2009/05/03(日) 曇り一時晴れ 写真をクリックすると大きくなります
昨日と同じメンバーの女4・男2で、すずらんの咲くTさんの別荘からタクシーに乗込みピラデスト今津まで、AM8:50準備を整えスタートします。
5分ほど歩いて平池の横から右に伸びる林道に入ります。
更に左の山道を進みます。
谷川に下り急な坂道を上ります、20分程度で近江坂分岐に着きます。
バイパスも出来ていますが、まずは近江坂のオオイワカガミを楽しみます。
坂道に入りすぐにオオイワカガミの群生地に出会います。
その中に一輪だけ健気に咲いている白いオオイワカガミを発見します。
全く違う感覚の白いイワカガミは一段と感激させてくれます。
近江坂、登りの20分余り、此れでもかと言わんばっかりのイワカガミが続きます。
先ほどの分岐のバイパスとここで合流します。(9:40)
この先一段高く上ります。
道が変わると次はトクワカソウの出番です。
やや落ち着いた感じのこの花も、今が見せ時とばかりに競っています。
そばにはエンレイソウの家族でしょうか、小さいのから大きいのまでが肩を並べるようにして生えています。
この尾根にはシャクナゲも負けじと顔を出しています。
尾根から少し下りやや谷間に降りると、ここにもトクワカソウな大群生が有ります。
女性陣の足が止まり前に出ません。
かわいい桜です。
キンキマメザクラといういかにも小さい桜ですがその愛らしさは特別です。
華やかさでは右に出るものが居ないぐらいのシャクナゲが、お互いが競い合うことで更に美しさをまして私たちに襲い掛かってきます。
その横で時期の過ぎたオオカメノキが寂しそうにひっそりと咲いています。
つい先日までは、彼女達もこれ見よがしに両手を広げていたのでしょう。
一度林道まで下り、向かいの山へ取り付きます。(10:57)
大御影山への入口で、登り口には立派なカタクリがお出迎えしてくれています。
尾根道を10分ばかり登ると大谷山分岐が有ります。
以前は無かったのですが、2~3年前に開かれたものらしいです。
この山もブナの木は多く、尾根道で山頂までの間、新緑が大変綺麗です。
大御影山山頂で昼食を摂り、記念写真を撮ってもとの道に帰ります。(11:40~12:15)
角度は違いますが、琵琶湖の小島竹生島、何が霞ますのか最近は何時見ても霞んでいるように思います。
14:10速いペースで下山したお陰で、14:25のバスに乗ることが出来Tさんだけは先に帰ることになります。
残りは16:15発のバスにして、18段の長~い石段を登り、300円を出しお風呂に入り反省会を済ませて今津発17:08発の新快速で帰路に着きます。
昨日と同じメンバーの女4・男2で、すずらんの咲くTさんの別荘からタクシーに乗込みピラデスト今津まで、AM8:50準備を整えスタートします。
5分ほど歩いて平池の横から右に伸びる林道に入ります。
更に左の山道を進みます。
谷川に下り急な坂道を上ります、20分程度で近江坂分岐に着きます。
バイパスも出来ていますが、まずは近江坂のオオイワカガミを楽しみます。
坂道に入りすぐにオオイワカガミの群生地に出会います。
その中に一輪だけ健気に咲いている白いオオイワカガミを発見します。
全く違う感覚の白いイワカガミは一段と感激させてくれます。
近江坂、登りの20分余り、此れでもかと言わんばっかりのイワカガミが続きます。
先ほどの分岐のバイパスとここで合流します。(9:40)
この先一段高く上ります。
道が変わると次はトクワカソウの出番です。
やや落ち着いた感じのこの花も、今が見せ時とばかりに競っています。
そばにはエンレイソウの家族でしょうか、小さいのから大きいのまでが肩を並べるようにして生えています。
この尾根にはシャクナゲも負けじと顔を出しています。
尾根から少し下りやや谷間に降りると、ここにもトクワカソウな大群生が有ります。
女性陣の足が止まり前に出ません。
かわいい桜です。
キンキマメザクラといういかにも小さい桜ですがその愛らしさは特別です。
華やかさでは右に出るものが居ないぐらいのシャクナゲが、お互いが競い合うことで更に美しさをまして私たちに襲い掛かってきます。
その横で時期の過ぎたオオカメノキが寂しそうにひっそりと咲いています。
つい先日までは、彼女達もこれ見よがしに両手を広げていたのでしょう。
一度林道まで下り、向かいの山へ取り付きます。(10:57)
大御影山への入口で、登り口には立派なカタクリがお出迎えしてくれています。
尾根道を10分ばかり登ると大谷山分岐が有ります。
以前は無かったのですが、2~3年前に開かれたものらしいです。
この山もブナの木は多く、尾根道で山頂までの間、新緑が大変綺麗です。
大御影山山頂で昼食を摂り、記念写真を撮ってもとの道に帰ります。(11:40~12:15)
角度は違いますが、琵琶湖の小島竹生島、何が霞ますのか最近は何時見ても霞んでいるように思います。
14:10速いペースで下山したお陰で、14:25のバスに乗ることが出来Tさんだけは先に帰ることになります。
残りは16:15発のバスにして、18段の長~い石段を登り、300円を出しお風呂に入り反省会を済ませて今津発17:08発の新快速で帰路に着きます。
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