モノの本によれば、インボリュート曲線とは「定円に糸を巻き付け、その定円は回転させずに、ほどかれた糸が直線となるように張りながら、その先端が描く曲線がインボリュート曲線である」とある。
文章だと分かりにくいので、糸巻きを使って描いてみましょう。
このインボリュート曲線が、歯車の歯面のカーブとなるのですが・・・
噛みあう歯車の基礎円1’および2’の共通法線N1N2上のC点がそれぞれの歯車の接点で、N1とCの描く曲線がDCE、N2とCの描く曲線がFCGとなる・・・
あ、あかん!
WRF、CRF、TTR、な、なんとかバイクの名前を思い浮かべねば…
インナーチューブやろ、そ、タイヤ、チューブ・・・
なんとかオフロードの世界へ戻りたいですぅ。
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