内田春菊がまた離婚したそうであるが。
まあ、会ったこともない他人の私生活について、
グダグダ感想述べるのは趣味のよいことではな
いとは思う。でもですな、このひと、なんで結婚な
んかするのかと。とことん不思議。
「事実婚に移行」ってのもなんか無茶苦茶だし。
「戸籍制度に反対」って、なんで自分自身がうまく
いかなかったからといって、それを一般的な意見と
して主張しちゃうのかと。
このひとに「犬のほうが嫉妬深い」というタマラン
小説がある。もうタマラナイ。立ち読みして本気で
吐き気がした小説というのはなかなかあるもので
はない。つーか、そら女性というのはたいていデリ
ケートかつ自分勝手なものであるから、今の今ま
で好意を抱いていた対象のちょっとした行動、言動
で、好意的な評価が180度ひっくり返るということは
充分にありうる。それを頭にいれて読んでもひどすぎ。
それまで漫画などの中で、「妻の仕事に協力的な理
想的なダンナ」と描いていた夫を、一転して「ここまで
言うのかよ」という感じで徹底的にののしる。それも
「理の通った」罵りではない。ひたすら感情的な、生
理的な反応だけで構成されたようなののしり方であ
る。
思えば、「今週の困ったちゃん」などという漫画にし
ても、自らを「絶対正しい」の側に置き、自分に不快感
を与える存在を、稚拙な理屈でテッテ的に断罪する漫
画であった。(元夫が、この漫画においては有能な常識
人として描かれていたのもアレである)
あとは、いちばん最新の元夫について、「事実婚」など
というカッコつけた言い方が、どのくらいでエゲツない悪
口に変化するのか、それが少し楽しみだったりする。そ
して、また飽きずにだれかと籍いれるのかというのも。
まあ、会ったこともない他人の私生活について、
グダグダ感想述べるのは趣味のよいことではな
いとは思う。でもですな、このひと、なんで結婚な
んかするのかと。とことん不思議。
「事実婚に移行」ってのもなんか無茶苦茶だし。
「戸籍制度に反対」って、なんで自分自身がうまく
いかなかったからといって、それを一般的な意見と
して主張しちゃうのかと。
このひとに「犬のほうが嫉妬深い」というタマラン
小説がある。もうタマラナイ。立ち読みして本気で
吐き気がした小説というのはなかなかあるもので
はない。つーか、そら女性というのはたいていデリ
ケートかつ自分勝手なものであるから、今の今ま
で好意を抱いていた対象のちょっとした行動、言動
で、好意的な評価が180度ひっくり返るということは
充分にありうる。それを頭にいれて読んでもひどすぎ。
それまで漫画などの中で、「妻の仕事に協力的な理
想的なダンナ」と描いていた夫を、一転して「ここまで
言うのかよ」という感じで徹底的にののしる。それも
「理の通った」罵りではない。ひたすら感情的な、生
理的な反応だけで構成されたようなののしり方であ
る。
思えば、「今週の困ったちゃん」などという漫画にし
ても、自らを「絶対正しい」の側に置き、自分に不快感
を与える存在を、稚拙な理屈でテッテ的に断罪する漫
画であった。(元夫が、この漫画においては有能な常識
人として描かれていたのもアレである)
あとは、いちばん最新の元夫について、「事実婚」など
というカッコつけた言い方が、どのくらいでエゲツない悪
口に変化するのか、それが少し楽しみだったりする。そ
して、また飽きずにだれかと籍いれるのかというのも。