2012/03/11(土)雨一時曇り 本日の歩行18,000歩強
第3回 セツブンソウふれあい祭り(3/17(土)~18(日))のパンフレットです。
大阪駅7:30発の新快速に、女3・男1が乗り込み、青春18切符使用で滋賀県米原市大久保地区に出かけます。
米原駅で乗り換え、近江長岡駅にやや遅れて9:26着で目の前の雪をかぶった伊吹山を見ながら、9:40発の伊吹山登山口行きバスに乗り込みます。
雪の残る伊吹山を目指す、大きな荷物を背負った登山客も数名乗り込んだバスで、伊吹診療所前バス停で下車し、ここからは車道歩きとなります。
住友大阪セメント伊吹鉱山への分岐を左に取り、伊吹地区の村中を通りぬけます。
県道551号線から歩き始め、車の多い県道40号線を姉川沿いに歩き、住宅地図を右に進みます。
村を外れ、趣のある竹藪の中を進みます。
バイパスから県道40号へつながる広い自動車道と合流し、左側に姉川のきれいな流れが見えます。
向かい側には、姉川発電所も見えています。
道の左右に小さな案内板が立ち、史跡を案内しています。
蝉合峡谷の説明があり、後ろには公園のように石碑が立っています。
歩いて見たいような綺麗な峡谷で、高い位置からでも雪解け水の澄んだ流れが見て取れます。
高野の滝と表札の立つ滝が川の向こうの奥に見えます。
大きく右にカーブする手前に、小泉ダムがあり、漁業組合による大きな姉川上流釣場案内図が立ち、アユ・イワナ・アマゴ・マス等が釣れる様です。
自動車道は、川に沿って大きく左に曲がってゆき、その角に「セツブンソウふれあい祭り」の看板が立ち駐車場の案内があります。
旧道に入り、小泉集落に入ります。入り口に有る神社のしめ縄が緩んでいますが、今はやりのマタ下ずらしでは無いですよね。
集落の手前から真っ白な山が見えます。奥伊吹のほうでしょうか。
小泉集落にもセツブンソウはあるようですが、雨が少しですが降り出したので、とにかく大久保へと急ぎます。
集落の入り口にテント村が出来、受付・案内から休憩所や物産販売所まで、そろいの緑のジャンバーを来た人たちがたくさん出ておられます。
長尾護国寺遺跡と大きな看板が立っており、その前の受付で記帳し、パンフレットなどの入った封筒をもらいます。
本日からの祭りなので、午前中の今はまだ段取りがついていないようです。午後には市長がお見えになるとかで忙しそうです。
看板の横から登り、案内板に導かれて右の道を進みます。
セツブンソウの自生地へようこそ、と看板が立ち、足元には地図なども立てられています。
上の方で、早いお客さんがにぎやかに写真などを取っています。
私たちも、土手に見えるセツブンソウに誘われて大急ぎで上に登ります。
段々畑の中に、その花は咲いています、それも今まで見た事が無い程の数のセツブン草です。
何箇所にも分かれて群生している様子は、小さな花ですが見る者を圧倒します。
上の段の花は少し大きいでしょうか。
一番奥の樹下の花たちは、まさしく群生しています。
雨が少し強くなり傘を差しながらの撮影で、手振れもあり~ので見難いかも知れませんが、花に免じてお許しを!!
満足するまで花を楽しみ、米原市指定史跡の長尾護国寺跡を見るべく、村の奥に進みます。
本日と明日のイベント会場の大門坂荘で、いまだ準備中なので史跡に上がります。
史跡の看板があり、階段を上ります。
史跡とは名ばかりで、普通の建物が立ち、犬がわん、わんと吠え立てるだけです。
壁に何やら書かれています。
ここは、中庭なのですが、こんなに雪が残っています。
敷地から集落を見下ろします。
大久保集落の真ん中に建つ伊吹山 松音寺では、セツブンソウの写真展が行われて居る様ですが、靴を脱ぐのが億劫で、写真を見ずに、受付の前の広場で接待して下さるカレースープで体を温め隣の集落に進みます。
上手の集落は下板並と上板並が有る様ですが、下の方にはアズマイチゲが咲くそうなので、取り敢えず行ってみます。、
まだ早いと思いましたが、ありました看板の下に本日雨のため花はしぼんでいますが、アヅマイチゲに間違いありません。
歩いて帰るつもりでしたが、雨が激しく成って来た事も有り、上板並の村はずれに有るという、レストラン「片田舎」へ行ってみます。
まずはビールを頂き、山菜蕎麦に舌鼓を打ちます、さわやかな甘さがとても美味しく、おまけに抹茶オーレが無料とあって大感激です。
油谷から下ってくる2~3時間に一本の、空車のバスに乗りジョイイブキの薬草湯で濡れた体を温め、近江長岡の駅から電車に乗り帰路に着きます。
