昔の洋楽が好きなので♪

サイケな曲が好き♪
2021年投稿分から「サブスクで聴けないor探しにくいサイケ」をテーマにしてます☆

ワタシ的に「無人島に持っていきたい10枚」2007年版

2007-03-27 00:39:24 | その他の日記
ブログ友達「おやぢ」さんのところで
無人島に持っていきたいアルバムを著名人が選んだという
書籍についての記事が投稿されてましたので
ワタシもここに書いてみたいと思います(^^ゞ

ワタシが無人島で聴きたいと思うのはコレ♪↓
(順不同)


まずは、この3枚をジックリ聴いて楽しみたいと思います♪
(何気に2枚組ばかりですが(^^ゞ笑)

1.ビートルズ「(俗に)ホワイトアルバム」

2.ザ・フー「トミー」

3.レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
       「ステイディアム・アーケイディアム」


そして、無人島生活で寂しくなったり辛くなったりしたら(爆)、
これらのアルバムを聴いて励まされたいと思います(^^ゞ
(とても励まされそうな曲が満載の盤たちです♪)

4.キンクス「ヴィレッジ・グリーン・プリザヴェイション・ソサイエティ」

5.ラヴ「フォエバー・チェンジズ」

6.スティーヴ・ミラー・バンド「ジョーカー」

7.イーグルス「ならず者」

8.サイモン&ガーファンクル「明日に架ける橋」


で、上のアルバムを聴いても
一人ぼっちの無人島生活に耐えられなくなったら(汗)、
コレを聴きまくって別世界に意識を飛ばしたいと思います(^^ゞ…ぇ。

9.ドアーズ「太陽を待ちながら」

10.ヴェルヴェット・アンダーグラウンド「ホワイトライト/ホワイトヒート」


ちなみにワタシは3年位前に某SNSで
洋楽ファンの人たちと仲良くなって
「無人島に持っていきたい10枚」みたいなタイトルの日記のレスに
各自がそれぞれ10枚を選んで投稿して、
みんなでワイワイ楽しんでたことがありました。

そのときにワタシが選んだ10枚の中で今回も再び入れたのは
ビートルズの「ホワイトアルバム」と
ラヴの「フォエバー・チェンジズ」でした(^^ゞ

ドアーズに関しては「まぼろしの世界」をあのときは選んだんですけれど
「太陽を待ちながら」の良さに近年気づいたということで
今回はチョイスしました(^^ゞ

また3年後あたりに10枚選んでみたら
今回とはまた違ったラインナップになるんでしょうね♪

皆さんだったらどんな「10枚」を選ぶのでしょうか??(^^)
数ある好きなモノの中から
たった10枚だけを選ぶのって難しいですけどね

(もう一枚追加が許されるなら、
ボウイの「世界を売った男」も入れたかったです(^^ゞ)



ショッキング・ブルーのベスト盤

2007-03-27 00:33:59 | 60sジャケ絵日記

今日のジャケ画は、The Shocking Blueのベスト盤を♪

「ヴィーナス」の大ヒットで強烈な印象を放ったショッキング・ブルー。
この曲はビルボードチャート1970年2/7付で1位を獲得しました。
80年代にはガールズグループ「バナナラマ」がカヴァーして
後の世代にも広く知られることとなりましたよね。

そんな彼らはオランダ出身のバンド。
67年から74年まで活動していました。
そういう時期のバンドらしく彼らの曲はサイケ色の濃い曲が多いです♪

「ヴィーナス」もサイケ色濃い曲ですが他の曲もサイケだったりします。
ギターがヒズミまくっててとてもサイケ♪
曲によっては浮遊感漂うギター音が使われてたりします。
そしてちょっぴりブルージーな雰囲気が感じられる曲もあります。

