今日のジャケは
Adam Ant - Wonderful
アダム・アントの95年ソロ作品です。
私は80年代初頭の頃、アダム&ジ・アンツが好きでしたが
その後は追いかけて聴いてなかったので
このソロのことも知らない状態でした。
そしてブログ友達のクロムさんからこの作品を知り、
動画で試聴してみたらとても気に入ったのでした。
全体的な印象としてはゆったりと落ち着いた曲が多いですが
レゲエのリズムを取り入れたレイドバック感のある曲や
モダンで少々デカダンな雰囲気が漂う曲などもやってます。
サウンド的にはそういう感じで多彩にやってますが
そのどれもに共通して感じるのが
「哀愁」だったりするんですよ。
繊細な彼の人間味あふれる優しさが伝わってくる曲ばかりです。
あのジ・アンツ時代しか知らなかった私には、
嬉しい意味で驚きの1枚でした。
もっと早くにこれを知ってれば良かったと思うくらい…!
アダム自身も色々と個人的に悩めることがあったそうで…
この作品の情感溢れる曲たちは、
そんな心の痛みを知っている彼だからこそ
表現できるのでしょうね。。
今後も大切に聴いていきたい1枚です。
http://www.youtube.com/watch?v=9jCZ4d77C4Y
Adam Ant - Wonderful
アダム・アントの95年ソロ作品です。
私は80年代初頭の頃、アダム&ジ・アンツが好きでしたが
その後は追いかけて聴いてなかったので
このソロのことも知らない状態でした。
そしてブログ友達のクロムさんからこの作品を知り、
動画で試聴してみたらとても気に入ったのでした。
全体的な印象としてはゆったりと落ち着いた曲が多いですが
レゲエのリズムを取り入れたレイドバック感のある曲や
モダンで少々デカダンな雰囲気が漂う曲などもやってます。
サウンド的にはそういう感じで多彩にやってますが
そのどれもに共通して感じるのが
「哀愁」だったりするんですよ。
繊細な彼の人間味あふれる優しさが伝わってくる曲ばかりです。
あのジ・アンツ時代しか知らなかった私には、
嬉しい意味で驚きの1枚でした。
もっと早くにこれを知ってれば良かったと思うくらい…!
アダム自身も色々と個人的に悩めることがあったそうで…
この作品の情感溢れる曲たちは、
そんな心の痛みを知っている彼だからこそ
表現できるのでしょうね。。
今後も大切に聴いていきたい1枚です。
http://www.youtube.com/watch?v=9jCZ4d77C4Y