2014/11/01(土)曇り一時晴れ 本日の歩行31,000歩強
地図をクリックすると大きくなります。
歩行線は個人の感覚で描いています。
AM8:30阪急神戸三宮駅東口に、女3・男3が集合、天気予報が一日雨に成っていた為か、駅にもハイカーの姿はほとんど見られません。
時間に成ったので6人でスタートします、
駅から生田神社の中を通り、珍しく人の少ない神社にいつになく手を合わせます。
神社の奥の道から山手線に入り、県庁が見えてきた辺りで北に向かい北野通りを西に進み、諏訪山神社の下の諏訪山公園で空模様が怪しいので雨の準備をします。
公園の西から登り始め、丁石替わりの地蔵が祀られた21番の祠を過ぎ、神戸山手女子高・中校の前を通り過ぎて行きます。
その後にも丁石は有るのですが、こんな陰に隠れていたりしてなかなか全部は見つけられません。
橋のたもとを左に行くと、二件の茶店があり、橋を渡ってすぐ右に行くと諏訪山神社に行きます。
登山道から右に、たたべ橋を見ながら登るのは、多々部堰堤です。
この先、沢山の橋を渡る事に成ります。
丁石が土に埋まっています。
二つ目の埋まった丁石を過ぎると、猩猩池への坂道です。
イケの東屋で休憩し、冷たいコーヒーを飲み、池の奥から回り込んで登山道に戻ります。
池の縁起がかからています。
途中喫茶店の前の庭にさく沢山のツワブキを右に見ながら大龍寺を目指し、一丁石に着きます。
石段を上がりますが、左の道を行くと、六甲全山縦走路に向かいます。
石段の上り口には、毎日登山一万回塔が建てられています。
山門の両脇には、仁王像が立ち、当時の縁起が書かれています。
門を入り手水を使い、まっすぐ伸びる石段でなく、左側の旧参道の鳥居を潜りながら登ります。
境内には、鐘楼、本堂、大師堂などが立っています。
先程から急に霧がかかり始め、厳かな雰囲気になってきます。
境内から登ってきた道を少し下り、右の道に入ると縦走路に出て、左・縦走路 右・修法ヶ原(再度公園)の分岐につきます。
心配した雨も降らず、青空さえ見えています。
池の周りには、綺麗に紅葉した木々が見えます。
この道を右に進むと、外人墓地があります。
公園の中を抜けて、洞川湖方面に進み、途中の広場の紅葉は一見の価値ありです。
ここまでの道中、人一人出会っていません、どうしたことか不思議に思います。
洞川湖の淵の道を進み、やっと釣り人が2~3人見ることができましたが、それにしても少ないです。
洞川湖をめぐり、学習の森を経由して神戸森林植物園の向かう、入口の案内板です。
学習の森に入り、林間学舎の前を通り、石段で少しづつ登って行きます。
奥再度ドライブウェイに出ると、黄色く色づいたイチョウなどが出迎えてくれます。
西門に到着で、本日初めてハイカーに出会います。
県内在住の65歳以上は無料となっている植物園に入り、入口のもみじです。
右の道で、中に休憩用の椅子が設置されているトンネルを通り抜け、アメリカ区に入ります。
モミジバフウ(アメリカフウ)を楽しみに来ましたが、少し遅かったようで、ほとんど落ちてしまっています。
長谷池に進み対岸のもみじを愛でます。
芝生広場の手前で見た、大きな山茶花の木に咲いた白い大輪です。
芝生広場の近くでランチタイムにします。
雨予報の為か、こんな天気にも関わらず、人はまばらでランチもゆったりと楽しめます。
午後になって、長谷池に歩を進めると、なんとこんな時期にカキツバタの花が見事に咲いているではありませんか。
長谷池の東側には、色づいたもみじが目一杯見せびらかしています。
中之島の紅葉も今が盛りでしょう。
北の土手から東の紅葉を楽しみます。
モネの名作を模して作られたのではと言われる、長谷池の中之島とその橋です。
ニホンカモシカが3頭居ると言う事で飼育檻に近づきますが、1頭居ましたが、顔を見せてくれませんでした。
シアトルの森にアメリカフウが有るのを思い出し、東出口の近くからまっすぐ登ります。
カメラマンから少し遅いと教わって登ったのですが、そのとおり確かに遅かったのですが、落ち葉が絵の具を巻いたように色をつけています。
天津の森では、ナンキンハゼが見ごろになっています。
天津の森から長谷池への道を下ると、ハンカチの木がありましたが、花が咲いていないと判別がつきません。
