さて今週の活動は

予告通り、今週末は職場の引越のため、不本意ながら休日を一日返上せざるを得ません。しかも痛いことに、職場との間で伝達が行き届いておらず、日曜出勤で調整したつもりが土曜出勤ということになってしまいました。これによって、明日を代休にして金曜土曜の二日間活動に出るつもりが、日曜月曜という日程に変わります。

これに伴う弊害は二つあります。最も痛いのは、そこそこの好天が予想される金曜、土曜、日曜に対し、月曜の天候が今一つと予想されることです。もう一つは、日曜が含まれるため、呑み屋の選択肢が必然的に絞られることです。ただし悪いことばかりではありません。出発が金曜から日曜に変わることで、まずとれないだろうと思っていた京都の宿が、いとも簡単に確保できたからです。それも10月に泊まった和室の宿の、四千円を切る格安プランです。紅葉の最盛期は過ぎただけに、金曜でも多少の空きはあるものの、東横インでも七千円台などとという割増価格では、京都に泊まるという選択はできなかったでしょう。12月に入るやいなや、これほど状況が一変するとは思いませんでした。
三年前は紅葉の最盛期の日曜日、二年前は12月上旬の平日にそれぞれ京都を訪ね、混雑に関して全くの別次元であることは承知していました。このことは宿泊事情についても例外ではないようです。桜と違い、見頃を一週過ぎたら手遅れということもなく、梅のように細く長く楽しめるのが紅葉ですから、京都へ行くなら12月まで待つに限るということになります。勉強になりましたφ(. . )メモメモ

もともとの構想では、金曜を京都に注ぎ込み、観光客が増える土曜は大阪で活動するつもりでした。しかし、最新の日程と天気予報を考えると、混雑を承知の上で、少しでも天気のよい日曜を京都に回すのが順当になります。残念ながら月曜は曇ると予想されるため、午前いっぱい京都に滞在して、午後は「明治屋」を振り出しに大阪を呑み歩くのがよさそうです。もちろん、天候がよい方向に振れてくれれば、終日京都に滞在するのも悪くありません。いずれにしても退屈する間はないでしょう。