気持ちのいい秋晴れの祝日。
〝たまごまつり〝と ステッチされた
たまご型の文字が浮かぶ大きな旗が 青空にひるがえっています。
パタパタとはためく、 ピンク色のたくさんのハンカチ。
青い朝顔の花びらを使い、畑でみんなが染めたハンカチは、ピンク色になり、
色とりどりの手形や、足型、顔拓?でいっぱいにかざられています。

今日は〝たまごまつり〝
去年の卒業したたまごと、家族を迎えてのおまつりです。
半年ぶりに会う、たまごは懐かしく、ちょっとお互いに恥ずかしいのかな。
まつり会場には、なんだかいろんな服を着た、人型も飾られています。

「これはM! この鳥のTシャツはTまっ」
たまご達口々に、 推理していきます。
これは、顔出し人形で、描かれた帽子や服から誰かをあてるクイズになっています。
コンセプトは、一目で分かる もりたまっこ らしい。
朝の会の後、早速お母さん達のお店が始まりました。
長い竿の、〝つり屋さん〝が人気。

何がつれるのかな、と覗くと まつぼっくりヨーヨー と、 竹と毛糸で作ったネックレス。
たまご達、針の先にひっかけようと必死、
だけど隣りの子の帽子がつれちゃったりして、なかなか上手にできません。
後ろから、順番待ちの列。まだ~?
C太が、折り紙の恐竜を持って、駈けて来てみんなに見せて回っています。
それをみたボーイズ2、3人は、どこでそれとったの? と騒然。
恐竜折り紙は、別の屋台の〝くじ引き屋さん〝にありました。
くじ引き屋さん は、恐竜と手裏剣、 お花とかわいいハートのスティック、
2種類のくじがあり、これ欲しいと
指差しても、どれがあたるかは分かりません。
長い毛糸の先についているのはどれか、一つひいて何が動いた?と感触を確かめながら、
探していくしかありません。
「触った紐をひいてね」
といわれて、手裏剣でがっかり、「また手裏剣だ~」
かくして、ボーイズには手裏剣が何個も手に入り、
恐竜をもとめて長い順番待ちの列ができているのでした。

ガールズの手には、ハートのスティックがあって、それを振って、
ちょっとティンクル ティンクルしちゃう。
私の2才の次男にもハートのスティックは人気で、もう一度とと取りに行きました。
なんだか、ぎーぎーという音がたまごの手から聞こえてきて、
「それは何?」
聞くと、短い竹に細かいぎざぎざの入ったもの、 ギー という楽器だそう。
それを竹の枝でこすって、音を出すと言う。
これは〝輪投げ屋さん〝に、あるという。
輪投げ屋さん では、 楽器のギー や 竹と鬼くるみのカスタネット、どんぐり独楽 を、
畑のいものつるを、わっかにして編んだもので、投げてとるという。
この2つの楽器、実はお昼からの 歌の会で使われるんだけど、これはお楽しみ。
お店屋さんを楽しんでいると、かあちゃん達のカレーができあがり、お昼ご飯です。

(こなん)
==================================
カレーはカット野菜を持ち寄って、大きな大きなお鍋で朝から煮ました。
火をつける時はたくさんの子が寄ってきたね。
でも火がついちゃうとサッと引いてっちゃった。笑
スタンダード野菜のほかにはかぼちゃに柿に大根。
お肉はなかったけどとっても美味しくできました。
カレーがひと段落したとこで焼きリンゴも準備。
アルミホイルでくるんで
起こした炭を並べてその上に網を置き、
網の上にりんごを並べて段ボールで覆って蒸しました。

途中、段ボールの火事騒ぎもありましたが
去年のかあちゃん、くめっちの指導のもと
素敵な焼きリンゴができました。
大きな大きな声、
「春芽ぶき、夏育ち、秋実り、冬蓄える。命の元をありがとう!いただきますっ!」
一斉にカレータイムです。
その素敵な笑顔にほっこり!
みんながっついてたね。
焼きリンゴは好きな子、苦手な子いましたね。こりゃ仕方ないか!
食べながら顔出しを使って自己紹介クイズ。
「これ誰だ!」って聞いても即答!
裏に「この子ってどんな子?」みたいな皆のコメントが書いてあるのですが
それを読みあげたら笑いが起きたり…
「いがぐり坊主!」「Nりでしょ!」
「くいしんぼ!」「Mいちゃんじゃない?」
「優しいけど時々暴れん坊」「KR!」
楽しい時間でした。
時間があったらOB君やかあちゃんのも作ってみたかったけど無理でした。
顔出しは結構時間をかけて担当者で作ったので、
あまり反応なかったりしたら哀しいなぁとか思ってたけど
食いついてくれてうれしかったです。
どんな服を着せようか…本人の好きな服を写メってもらって描きました。
おうちで遊んでるのかな?飾ってんのかな?放置してんのかな?壊れた?
ちょっとその後が聞きたくもあり。。。怖くもあり。。。あはは
たまごの歴史や毎月の通信とかもパウチして掲示しておいたけど
かあちゃん達見てくれたかしら…!


