MT MANIAX

苦難の時にこそ、われわれは隣人に対して寛大であらねばならない。そうしていれば世界はわれわれにとって寛大なものになるはず。

正月休み最終日

2006年01月04日 | 日記
 今日は正月休みの最終日でした。休み中にやっておきたい家事がいくつかありましたので、一気に片付けました。
 家事のうちの一つは、枕カバーの交換です。2週間前に枕カバーがビリビリに破れてしまったので、新しいものを購入しました。枕カバーのことを、最近は「ピロケース」というそうです。ホームセンターの布団カバー売場に行ったところ、値札などに「ピロケース」と書かれていたため、枕カバーが売られていないのかと勘違いしてしまいました。わざわざ分かりにくい名前を使うなよ、と思いました。国語辞典(大辞林)では「枕カバー」は載っているのですが、「ピロケース」は載っていません。確かに、枕のことを英語では、pillowと言いますが、一般的な日本人に通じる英単語なのでしょうか? 私の英語力が弱いだけなのか? 破れた枕カバーを、新品の「ピロケース」に取り替えました。3年ぶりの交換です。次に交換するときは、「ピロケース」という名詞が、私の中にも定着しているのでしょうか?
 夜は、TBSのテレビの特番『史上空前!!笑いの祭典ザ・ドリームマッチ'06』を観ました。昨年に続き、今回が2回目の特番です。いやー、面白かったです、一番、大笑いしたのは、ダウンタウン松本と、さまぁーず三村のコントでした、松本が、テレビ台の下のスジャータを拾い上げる場面で、大笑いしてしまいました。あの場面でスジャータを持ってくるとは、すごい発想です。コント終了後に、三村がスジャータの場面についてツッコミのタイミングがずれた、と言ってましたが、かなり面白いシーンだったと思います。スジャータなんか、普通は考えつかへんで。
 『ドリームマッチ』は、中国で買った「毛蟹茶」というお茶を飲みながら鑑賞しました。本当は会社の同僚への中国土産だったのですが、同僚が「めちゃ美味しかった! moritomoaki2001も飲んでみて」と勧めてくれたので、同僚にあげたお土産を少し分けてもらいました。毛蟹茶とは、毛蟹ではなく、お茶です。茶葉の産毛やギザギザ具合が蟹に似ていることから、「毛蟹茶」という名前が付けられました。毛蟹茶は烏龍茶と同じ「青茶」(半発酵茶)の仲間です。初体験の毛蟹茶を飲んでみたところ・・・烏龍茶ほどガッツリした渋味はなく、飲みやすいお茶でした。色は透明の黄金色で、きれいでした。香りがとてもよく、口の中に残る後味が非常に爽やかで、すっかり気に入りました。
 明日から仕事です。頭の中が、だんだん仕事モードになってきました。

<今日の一言>
まくら‐カバー【枕カバー】
枕の汚れを防ぐために、上に掛けるもの。枕当て。
(小学館「大辞泉」)

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