第3回 セツブンソウふれあい祭り(3/17(土)~18(日))のパンフレットです。
大阪駅7:30発の新快速に、女3・男1が乗り込み、青春18切符使用で滋賀県米原市大久保地区に出かけます。
米原駅で乗り換え、近江長岡駅にやや遅れて9:26着で目の前の雪をかぶった伊吹山を見ながら、9:40発の伊吹山登山口行きバスに乗り込みます。
雪の残る伊吹山を目指す、大きな荷物を背負った登山客も数名乗り込んだバスで、伊吹診療所前バス停で下車し、ここからは車道歩きとなります。
住友大阪セメント伊吹鉱山への分岐を左に取り、伊吹地区の村中を通りぬけます。
県道551号線から歩き始め、車の多い県道40号線を姉川沿いに歩き、住宅地図を右に進みます。
村を外れ、趣のある竹藪の中を進みます。
バイパスから県道40号へつながる広い自動車道と合流し、左側に姉川のきれいな流れが見えます。
向かい側には、姉川発電所も見えています。
道の左右に小さな案内板が立ち、史跡を案内しています。
蝉合峡谷の説明があり、後ろには公園のように石碑が立っています。
歩いて見たいような綺麗な峡谷で、高い位置からでも雪解け水の澄んだ流れが見て取れます。
高野の滝と表札の立つ滝が川の向こうの奥に見えます。
大きく右にカーブする手前に、小泉ダムがあり、漁業組合による大きな姉川上流釣場案内図が立ち、アユ・イワナ・アマゴ・マス等が釣れる様です。
自動車道は、川に沿って大きく左に曲がってゆき、その角に「セツブンソウふれあい祭り」の看板が立ち駐車場の案内があります。
旧道に入り、小泉集落に入ります。入り口に有る神社のしめ縄が緩んでいますが、今はやりのマタ下ずらしでは無いですよね。
集落の手前から真っ白な山が見えます。奥伊吹のほうでしょうか。
小泉集落にもセツブンソウはあるようですが、雨が少しですが降り出したので、とにかく大久保へと急ぎます。
集落の入り口にテント村が出来、受付・案内から休憩所や物産販売所まで、そろいの緑のジャンバーを来た人たちがたくさん出ておられます。
長尾護国寺遺跡と大きな看板が立っており、その前の受付で記帳し、パンフレットなどの入った封筒をもらいます。
本日からの祭りなので、午前中の今はまだ段取りがついていないようです。午後には市長がお見えになるとかで忙しそうです。
看板の横から登り、案内板に導かれて右の道を進みます。
セツブンソウの自生地へようこそ、と看板が立ち、足元には地図なども立てられています。
上の方で、早いお客さんがにぎやかに写真などを取っています。
私たちも、土手に見えるセツブンソウに誘われて大急ぎで上に登ります。
段々畑の中に、その花は咲いています、それも今まで見た事が無い程の数のセツブン草です。
何箇所にも分かれて群生している様子は、小さな花ですが見る者を圧倒します。
上の段の花は少し大きいでしょうか。
一番奥の樹下の花たちは、まさしく群生しています。
雨が少し強くなり傘を差しながらの撮影で、手振れもあり~ので見難いかも知れませんが、花に免じてお許しを!!
満足するまで花を楽しみ、米原市指定史跡の長尾護国寺跡を見るべく、村の奥に進みます。
本日と明日のイベント会場の大門坂荘で、いまだ準備中なので史跡に上がります。
史跡の看板があり、階段を上ります。
史跡とは名ばかりで、普通の建物が立ち、犬がわん、わんと吠え立てるだけです。
壁に何やら書かれています。
ここは、中庭なのですが、こんなに雪が残っています。
敷地から集落を見下ろします。
大久保集落の真ん中に建つ伊吹山 松音寺では、セツブンソウの写真展が行われて居る様ですが、靴を脱ぐのが億劫で、写真を見ずに、受付の前の広場で接待して下さるカレースープで体を温め隣の集落に進みます。
上手の集落は下板並と上板並が有る様ですが、下の方にはアズマイチゲが咲くそうなので、取り敢えず行ってみます。、
まだ早いと思いましたが、ありました看板の下に本日雨のため花はしぼんでいますが、アヅマイチゲに間違いありません。
歩いて帰るつもりでしたが、雨が激しく成って来た事も有り、上板並の村はずれに有るという、レストラン「片田舎」へ行ってみます。
まずはビールを頂き、山菜蕎麦に舌鼓を打ちます、さわやかな甘さがとても美味しく、おまけに抹茶オーレが無料とあって大感激です。
油谷から下ってくる2~3時間に一本の、空車のバスに乗りジョイイブキの薬草湯で濡れた体を温め、近江長岡の駅から電車に乗り帰路に着きます。
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