2014/03/23(日)晴れ 本日の歩行25,000歩強
地図をクリックすると大きくなります。
歩行線は個人の感覚で描いています。
童女舞の会場のすぐ前のほうにもお寺があり、村の若い衆が片付けを待ってたむろしています。
この辺りでは、雪が多い性か庇の軒に立派な梁が入っています。
旅の安全を図るための一里塚の説明。
かやぶき屋根が懐かしい。
東海道は、松並木が続いていた、その名残の松です。
進む方向に雪を被った山が見えます、Kさんの見立てでは、鈴鹿の御在所岳の様です。
昔も今も自然災害には苦労しています。
松並木の続きです。
花枝神社と鳥居がありますが、お社は遥か向こうの山の中のようです。
大野小学校です、ここで朝から禊ぎ式・お発ち式などが行われた場所です。
禊ぎ式の川のようですが、すでにすべて片づけが終わっています。
長園寺は突き当たりにあり、その入り口に旅籠 松阪屋の石柱があります。
こちらは旅籠 吉野家と読めます。
先ほどの雪山が見えます。
漢文習ったけど、まったく解りません。
この地図で見ると、雪山は御在所岳の様です。
明治天皇聖蹟の碑です。
造り酒屋さんの前に並ぶ、天然メダカ、沢山居ました。
俳人三好赤甫旧跡
道端に、大日如来が祭られている珍しい光景です。
本当にお寺・神社の多い地域で、若王寺と言う立派な鐘楼もあります。
大野の交差点を横断歩道で渡って来ました。
直進水口町・岡山城跡などの道標が上がります。
各家にいろんな花が植えられていますが、この時期梅ですかね。
徳原の交差点で、田んぼの真ん中に大きな較差点です。
ここには枝垂れ梅がきれいに咲いています。
今宿の公民館ですが、ふと気付いたのは、今までの公民館は全部同じ造りだと言う事です。
次の交差点(大野西)が近付いてきます。
このお地蔵さんには、屋根と言うか傘と言うか、雨除けが着いています。
新東海道と旧東海道の分岐点に、公園とモニュメントが作られています。
写真右が新東海道で、左の道が旧東海道です。
信号を渡り、旧東海道に移ります。
ここの公園から、水口町に入る様です。
自動車道を少し進むと、旧東海道と矢印が右に入り、今郷歴史街道マップと経塚の案内が張られています。
久しぶりの坂道を上がっていき、頂上近くで一息入れて果物でのどを潤します。
さらに進むと、今在家一里塚の説明が立つ休憩場がありますが、小屋は有りますがトイレなどの設備はありません。
すぐに、民家の軒下に旧東海道と道標が立って左案内しています。
左に細い道に入ると、ここにも浄土寺とお寺があります。
先ほどの自動車道に戻り、少し影が長くなってきた道を右に進みます。
しばらく進むと、またまた自動車道から右に旧東海道の道標があり、高札場の案内板が立っています。
今郷の集落を通り過ぎ、自動車道に出ると、右手に宝善寺が見えその先でまた県道に出ます。
山すそを巻いて、再度旧東海道に入りすぐのバス停は県道岩上とあり、バス路線も有り、行く先を模索します。
取り敢えず、バス道を進むと、永福寺が左手に見えます。
新城バス停で、八幡神社の石柱が見えます。
次の分岐で、正面の山が岡山城址かと、右の道から回り込みます。
すぐに案内板が現れます。
その先で、岡山城の場所を散歩中の人に聞くと、横の山でなく、目の前に見えて居る山であることが判明。
近江グリーンロード名付けられた道の、秋葉北交差点を渡り、秋葉公園の看板を見ながら進みます。
すぐ横に立つ地図で確認するも、岡山城跡に上がるのに道がそばに無く、電車の時間等の関係で山に上がるのは止めにして、水口駅に直行することにし、旧東海道をさらに進みます。
京口町に入るとすぐに、田町・片町と書かれた大きな建物が見え、張り紙から、山車の倉庫とわかります。
東海道五十次水口宿の石柱です。
三筋の町の道標です。
三筋の角の旧家です。
どこの町か解りませんが、山車の修理中です。
同じく東海道五十次水口宿の石柱です。
道端に表示してある問屋場跡の石碑。
街中にある、休憩所でトイレなどの設備も着いています。
居合わせた地元の高校生らしき二人に、水口駅までの道中を確認して、駅を目指します。
親切にありがとうございました。
すぐそばの大きな道のそばに、からくり時計が設置されており、じかんが16時で、少し過ぎていたので見る事は叶いません。
呉服屋さんの角を右に取り、水口小学校の左側の道を進み、ほぼ一本道で駅に到着です。
駅の写真を撮ろうとしましたが、残念ながら、電池が無くなり、収めることが出来ませんでした。
この後は、旧東海道を歩いて、昔の屋号等、面白そうなものと 旅籠の所在などをまとめて見ます。
前引屋とか両得屋など何を商売していたのか、屋号と商売をあわせて考えてみても面白いと思います。
写真をクリックすると大きくなります。
前野村
頓宮村
市場村
徳原村
大野村
次は、旅籠の名前です、あちこちの地名が出てきて面白いですね。
前野村の街灯です、形がいいですね。
前野村で見た茶の看板
高塀の上にすえられた恵比寿・大黒や鯉の瓦。
以上、頓宮から水口に入るまでの旧東海道を歩いて面白く感じたものでした。
天気は一日晴れ、ユキワリイチゲも可愛かった、あいの土山斎王群行も観賞でき、有意義な一日となりました。
前半はここから。
前半はこちら
