晩秋の大地を行く 2018完結編 - 帰着

帰宅しました。津軽ではいよいよ晩秋の趣が漂い、昼過ぎまでは汗ばんだものの、日が傾いてからは長袖を羽織りました。ただし、風呂から上がった後だったため、列車にはTシャツ一枚で乗り込みました。こちらに着いてもそれほど寒くは感じられず、そのまま自宅に戻るという顛末です。関東でもようやく涼しくなってはきたものの、秋らしさという点では今日の津軽が一番だったと改めて思います。

中五日で復帰するか、さらに一週延ばすかについては、後者に傾きつつあります。週末の天気予報がよろしくなく、仮に的中した場合、車を回送するだけに等しい結果となりかねないからです。
津軽編が今秋の活動の中でも出色だっただけに、さらなる有終の美を求めているわけでもありません。しかし、仮に一週延ばすなら、今度は紅葉前線とともに東北を南下していくことができ、旅としてはこちらの方が断然面白くなってきます。出費についても大差はないため、挑戦してみる価値はあろうと考えている次第です。