2011/01/09(晴れ一時雪)
AM10:00に支度を済ませ家を出て、西宮神社に向かいます。
かっては、徒歩で行った事も有りますが、現在は片道7Km弱の道のりを自転車で走ります。
11:00過ぎに阪神尼崎駅前の駐輪場に到着します。
駅の北側には人が少なく、自転車を置く場所もまだ沢山空いています。
南側に移動してもなぜか人が少ないのが不思議です、寒さが足を遠のかせているのでしょうか。
沢山出ている屋台が寂しそうな線路沿いの道を西に進み、自動車通行止めとなっている神社への道に入ります。
やや人通りが増えてきたもののいつもよりはやはり少ない気がします。
東門も、何時もはかなり時間がかかるのですが本日は比較的スムースに境内に入れます。
古いお札を収める場所もいつもの半分ぐらいしかありません。
それゆえに混雑しているように見えます。
何時もの場所で、サルの曲芸をやっています、高い竹馬にでも乗っているのか、人ごみの上から黄色のベストらしきものを着ている猿が見えます。
この先は、例年並みの込み具合です、あわてても始まらず、屋台を見ながらのんびりと歩き、ふと目に留まった、アユの塩焼きです。
綺麗に並べたアユは、芸術駅ともいえる見事なものです(誰も食べていませんでした)。
手水場で清め、お札の販売所に向かいます、ここでは福笹は売っていません。
さすがにたくさんの人です。
お札を買うと元の場所に帰り並び直しです。
ロープで仕切った参道は昨年の半分ぐらいに減っています。
ゆっくり歩いて、正面でおはらいを受けながら通り過ぎます。
大マグロを見るためには、別ルートでコースが有り、また並び替わる必要が有ります。
取敢えずロープ越しに写真だけ取り、ガードマンに「止まらないで下さい」と怒鳴られます。
ここに珍しいものが有ります、「御掛鯛」と言う干し鯛を向い合せにむすんで奉納するものだそうで、説明額も置かれています。
私達六甲山を拠点にして歩いて居るものは、必ず参杯せねば罰が当たるであろう「六甲山神社」
にも手を合わせます。
後2~3の参拝を残して、福笹売り場が現れ、買い手と福娘がやり取りしています。
大阪の今宮神社とは売り方が少し違う様です。
唐箕に戎・大黒を付けたりしたものが売られています。
店の中が金綺羅で、以下にも縁起がよさそうに見え、客の購買欲をそそっています。
神社の奥の庭に、昔からある甘酒屋で甘酒(ノンアルコールです)を350円支払って飲みます。
神社の奥の隅には、今もお化け屋敷が毎年小屋を張り、昔ながらの呼び込みが掛けられます。
正門の西にある広田神社の出店から見た参道の混雑です。
正門から出て国道43号線沿いに東へ進み、阪神西宮の駅に向かいます。
今朝の6時に開門の神事が有りましたが、この門からスタートして、4つの角を曲がりながら本堂まで走り、一位の人が福男になり、西宮神社から表彰を受けます。
かなり多くなった参拝者とすれ違いながら、駐輪場から自転車を引出、次の広田神社に向かいます。
阪神タイガースが毎年お参りする神社として有名な広田神社は、「天照大御神」のお札が有り、お伊勢さんを祭りましょうと書かれています。
阪神大震災でもかなりの被害を受けたこの神社ですが、大正13年に建てられた石の門柱はびくともしていません。
裏山は、小葉の三つ葉つつじの群生地として名が通っており、小鳥たちも多く生息しています。
本殿は、広く静かな境内にゆったりと建っています。
あちこちの神社の出店?が一か所に纏められています。
西宮神社とは打って変わって、人が少なく静かながら荘厳さでは圧倒的に厳粛な感じのいかにも神社と言う感じです。
先ほどから雪がちらほらして、寒さが一段と模してきました、早く帰って温まろうと思います。
AM10:00に支度を済ませ家を出て、西宮神社に向かいます。
かっては、徒歩で行った事も有りますが、現在は片道7Km弱の道のりを自転車で走ります。
11:00過ぎに阪神尼崎駅前の駐輪場に到着します。
駅の北側には人が少なく、自転車を置く場所もまだ沢山空いています。
南側に移動してもなぜか人が少ないのが不思議です、寒さが足を遠のかせているのでしょうか。
沢山出ている屋台が寂しそうな線路沿いの道を西に進み、自動車通行止めとなっている神社への道に入ります。
やや人通りが増えてきたもののいつもよりはやはり少ない気がします。
東門も、何時もはかなり時間がかかるのですが本日は比較的スムースに境内に入れます。
古いお札を収める場所もいつもの半分ぐらいしかありません。
それゆえに混雑しているように見えます。
何時もの場所で、サルの曲芸をやっています、高い竹馬にでも乗っているのか、人ごみの上から黄色のベストらしきものを着ている猿が見えます。
この先は、例年並みの込み具合です、あわてても始まらず、屋台を見ながらのんびりと歩き、ふと目に留まった、アユの塩焼きです。
綺麗に並べたアユは、芸術駅ともいえる見事なものです(誰も食べていませんでした)。
手水場で清め、お札の販売所に向かいます、ここでは福笹は売っていません。
さすがにたくさんの人です。
お札を買うと元の場所に帰り並び直しです。
ロープで仕切った参道は昨年の半分ぐらいに減っています。
ゆっくり歩いて、正面でおはらいを受けながら通り過ぎます。
大マグロを見るためには、別ルートでコースが有り、また並び替わる必要が有ります。
取敢えずロープ越しに写真だけ取り、ガードマンに「止まらないで下さい」と怒鳴られます。
ここに珍しいものが有ります、「御掛鯛」と言う干し鯛を向い合せにむすんで奉納するものだそうで、説明額も置かれています。
私達六甲山を拠点にして歩いて居るものは、必ず参杯せねば罰が当たるであろう「六甲山神社」
にも手を合わせます。
後2~3の参拝を残して、福笹売り場が現れ、買い手と福娘がやり取りしています。
大阪の今宮神社とは売り方が少し違う様です。
唐箕に戎・大黒を付けたりしたものが売られています。
店の中が金綺羅で、以下にも縁起がよさそうに見え、客の購買欲をそそっています。
神社の奥の庭に、昔からある甘酒屋で甘酒(ノンアルコールです)を350円支払って飲みます。
神社の奥の隅には、今もお化け屋敷が毎年小屋を張り、昔ながらの呼び込みが掛けられます。
正門の西にある広田神社の出店から見た参道の混雑です。
正門から出て国道43号線沿いに東へ進み、阪神西宮の駅に向かいます。
今朝の6時に開門の神事が有りましたが、この門からスタートして、4つの角を曲がりながら本堂まで走り、一位の人が福男になり、西宮神社から表彰を受けます。
かなり多くなった参拝者とすれ違いながら、駐輪場から自転車を引出、次の広田神社に向かいます。
阪神タイガースが毎年お参りする神社として有名な広田神社は、「天照大御神」のお札が有り、お伊勢さんを祭りましょうと書かれています。
阪神大震災でもかなりの被害を受けたこの神社ですが、大正13年に建てられた石の門柱はびくともしていません。
裏山は、小葉の三つ葉つつじの群生地として名が通っており、小鳥たちも多く生息しています。
本殿は、広く静かな境内にゆったりと建っています。
あちこちの神社の出店?が一か所に纏められています。
西宮神社とは打って変わって、人が少なく静かながら荘厳さでは圧倒的に厳粛な感じのいかにも神社と言う感じです。
先ほどから雪がちらほらして、寒さが一段と模してきました、早く帰って温まろうと思います。
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