地図をクリックすると大きくなります。
歩行線は個人の感覚で描いています。
童女舞の会場のすぐ前のほうにもお寺があり、村の若い衆が片付けを待ってたむろしています。
この辺りでは、雪が多い性か庇の軒に立派な梁が入っています。
旅の安全を図るための一里塚の説明。
かやぶき屋根が懐かしい。
東海道は、松並木が続いていた、その名残の松です。
進む方向に雪を被った山が見えます、Kさんの見立てでは、鈴鹿の御在所岳の様です。
昔も今も自然災害には苦労しています。
松並木の続きです。
花枝神社と鳥居がありますが、お社は遥か向こうの山の中のようです。
大野小学校です、ここで朝から禊ぎ式・お発ち式などが行われた場所です。
禊ぎ式の川のようですが、すでにすべて片づけが終わっています。
長園寺は突き当たりにあり、その入り口に旅籠 松阪屋の石柱があります。
こちらは旅籠 吉野家と読めます。
先ほどの雪山が見えます。
漢文習ったけど、まったく解りません。
この地図で見ると、雪山は御在所岳の様です。
明治天皇聖蹟の碑です。
造り酒屋さんの前に並ぶ、天然メダカ、沢山居ました。
俳人三好赤甫旧跡
道端に、大日如来が祭られている珍しい光景です。
本当にお寺・神社の多い地域で、若王寺と言う立派な鐘楼もあります。
大野の交差点を横断歩道で渡って来ました。
直進水口町・岡山城跡などの道標が上がります。
各家にいろんな花が植えられていますが、この時期梅ですかね。
徳原の交差点で、田んぼの真ん中に大きな較差点です。
ここには枝垂れ梅がきれいに咲いています。
今宿の公民館ですが、ふと気付いたのは、今までの公民館は全部同じ造りだと言う事です。
次の交差点(大野西)が近付いてきます。
このお地蔵さんには、屋根と言うか傘と言うか、雨除けが着いています。
新東海道と旧東海道の分岐点に、公園とモニュメントが作られています。
写真右が新東海道で、左の道が旧東海道です。
信号を渡り、旧東海道に移ります。
ここの公園から、水口町に入る様です。
自動車道を少し進むと、旧東海道と矢印が右に入り、今郷歴史街道マップと経塚の案内が張られています。
久しぶりの坂道を上がっていき、頂上近くで一息入れて果物でのどを潤します。
さらに進むと、今在家一里塚の説明が立つ休憩場がありますが、小屋は有りますがトイレなどの設備はありません。
すぐに、民家の軒下に旧東海道と道標が立って左案内しています。
左に細い道に入ると、ここにも浄土寺とお寺があります。
先ほどの自動車道に戻り、少し影が長くなってきた道を右に進みます。
しばらく進むと、またまた自動車道から右に旧東海道の道標があり、高札場の案内板が立っています。
今郷の集落を通り過ぎ、自動車道に出ると、右手に宝善寺が見えその先でまた県道に出ます。
山すそを巻いて、再度旧東海道に入りすぐのバス停は県道岩上とあり、バス路線も有り、行く先を模索します。
取り敢えず、バス道を進むと、永福寺が左手に見えます。
新城バス停で、八幡神社の石柱が見えます。
次の分岐で、正面の山が岡山城址かと、右の道から回り込みます。
すぐに案内板が現れます。
その先で、岡山城の場所を散歩中の人に聞くと、横の山でなく、目の前に見えて居る山であることが判明。
近江グリーンロード名付けられた道の、秋葉北交差点を渡り、秋葉公園の看板を見ながら進みます。
すぐ横に立つ地図で確認するも、岡山城跡に上がるのに道がそばに無く、電車の時間等の関係で山に上がるのは止めにして、水口駅に直行することにし、旧東海道をさらに進みます。
京口町に入るとすぐに、田町・片町と書かれた大きな建物が見え、張り紙から、山車の倉庫とわかります。
東海道五十次水口宿の石柱です。
三筋の町の道標です。
三筋の角の旧家です。
どこの町か解りませんが、山車の修理中です。
同じく東海道五十次水口宿の石柱です。
道端に表示してある問屋場跡の石碑。
街中にある、休憩所でトイレなどの設備も着いています。
居合わせた地元の高校生らしき二人に、水口駅までの道中を確認して、駅を目指します。
親切にありがとうございました。
すぐそばの大きな道のそばに、からくり時計が設置されており、じかんが16時で、少し過ぎていたので見る事は叶いません。
呉服屋さんの角を右に取り、水口小学校の左側の道を進み、ほぼ一本道で駅に到着です。
駅の写真を撮ろうとしましたが、残念ながら、電池が無くなり、収めることが出来ませんでした。
この後は、旧東海道を歩いて、昔の屋号等、面白そうなものと 旅籠の所在などをまとめて見ます。
前引屋とか両得屋など何を商売していたのか、屋号と商売をあわせて考えてみても面白いと思います。
写真をクリックすると大きくなります。
前野村
頓宮村
市場村
徳原村
大野村
次は、旅籠の名前です、あちこちの地名が出てきて面白いですね。
前野村の街灯です、形がいいですね。
前野村で見た茶の看板
高塀の上にすえられた恵比寿・大黒や鯉の瓦。
以上、頓宮から水口に入るまでの旧東海道を歩いて面白く感じたものでした。
天気は一日晴れ、ユキワリイチゲも可愛かった、あいの土山斎王群行も観賞でき、有意義な一日となりました。
前半はここから。
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