年少ガールズの成長の歴史、これからも続けてくといいと思います。
去年の保育者のふるちゃんとダーリンが楽しそうにしてくれてたのが
とても嬉しかったですぅ。
ほのぼのとそこに居る…素敵な姿でした。
最終的にダーリンはボーイズと戦いごっこ?の餌食になってましたが。笑
男の子生まれてきたらこんな感じじゃないかな?
がんばれ!ダーリン!!
(よこちん)
==================================
歌の会は、いろんな手作り楽器に囲まれてスタートです。

竹でできた、竹琴?や
長い竹が8本ならんでいて、
それを ぽこぽこ たたくと どれみふあ と音階になっているものや、

地面に置かれた 竹を叩く 太鼓と、たまごが どれでも自由に、さわれるようになっていて、
みんなが自然に楽器が手にとれるようになっていました。
俺たち、そんなの嫌だよ~ 的に、逃げてにやにやしていた、年中Aっき&C太。
輪投げ屋さん で手に入れた、楽器のギー と 竹と鬼くるみのカスタネットを それぞれ渡すと、
意外にも自分が 取ったものだったから、ああと、受け取り 輪の中心へ入っていきます。
自分の楽器があると、やりたい気持ちが素直にでるよね。
主演奏のハーモニカにあわせて、竹楽器スタート。
みんな必死で、音楽に合わせてリズムをとります。
年長Mは、鉄棒からぶら下げた竹琴、横に奏でると、じゃららん と響いていい音。
2才のG太の妹、Kほちゃん、一生懸命一本の竹を、ぱっこんぱっこん、
叩いて演奏していました。
手作り楽器は、Kかあちゃんが一人で、提案から作成を担当してくれました。
みんなに手に渡る数の楽器で、ほんとうにお疲れ様。
(こなん)
=========================================
参加したかあちゃん達からの感想をまとめました。
朝の会が始まるまではそれぞれ自由に遊び興味がある子ども達は
火の周りに寄ってきて薪を切ったり火おこしにきたりしてしてたので
火おこしは朝の会前で良かったと思います。
お店屋さんのつり、松ぼっくりが最初に釣れて、次はペンダント狙いで粘ったそうです。
粘って釣れた喜びは格別だったようです。
普段のお祭りでは買ったりした物はそんなに愛着はないですが、
たまごまつりでの品は大切に遊んでいます。
自分でお金(葉っぱ)を調達して、自分で並んで、自分で取った物だからでしょうか?
母のお店屋さんが大盛況で、お土産いっぱいで、どの子も嬉しそうでした。
子供達のお店屋がなかったのは、やっぱり残念でした。
個人的には、カレーはうちではあまり食べないけど、いっぱい食べてたので、嬉しかったです。
カレーが美味しすぎてうちの子は2回もおかわりして、おなかが驚くほどふくらんでいました。
演奏会では、歌に合わせて(?)竹を叩いていたのが印象的でした。
普段リズムをとったりした事がなかったので。
ラストの「デュワー♪」の所が気に入ったのか口ずさんでます。
楽器演奏の時のKRくん。
自分だけで竹筒を叩いているよりも、大人が傍で思いっきり叩いているのが楽しかったようで、
一曲終わるごとに「楽しかった!もう一回!一緒にやって。」と伝えてくる姿があった。
車に乗って「たまごまつり面白かった~。またある?」と聞いてきました。
友達にも「たまごまつり面白かったね~」と言ってる姿も見かけ、
よっぽど楽しかったんだなと思いました。
久しぶりの木登りを満喫するOBたまご、
みんな一緒にかけまわったりして楽しんでいた様子が素敵でした。
我が子は家で初めて会ったOBたまご、たまご兄弟の話を楽しそうにしていました。
お店で取得したモノも喜んでいましたが、
いつもと違う人達との自由遊びの時間が一番印象に残っているようです。
久々再会の子供達も一緒に楽しめてよかったと思います。
=========================================
「森のたまご」お問い合わせ:morinotamago2010@mail.goo.ne.jp
代表:遊佐(ゆさ) 080-5122-1052
〝たまごまつり〝と ステッチされた
たまご型の文字が浮かぶ大きな旗が 青空にひるがえっています。
パタパタとはためく、 ピンク色のたくさんのハンカチ。
青い朝顔の花びらを使い、畑でみんなが染めたハンカチは、ピンク色になり、
色とりどりの手形や、足型、顔拓?でいっぱいにかざられています。

