9月8日（木） 2回目のおつかい＆小麦粉粘土

今日は、小さなお友達が2人遊びに来てくれて（体験）
賑やかなスタートです。


「今から、大きい子と一緒におつかいに行ってくるね。
帰ってきたら、小麦粉粘土だよ。待っててね」
と朝の会でやのちゃん。


年長たまごの3人＋やのちゃん　は、張り切って出かけました。
体からウキウキがはみ出して、歩くたびに、足元から音符が飛び出てるかのよう・・・。




2回目だから勝手もわかってるし、途中の神社で　のんのんあ～ん　するくらい



余裕のおつかいだったようです。
（お財布の中身はお賽銭の分だけ目減り　　500円玉入れちゃいそうでやのちゃんドキドキ）


お弁当も途中で食べて、買い物もばっちりで…
帰ってきたＧ太は、開口一番「肩もんでくれ！」
1リットルの醤油や、1ｋｇのだんご粉はさすがに重かったか…！

今日買ってきてくれた材料で、来週「夜まで保育ーおつきみ会」の巻。




さて、「待っててね」と言われた年中年少。

カエル探し、ブランコ、お絵かきと順調な年少ボーイズ＆ガールズ。
Ｔちゃんは、近所の仲良しの子が体験に来てくれたので、
とってもお姉さん。
「こっちおいで○ちゃん」「他の子はダメ！○ちゃんだけ！」

まったり年中ボーイズ。
小麦粉用の袋を折るＢ母ちゃんの周りに集まって、
おつかいに行った年長の子に思いをめぐらせます。
「間違えてカレーの材料買ってきたりして！（前回のおつかいはカレー）」
「うわぁ、そしたらカレー味のお団子だよ～」

こうして平静を装っていますが、
心中はなかなか複雑で・・。
「僕たちもおつかいに行きたい！！」
あふれ出る思い。

年長が帰ってきたとき、年少さんは「おかえり～」とワッ！と駆け寄りました。
年中ボーイズは・・・

・・・見ない。年長さんの方を見ない。

「僕たち今それどころじゃないんだ」と言いながら、
机にきれっぱしをゴシゴシこすり付けるスピードをあげる。


待っててね、年中ボーイズ。
来年は出番。待つのは悪いことじゃない・・・。
そんな我が子をそばで見つめる母の胸が、切なくキュンと苦しいのも悪くない・・・。




午後はお楽しみの小麦粉粘土。


こねるのは難しかったけど、水を足してはこねて、
最後には、色々作って楽しみました。


色粉にも挑戦。


みんな自分だけのボール（容器）を用意してやったので、満足、満足。


さあ、来週「夜まで保育ーおつきみ会」では本物のおだんご作り。
たまご達！ひとつ美味しいのを頼みますよ～！！

（よね）


「森のたまご」お問い合わせ：morinotamago2010@mail.goo.ne.jp
　　　　　　　　　　　　代表：遊佐(ゆさ)　080-5122-1052

♪入園説明会♪
来年度入園をお考えの方は是非一度足をお運びください