こえだ組(年中)さんはお店屋さんごっこが大好き。
一つ目のお店は・・・<Sヤ&Kマ>
みえ「リンゴくださーい」
Sヤ&Kマ「はいどうぞ~」「はいどうぞ~」
と、二人はそれぞれ落ちている石をリンゴに見立てて差し出す。
どう見てもリンゴには見えなくて、「これ、りんごかい!!」
と、みえちゃんがつっこむと、二人は大笑い。
石のお笑い屋さんとでも言いましょうか。。
この○○くださーいが変わるだけで、ずーっと笑ってたそうな。
(写真なくてごめんなさい)
二つ目のお店は・・・<Kウ>
Kウは商品を準備する所から始まります。
落ちてる柿の実、モミジの葉っぱを用意します。
となりで私は枝とツルで小物を作ります。
「それいいね~」と、お褒めの言葉をもらい商品として一緒に並べる事に。
Kウ「いらっしゃいませ~」声高らかに呼び込みします。
お客さんもやってきて、次々に商品は売れていきます。
一人お店屋さんはとっても忙しそう。
途中膝を石にぶつけるも「いって~。でも大丈夫だから」と復活!
商品が減っていくと「ちょっと店じまい。ガラガラ~~」と。
頭の中と目の前の物を上手くつないでごっこを満喫してました。
二つのお店の特徴はすべてその場にある物が商品。
子どもの目には、石や葉っぱや枝がリンゴやお皿や剣になります。
そして、それはその場限りで終わらず次の遊びにも続いて行きます。
お店屋さんの後散歩に出かけました。
剣だった商品は「かぶれの木」を指し棒に変身。
誰もが手に持ち「かぶれ~」「かぶれ~」と言って歩いて行きます。
その後の指し棒は、掃除道具にも変身してましたよ。
この日の散歩の帰り道、
Kウ「今度は何を売ろうかな~。またお店屋さんしようね」と。
しばらくこえだ組さんのお店屋さんは続きそうですね。
(年長母 べつ)
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