今日は〝たまごまつり〝
去年の卒業したたまごと、家族を迎えてのおまつりです。
半年ぶりに会う、たまごは懐かしく、ちょっとお互いに恥ずかしいのかな。
まつり会場には、なんだかいろんな服を着た、人型も飾られています。

「これはM! この鳥のTシャツはTまっ」
たまご達口々に、 推理していきます。
これは、顔出し人形で、描かれた帽子や服から誰かをあてるクイズになっています。
コンセプトは、一目で分かる もりたまっこ らしい。
朝の会の後、早速お母さん達のお店が始まりました。
長い竿の、〝つり屋さん〝が人気。

何がつれるのかな、と覗くと まつぼっくりヨーヨー と、 竹と毛糸で作ったネックレス。
たまご達、針の先にひっかけようと必死、
だけど隣りの子の帽子がつれちゃったりして、なかなか上手にできません。
後ろから、順番待ちの列。まだ~?
C太が、折り紙の恐竜を持って、駈けて来てみんなに見せて回っています。
それをみたボーイズ2、3人は、どこでそれとったの? と騒然。
恐竜折り紙は、別の屋台の〝くじ引き屋さん〝にありました。
くじ引き屋さん は、恐竜と手裏剣、 お花とかわいいハートのスティック、
2種類のくじがあり、これ欲しいと
指差しても、どれがあたるかは分かりません。
長い毛糸の先についているのはどれか、一つひいて何が動いた?と感触を確かめながら、
探していくしかありません。
「触った紐をひいてね」
といわれて、手裏剣でがっかり、「また手裏剣だ~」
かくして、ボーイズには手裏剣が何個も手に入り、
恐竜をもとめて長い順番待ちの列ができているのでした。

ガールズの手には、ハートのスティックがあって、それを振って、
ちょっとティンクル ティンクルしちゃう。
私の2才の次男にもハートのスティックは人気で、もう一度とと取りに行きました。
なんだか、ぎーぎーという音がたまごの手から聞こえてきて、
「それは何?」
聞くと、短い竹に細かいぎざぎざの入ったもの、 ギー という楽器だそう。
それを竹の枝でこすって、音を出すと言う。
これは〝輪投げ屋さん〝に、あるという。
輪投げ屋さん では、 楽器のギー や 竹と鬼くるみのカスタネット、どんぐり独楽 を、
畑のいものつるを、わっかにして編んだもので、投げてとるという。
この2つの楽器、実はお昼からの 歌の会で使われるんだけど、これはお楽しみ。
お店屋さんを楽しんでいると、かあちゃん達のカレーができあがり、お昼ご飯です。

(こなん)
==================================
カレーはカット野菜を持ち寄って、大きな大きなお鍋で朝から煮ました。
火をつける時はたくさんの子が寄ってきたね。
でも火がついちゃうとサッと引いてっちゃった。笑
スタンダード野菜のほかにはかぼちゃに柿に大根。
お肉はなかったけどとっても美味しくできました。
カレーがひと段落したとこで焼きリンゴも準備。
アルミホイルでくるんで
起こした炭を並べてその上に網を置き、
網の上にりんごを並べて段ボールで覆って蒸しました。

途中、段ボールの火事騒ぎもありましたが
去年のかあちゃん、くめっちの指導のもと
素敵な焼きリンゴができました。
大きな大きな声、
「春芽ぶき、夏育ち、秋実り、冬蓄える。命の元をありがとう!いただきますっ!」
一斉にカレータイムです。
その素敵な笑顔にほっこり!
みんながっついてたね。
焼きリンゴは好きな子、苦手な子いましたね。こりゃ仕方ないか!
食べながら顔出しを使って自己紹介クイズ。
「これ誰だ!」って聞いても即答!
裏に「この子ってどんな子?」みたいな皆のコメントが書いてあるのですが
それを読みあげたら笑いが起きたり…
「いがぐり坊主!」「Nりでしょ!」
「くいしんぼ!」「Mいちゃんじゃない?」
「優しいけど時々暴れん坊」「KR!」
楽しい時間でした。
時間があったらOB君やかあちゃんのも作ってみたかったけど無理でした。
顔出しは結構時間をかけて担当者で作ったので、
あまり反応なかったりしたら哀しいなぁとか思ってたけど
食いついてくれてうれしかったです。
どんな服を着せようか…本人の好きな服を写メってもらって描きました。
おうちで遊んでるのかな?飾ってんのかな?放置してんのかな?壊れた?
ちょっとその後が聞きたくもあり。。。怖くもあり。。。あはは
たまごの歴史や毎月の通信とかもパウチして掲示しておいたけど
かあちゃん達見てくれたかしら…!


