六時前に目覚めたときには一面に霧が立ち込めていました。しかし、霧が出ているということは、いずれ晴れるということです。近くから遠くの方へ次第に霧が晴れていき、上空に漂っていた雲も晴れ、今し方朝日が射し込んできました。今日も天気がよさそうです。
このようなときに何とも無粋なことではありますが、今日は職場の事情により、活動を休止せざるを得ない時間帯が出てしまいます。その時間帯とはよりによって三時からの二時間です。つまり、西日がいよいよ傾いて沈み、空が暮れなずんでいくまでの最高潮ともいえる時間帯を、そのまま棒に振らされてしまうことになります。お偉方のご都合により、どうしてもこの日時にしか設定できなかったとのことでした。しかし、たった一日の、それも限られた時間の予定によって、旅程をさらに繰り下げれば、道内の旅はもちろんのこと、その先にまで影響が出てしまいます。その結果、現地で対応するという苦渋の選択に至りました。
そのようなわけで、三時以降は残念ながら使い物になりません。電波の届く場所へ移動し、準備を整えるための時間も考えると、実質的に使えるのは二時半まででしょう。それまでに走れるだけ走っておき、野暮用が済み次第移動を再開して、釧路に泊まるというのが本日の予定です。
このようなときに何とも無粋なことではありますが、今日は職場の事情により、活動を休止せざるを得ない時間帯が出てしまいます。その時間帯とはよりによって三時からの二時間です。つまり、西日がいよいよ傾いて沈み、空が暮れなずんでいくまでの最高潮ともいえる時間帯を、そのまま棒に振らされてしまうことになります。お偉方のご都合により、どうしてもこの日時にしか設定できなかったとのことでした。しかし、たった一日の、それも限られた時間の予定によって、旅程をさらに繰り下げれば、道内の旅はもちろんのこと、その先にまで影響が出てしまいます。その結果、現地で対応するという苦渋の選択に至りました。
そのようなわけで、三時以降は残念ながら使い物になりません。電波の届く場所へ移動し、準備を整えるための時間も考えると、実質的に使えるのは二時半まででしょう。それまでに走れるだけ走っておき、野暮用が済み次第移動を再開して、釧路に泊まるというのが本日の予定です。