オイル交換と、丼ぶり

　3月13日に車を車検に出す予定です。そのため、前段階として、オイル、オイルフィルター、そしてワイパーのゴムを、近所の車用品店で交換しました。オイル交換は、これまでディラーで済ませていたので、車用品店で行なうのは初めてです。何でも初めては緊張するものです。オイルコーナーには、膨大な数のオイルが並んでいました。何でこんなにもたくさん種類があるねん、と思いました。車用品は種類が多すぎるため、素人の私はいつもとまどってしまいます。タイヤもオイルもワイパーブレードも、3種類ずつにすれば分かりやすいのに、と思います。規格がもっともっと統一され、種類が少なくなれば、分かりやすくなり、汎用性も高くなるため、道具としての機能性が高くなると思います。無事にオイル交換などを済ませられました。ほとんどお店任せだったのですが、とりあえずほっとしました。
　昼と夕飯には、丼ぶりをつくりました。オレンジページに掲載されていたレシピで作ってみました。昼は「鶏のにんにくバターしょうゆ丼」、夜は「豚のポン酢しょうゆ丼」です。両方とも肉にはメインの味付けは施さず、ごはんに焼いた肉をのせたあと、フライパンの中で作ったタレを上掛けするタイプのレシピでした。フライパンで焼くときにタレを半分ぐらい絡めて焼いたほうが、肉とご飯の一体感が増すため、多分美味くなると思いました。「豚のポン酢しょうゆ丼」は、もっとポン酢の量が多くてもいいなあ。ネギは半分ぐらいに減らしたいです。基本的に、両方とも美味しい丼ぶりだったと思いますので、次回は改良して挑戦してみます。

＜今日の一言＞
どんぶり-もの【丼物】
丼飯の上に具をのせた料理。天丼・親子丼など。どんぶり。
（三省堂「大辞林 第二版」）