年少ガールズの成長の歴史、これからも続けてくといいと思います。
去年の保育者のふるちゃんとダーリンが楽しそうにしてくれてたのが
とても嬉しかったですぅ。
ほのぼのとそこに居る…素敵な姿でした。
最終的にダーリンはボーイズと戦いごっこ?の餌食になってましたが。笑
男の子生まれてきたらこんな感じじゃないかな?
がんばれ!ダーリン!!
(よこちん)
==================================
歌の会は、いろんな手作り楽器に囲まれてスタートです。

竹でできた、竹琴?や

長い竹が8本ならんでいて、
それを ぽこぽこ たたくと どれみふあ と音階になっているものや、

地面に置かれた 竹を叩く 太鼓と、たまごが どれでも自由に、さわれるようになっていて、
みんなが自然に楽器が手にとれるようになっていました。
俺たち、そんなの嫌だよ~ 的に、逃げてにやにやしていた、年中Aっき&C太。
輪投げ屋さん で手に入れた、楽器のギー と 竹と鬼くるみのカスタネットを それぞれ渡すと、
意外にも自分が 取ったものだったから、ああと、受け取り 輪の中心へ入っていきます。
自分の楽器があると、やりたい気持ちが素直にでるよね。
主演奏のハーモニカにあわせて、竹楽器スタート。
みんな必死で、音楽に合わせてリズムをとります。
年長Mは、鉄棒からぶら下げた竹琴、横に奏でると、じゃららん と響いていい音。
2才のG太の妹、Kほちゃん、一生懸命一本の竹を、ぱっこんぱっこん、
叩いて演奏していました。
手作り楽器は、Kかあちゃんが一人で、提案から作成を担当してくれました。
みんなに手に渡る数の楽器で、ほんとうにお疲れ様。
(こなん)
=========================================
参加したかあちゃん達からの感想をまとめました。
朝の会が始まるまではそれぞれ自由に遊び興味がある子ども達は
火の周りに寄ってきて薪を切ったり火おこしにきたりしてしてたので
火おこしは朝の会前で良かったと思います。
お店屋さんのつり、松ぼっくりが最初に釣れて、次はペンダント狙いで粘ったそうです。
粘って釣れた喜びは格別だったようです。
普段のお祭りでは買ったりした物はそんなに愛着はないですが、
たまごまつりでの品は大切に遊んでいます。
自分でお金(葉っぱ)を調達して、自分で並んで、自分で取った物だからでしょうか?
母のお店屋さんが大盛況で、お土産いっぱいで、どの子も嬉しそうでした。
子供達のお店屋がなかったのは、やっぱり残念でした。
個人的には、カレーはうちではあまり食べないけど、いっぱい食べてたので、嬉しかったです。
カレーが美味しすぎてうちの子は2回もおかわりして、おなかが驚くほどふくらんでいました。
演奏会では、歌に合わせて(?)竹を叩いていたのが印象的でした。
普段リズムをとったりした事がなかったので。
ラストの「デュワー♪」の所が気に入ったのか口ずさんでます。
楽器演奏の時のKRくん。
自分だけで竹筒を叩いているよりも、大人が傍で思いっきり叩いているのが楽しかったようで、
一曲終わるごとに「楽しかった!もう一回!一緒にやって。」と伝えてくる姿があった。
車に乗って「たまごまつり面白かった~。またある?」と聞いてきました。
友達にも「たまごまつり面白かったね~」と言ってる姿も見かけ、
よっぽど楽しかったんだなと思いました。
久しぶりの木登りを満喫するOBたまご、
みんな一緒にかけまわったりして楽しんでいた様子が素敵でした。
我が子は家で初めて会ったOBたまご、たまご兄弟の話を楽しそうにしていました。
お店で取得したモノも喜んでいましたが、
いつもと違う人達との自由遊びの時間が一番印象に残っているようです。
久々再会の子供達も一緒に楽しめてよかったと思います。
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「森のたまご」お問い合わせ:morinotamago2010@mail.goo.ne.jp
代表:遊佐(ゆさ) 080-5122-1052
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