりはガタゴト。少し持ち上げて浮かせて動かしたりしたので。

ついてから、結局前日ほぼ徹夜で準備したので眠気がおそいましたがせっかくの滞在寝てしまってはいかんと、シャワーを浴び（結構汗だくになっていたし）、着替えて夜のコペンハーゲンの街へ。とりあえず、有名どころチボリ公園にでもいってクリスマス前のチボリ公園の夜景でも見に行こうとくりだしましたがあいにくの雨でした。Kongens Nytorv駅まで戻り、地下鉄に乗ろうと思い、印刷してあった地下鉄の地図を人に見せて、中央駅までいく地下鉄に乗るにはどこから乗ればいいのかなどきいてみたら、「君のもっている地図にあるこのラインはまだ建設中の物だからつかえないんだよ。一番いいのは隣のNeoport？の駅にいってそこからバス。または、ここからもバスでいけるんじゃないかしら？バス停に行ってみたら？」というので駅の外にでて、バス乗り場で人にきいたら、結局１Aにのれっていうんで、３つくらいならんでいるバスの一番奥に1Aのサインがあったのでそこで待ち、きた1Aに乗りました。

 続きは後ほど。