昔の洋楽が好きなので♪

サイケな曲が好き♪
2021年投稿分から「サブスクで聴けないor探しにくいサイケ」をテーマにしてます☆

Dave Cousins - Two Weeks Last Summer

2012-03-31 19:33:27 | 鳥さえずり
今日のジャケは
Dave Cousins - Two Weeks Last Summer



英国バンド、ストローブスのデイヴ・カズンズ、
72年発表となるソロ1stです。

こちらのジャケ、赤ちゃんワンコのジャケでもありますね!
当ブログ、1月の「動物ジャケ特集」のときに
これも紹介しようかと迷ったのですが
実はこの盤には素敵な「鳥さえずり曲」が収録されてるので
動物ジャケ特集のときは見送ったのでした(笑)

そんな本作、英国の哀愁漂うフォークロック作品となってますが
曲によってはサイケな雰囲気でフォークサイケといった感じも。

ストローブスのメンバー、ラン様(デイヴ・ランバート)や
リック・ウェイクマンなども参加。

カズンズの温かさが伝わってくるような
心に沁みるフォーキーサウンドです。


We'll Meet Again Sometime



The Actor
(鳥さえずりじゃないけど良い曲なので♪)





【3/28】新大久保EARTHDOM

2012-03-28 23:48:12 | ◆LIVE!
今回のライヴは私のリア友が所属するバンドを観にいってきました。

このバンドは80年代末からあるサイケデリックバンド。
友達は3年前から加入しているんだけど、
私側のスケジュールがなかなか都合つかず昨日初めて観ることに(笑)

で、こちらのバンドがそれで~す♪

MARBLE SHEEP



歴史の長いバンドだから様々なスタイルがあるんだけど
今現在はガレージパンクなスタイル。

ロックンロールでアメリカンなバンド!
乾いた空気感がなんともカッコイイ!
さすが!キャプテントリップ!(笑)

これが友達のBABYちゃん(ベース)です☆
画質悪くてごめんよー(汗)



楽しいライヴでした!
ありがとう~~!

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

で、お次は、私が以前より観たかったサイケバンド。

魔術の庭



彼らのことは海外のサイケマニアのサイトで知って、
その後、京都のマニアックな音楽通販、
メディテーションっていう通販サイトでも
なにげにプッシュされてるのを見ました。

彼ら、ラリーズ直系のフィードバックノイズな
サイケデリックサウンドなんですよ。

ライヴで観るのはこれが初めて。
コズミックな浮遊感、でもグルーヴィーで艶めいてて最高~!
歌のほうもアシッドな感じで良い味だしてます!



まるで70年代のアシッドサイケバンドみたい。
陶酔でした!


2つのバンドの動画をリンクしときま~す♪

MARBLE SHEEP - COUNT FIVE


魔術の庭 - A Gust of Wind 一陣の風







Liverpool Express(70s UKバンド)

2012-03-27 12:04:33 | 鳥さえずり
今日のジャケは
Liverpool Express - Best of Liverpool Express



70年代、英国バンドのコンピ盤です。

こちらは私が以前より仲良くさせていただいている
おやぢさんのブログで知りました!
おやぢさん、ナイスなバンド、紹介ありがとう!


このバンドは60年代英国ビートバンド、
マージービーツのビリー・キンバリーが中心のバンド。

どの曲も英国ならでは…というか、
ビートルフォロワー的サウンドになってます。

ビートルズ的なんですが、
ポール・マッカートニー的だったり
バッド・フィンガー的な曲もチラホラと。

それらの美味しいところが
曲の至るところに見え隠れ。
ついニヤリとしてしまいます(笑)


そして鳥さえずり曲はというと7曲目、
「It's A Beautiful Day」
幻想的で美しいフォーキーな曲です。


It's A Beautiful Day



John George Ringo Paul
(2003年復帰作。ナイスなビートル賛歌です)





Los Gatos(アルゼンチン・ロック)

2012-03-24 13:11:37 | 鳥さえずり
今日のジャケは
Los Gatos - Antologia



70年代、アルゼンチンのロックバンド、コンピ盤です。

アルゼンチンは哀愁ロックの宝庫ですが
こちらのバンドも哀愁漂うルーラルロックという感じで
オルガンが印象的な哀愁サウンド。
派手なところは無いものの、とても癒されます。

そして鳥さえずり曲はというと2曲目の
「El Rey Lloro」という曲。
心に沁みる良い曲です。
哀愁サウンドと鳥さえずり。
思わず涙腺弱くなっちゃいますね…!


El Rey Lloro



Viento Dile A La Lluvia
(鳥さえずり曲じゃないけど良い曲なのでこれも。)





【3/20「昭和なう」@東高円寺UFOクラブ】

2012-03-21 16:21:30 | ◆LIVE!
今回のライヴは「昭和なう」というイベントに行ってきました。

こちらは「キャロール


そう、あのキャロルのトリビュートバンドです

元シャムロック、現オレンジズのジェフさんと
ラトルズのトリビュートバンド、マウントバッテンズの八坂さんが
交互にボーカルをとるというスタイルでやってましたよ~!



ジェフさんも八坂さんもベーシストですけど
このバンドではジェフさんがギターを担当~!



いや~、キャロルってあまり得意じゃなかったんですが(爆)、
このキャロールは本当に楽しくてグーでした♪

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そしてお次はジ・アポロンズ

彼らは現行GSバンドですけど、
残念なことに今回で無期限・活動停止…



GSのキュート&ポップな面を全面に出した感じで
オリジナル曲もいろんなGS曲のアレやソレやを所々に取り入れて
ついニヤリとさせられるまとめ方!



GSカバーもたくさんやってくれました!
タイガースの「シー・サイド・バウンド」では
右へ左へのステップも!(笑)

こんなキュートポップな曲やったら
次はカーナビーツが登場しそう~って思ったら案の定でして(笑)、
「すてきなサンディ」、「おまえに夢中さ」を立て続け!

ビーバーズの「ホワイ・ベイビー・ホワイ」もバッチリやってくれて
熱いライヴも気がつけばもう最後の曲を残すのみ…!

活動停止となるライヴ最後の曲はダイナマイツ「トンネル天国」でした。



いや~!良いライヴだった!
復活を熱く期待したいです!ありがとう!

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そしてお次に登場はザ・トランプ

このバンドのコンセプトは
昭和の日活映画「野良猫ロック」に出てくるような
ロックバンドがコンセプト!



今回のライヴではギタリストに名古屋のモッズバンド、
The Absoludeのギターの御方がゲスト出演!

私としては先日のThe Absolude東京ライヴが
観れなかったのでハッピーサプライズ!



曲のほうは言うまでもなく最高~!
ゴーゴーダンスに熱が入りました(笑)
さすが野良猫ロックなバンド!



最後の曲の最後の部分では
混沌としたインプロビゼーションで熱演!

いやぁ~、本当に聴かせてくれました!陶酔だった!
ありがとうございます☆

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