メロディはヨーロッパのバンドらしく親しみやすいメロディです。
このような親しみやすいメロディは日本人ウケするような気がします♪

曲の大半は2分半くらいで終わるような
美味しいところをギュっと詰めこんだような曲ばかりなので
楽しく一気に聴けれる1枚です☆彡

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海外某所から
ヴィーナス



カフ・リンクス 「トレイシー」

2007-03-22 19:27:19 | 60sジャケ絵日記

今日のジャケ画は、Cuff Links 「Tracy」。

69年作、カフ・リンクスのデビューアルバムです。

タイトル曲の「トレイシー」はビルボードチャートで
1969年10/25付&11/1付で同9位が最高位となりました♪

ライナーによると彼らは架空のバンドだったそうです。
まずこの架空のバンドの案が有り、
ベテランを中心としたソングライティングチームを結成。
そしてセッション・シンガー「ロン・ダンテ」をボーカルに、
スタジオ内で集められたミュージシャンによって演奏された
架空バンドだったそうです。

この60年代末は架空のバンドがにわかに流行ったそうなので
カフ・リンクスもその波に乗っかったというワケなのでしょうか。
そして親しみやすいメロディと
軽やかなボーカル&コーラスの「トレイシー」が見事ヒット。
ライナーによるとこの曲は
ほんの2、3時間で歌入れが終わったそうです(*゜□゜*)

ロンは全てのメインボーカルからバックコーラスまで
全てのボーカルを担当していますが
このアルバムの全ボーカル&コーラス録りも
ほんの1日半くらいで終わらせたそうです。
さすがスーパーセッションシンガー!という感じですね(*゜□゜*)

そんな彼の歌声が堪能できる本作は
軽やかでポップな感覚の曲ばかり☆彡
とても瑞々しい感じがします。
春にピッタリの1枚ですね♪

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海外某所から
トレイシー

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ところでこの盤は90年代にCD化されたのですが
それ以降ずっと再販してくれないので、中古市場でもあまり見つかることが少なく
とても入手しづらい盤でした。

ワタシは去年、ようやく中古市場で見つけてゲットできたのですが、
裏ジャケをなにげに見てみたら「SAMPLE」のシールが・・・!(*゜□゜*)

これは一体・・・!?
でも希少アイテムのわりには3000円で買えたのでラッキーでしたがね(^^ゞ


フィフス・ディメンションのベスト盤

2007-03-19 23:23:54 | 60sジャケ絵日記

今日のジャケ画は、The 5th Dimensionのベスト盤を♪

女性2名、男性3名からなるコーラス・グループ「フィフス・ディメンション」。

ヒット曲「ビートでジャンプ(Up, Up And Away)」や、
ミュージカル映画「ヘアー」の挿入歌「アクエリアス/ 輝く星座」のヒットで
60年代後半から70年代前半頃に人気のあったグループでした。

彼らは黒人のコーラスグループですが、
ソフトロック路線をいくコーラスグループということで
曲的にはソウル度は少なめですが、
声質はソウルフルでとても味わい深いです。

曲によってはラウンジ的な雰囲気もあったりして
とてもオシャレですね☆彡

オシャレでソフトでちょっぴりソウル。
小気味良いサウンドなので、
ちょうど今の時期のようにだんだん暖かくなってくると
聴きたくなるサウンドです☆彡

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海外某所から
アクエリアス



ザ・フラテリス 「コステロ・ミュージック」

2007-03-16 00:42:16 | 00s以降~ジャケ絵日記

今日のジャケ画は
The Fratellis 「Costello Music」

英国グラスゴー出身バンド「フラテリス」。
本作は06年発表の1stです。

1ヶ月くらい前ですが、毎週見ているTVKの番組、
「ビルボードTOP40」っていう番組の最後に流れたPVが
彼らフラテリスの「ヘンリエッタ」という曲だったんですが、
PVが始まった途端、ボーカルの人に目がクギヅケだったのでした!

ボーカルの人のシルクハット姿がマーク・ボランっぽいんです!
高めの歌声もマーク・ボランっぽい♪
曲のほうもグラムロックを匂わせて、とてもワタシ好みです♪

そして本作収録の他の曲はというと、
グラムに限らず、いろんな種類の音楽が取り入れられてます。

どの曲もロックンロールがベースとなってますが
曲によってグラムだったり、スカだったり、パンクだったりと、
いろんな味付けがプラスされてます。
そこが彼らの魅力というところなんでしょうかね♪

また、この盤収録の「Flathead」は、
i-podのCM曲に使われることになりました!
シンプルで力強いギターリフがすごくイイですね♪
それにしても邦題「気取りやフラッツ」って一体…!?(^^ゞ

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海外某所から
ヘンリエッタ