昔の洋楽が好きなので♪

サイケな曲が好き♪
2021年投稿分から「サブスクで聴けないor探しにくいサイケ」をテーマにしてます☆

[11/20]聴きログ☆2013秋

2013-11-20 16:50:19 | 聴きログ(聴いたものリスト)
ハイ、久しぶりとなる聴いたものリスト=聴きログですが、
この秋に初聴きだったものを覚え書きです

まずはこちら♪
 ↓

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Paul McCartney - NEW




ポールの2013年・新譜。

前作はいつ発売だったかなと思ったら
もう6年も前のことなんですね…
つい最近のイメージがあった…

今回の新譜、若々しいイメージの曲がけっこう多くて
予想外にビックリだけど、どれも良い曲…!

ちょっぴりヒップホップな雰囲気の曲もあって
新しいことにチャレンジするその姿勢がスゴイ…!


しかも再々婚の奥様のことを
讃えてるような歌詞もイッパイ。

良き伴侶にまたまた恵まれて、
仕事も家庭も充実してるんだろな~と…。

そんなことを包み隠さず歌にしてるポールのことが
なんだか愛しく思えてきました(^^ゞ

ていうか自分も讃えられて歌われたい(妄想)


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VA - Rare Mod Vol.2




アシッドジャズ・レーベルから出ている
レアモッド・コンピシリーズ第2弾。

先日、アシッドジャズ・レーベルのお知らせで
このコンピの第5弾が近々発売になると知って
慌てて第2弾聴き…

積み盤だったので…(゜д゜;)滝汗…

それにしても前回の第1弾はホントに素敵な曲ばかりで
心震える選曲だったけど、今回の第2弾も素敵すぎる…!

前回はソウルな曲は殆ど無かったけど
今回は少し入ってるかな。

でもモッズコンピでは少ないほうですね。
殆どがバンド音源♪

でも知ってるバンド、フラー・ダ・リースと
アンボイ・デュークスしか知らないや…


ていうかアンボイって、
こんなカッコイイ曲をやってたんだ?とビックリ…

と思ったら、私のよく知ってる米ガレージ/ハードサイケの
アンボイ・デュークスとは全く別のバンドらしいです…

イギリスにも同名バンドが居たのかぁ…(メモメモ)


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Jon & Jodi - Two Sides Of Jon & Jodi




ビバ!リイシュー☆

レアフォークの名盤とされるこの作品、
ついにようやく韓国のレーベルからCD化☆

今までずっと英国のフォークデュオなのかと思ってたけど
米国フォークだったんですね…!
意外でビックリ!

英国的な哀愁を漂わせつつ
イイ感じにエコーがかったサイケフォークにウットリ☆

この儚い感じ、、いいわぁ…♪


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Cradle - The History




グラマラスR&R女性ベーシスト&ボーカリストの
スージー・クアトロが、
ソロ前に姉妹や友達とやってたバンドの音源集。

ビバ!正規盤w

60年代末から70年代初頭にかけてのバンドだからなのか
程よくサイケで程よくハード♪

ザラザラしたガレージ感もあってイイ感じ♪

ていうか、女性バンドとは思えないくらいのカッコよさ!
さすが!クアトロ姉妹なのです!


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The Velvet Underground - VU




…ルー様、追悼聴き…(>_<)

今年の春にエアーズさん、夏にはファレン様と、
サイケファンにとってホントに悲しい訃報が続きます…


この盤はオフィシャル盤の未発表音源集、、なんだけど、
69年に録音された4th用音源のお蔵入り音源集…

…なんてややこしいのだろう…(^^ゞ

3rdからケイルさんが居なくなり、
ルー様中心の制作となったわけなんだけど
この幻の音源集も3rd直後の録音だからルー様中心。

3rdとこのVUはもうホントに大好きな盤。
ずっと大切に聴いていきます…。

Lou Reed, Foever...

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【Gerry Rafferty (70s UK SSW】

2013-11-13 22:37:58 | 70sジャケ絵日記
ハイ、今回の投稿はポール来日記念ということで、
グラスゴーのポール・マッカートニーと称される、
ジェリー・ファラティを投稿ですょ(^^ゞ

まずはこちらから。

Gerry Rafferty
- Can I Have My Money Back




どうです~!?美しいジャケでしょ~!?

こちらは71年作、ソロ1st。

曲のほうはというと、なるほど、、
グラスゴーのポールと呼ばれてるだけあって
ポール直系のポップチューン満載♪

ポップな曲だけでなく
ほんのりカントリーだったりフォーキーだったり…☆

英国的な哀愁も感じられるのがイイ感じ…
心に沁みてきます…☆

なんせラファティさんの歌声が
爽やか&ソフトな美声でウットリ☆
歌声からしてポール直系ですネ♪

70年代後半から80年代にかけても
ソロ作品をけっこう出してるみたいなので
機会あったら聴いてみたいSSWです…☆


New Street Blues



To Each And Everyone


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ハイ、そしてお次がこちら。

Stealers Wheel - s/t



どうです~?ユーモラスなジャケでしょ

こちらはラファティさんがソロ1st発表後に
結成したバンドの72年発表の1st。

このバンドのことはフォークロックバンドとして
知ったんですけれど、
聴いてみるとそういう曲は少なくて(爆)、

フォークロック以外では、ほんのりカントリーロック、
ほんのりスワンプロックな感じの曲が1~2曲。

そしてアルバム後半のほうはなんと、
AORみたいな都会的な雰囲気のポップな曲が多いです…

自分的にはAORはちょっと苦手分野なんですけど(汗)、
このスティーラーズの曲は大丈夫でした…(^^ゞ

彼らもアルバムを3枚残しているみたいなので
機会あったら聴いてみたいと思ってます…♪


Next to Me



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そしてお次がこれ。

こちらは上記の2つの活動以前に
60年代末に加入していたグループの作品です。

The Hamblebums - The New Humblebums



どうです~?
このジャケもなかなかユーモアありますよね(笑)

こちらはラファティさんと同郷、
グラスゴー出身のフォークデュオの作品。

この作品から一人抜けたのでラファティさんが加入。

69年発表の2ndです。

これ以前の1stもチラっと聴いたことあるんだけど
それはフツーにフォークな感じでしたけど、

こちらのラファティさん加入後の2ndは、
ラファティ効果なのか(笑)、
フォーキーポップな感じになってるような…♪

曲のほうは相方のビリーさんとラファティさんが
半々くらいで書いてるようです。

トラッドベースではないフォークで
穏やか&ちょっぴり哀愁の美し英国フォーク。

とても癒されるのでけっこうお気に入りの1枚です♪

Please Sing A Song For Us


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