空が少し暗くなってきたようなので、長居せず退散します。
東門への道もこれから色付いてくるのではと思います。
東口から、トエンティクロスへの渡り石も半分ぐらいが流されて、工事で渡れるようになってはいるものの、自然の驚異を目の当たりに見るようです。
情緒のあったトエンティクロスの川沿いも、荒れるに任せた感じで削られ、全く風情を失ってしまっています。
その下流には、新しくできた堰堤が、巨大な姿を見せ自然には向かっているようです。
その巨大な堰堤を遊び場にしているように、一羽のカワウが舞い降りてきました。
川原の真ん中から対岸にかかる橋ですが、増水したときはどうするのでしょう。
もう何年もかかって工事してきた現場ですが、少し片付いてきたようです。
このあと、急な坂道を下り、大きな飛び石で渡渉する昔の面影を残した場所があります。
左地蔵谷の地蔵谷出合から、少し上り坂が現れ、稲妻坂から天狗道の分岐を過ぎると下りになります。
整備されて歩きやすくなった下りの道を市ケ原まで下ります。
このあとはよく整備された平道を布引貯水池まで進み、急な坂道でダムの下まで下ると、五本松かくれ滝の看板が立ち、ダム工事の時の放水路を滝とした名残を記しています。
結構放水している様で、綺麗な滝になっています。
毎朝ラジオ体操が行われる、展望広場から神戸の街を撮りました。
急な石段で新神戸まで下り、銭湯で汗を流し、三ノ宮で反省会を賑やかに実行し、本年発の紅葉狩りを堪能しました。
地図をクリックすると大きくなります。
歩行線は個人の感覚で描いています。
AM8:30阪急神戸三宮駅東口に、女3・男3が集合、天気予報が一日雨に成っていた為か、駅にもハイカーの姿はほとんど見られません。
時間に成ったので6人でスタートします、
駅から生田神社の中を通り、珍しく人の少ない神社にいつになく手を合わせます。
神社の奥の道から山手線に入り、県庁が見えてきた辺りで北に向かい北野通りを西に進み、諏訪山神社の下の諏訪山公園で空模様が怪しいので雨の準備をします。
公園の西から登り始め、丁石替わりの地蔵が祀られた21番の祠を過ぎ、神戸山手女子高・中校の前を通り過ぎて行きます。
その後にも丁石は有るのですが、こんな陰に隠れていたりしてなかなか全部は見つけられません。
橋のたもとを左に行くと、二件の茶店があり、橋を渡ってすぐ右に行くと諏訪山神社に行きます。
登山道から右に、たたべ橋を見ながら登るのは、多々部堰堤です。
この先、沢山の橋を渡る事に成ります。
丁石が土に埋まっています。
二つ目の埋まった丁石を過ぎると、猩猩池への坂道です。
イケの東屋で休憩し、冷たいコーヒーを飲み、池の奥から回り込んで登山道に戻ります。
池の縁起がかからています。
途中喫茶店の前の庭にさく沢山のツワブキを右に見ながら大龍寺を目指し、一丁石に着きます。
石段を上がりますが、左の道を行くと、六甲全山縦走路に向かいます。
石段の上り口には、毎日登山一万回塔が建てられています。
山門の両脇には、仁王像が立ち、当時の縁起が書かれています。
門を入り手水を使い、まっすぐ伸びる石段でなく、左側の旧参道の鳥居を潜りながら登ります。
境内には、鐘楼、本堂、大師堂などが立っています。
先程から急に霧がかかり始め、厳かな雰囲気になってきます。
境内から登ってきた道を少し下り、右の道に入ると縦走路に出て、左・縦走路 右・修法ヶ原(再度公園)の分岐につきます。
心配した雨も降らず、青空さえ見えています。
池の周りには、綺麗に紅葉した木々が見えます。
この道を右に進むと、外人墓地があります。
公園の中を抜けて、洞川湖方面に進み、途中の広場の紅葉は一見の価値ありです。
ここまでの道中、人一人出会っていません、どうしたことか不思議に思います。
洞川湖の淵の道を進み、やっと釣り人が2~3人見ることができましたが、それにしても少ないです。
洞川湖をめぐり、学習の森を経由して神戸森林植物園の向かう、入口の案内板です。
学習の森に入り、林間学舎の前を通り、石段で少しづつ登って行きます。
奥再度ドライブウェイに出ると、黄色く色づいたイチョウなどが出迎えてくれます。
西門に到着で、本日初めてハイカーに出会います。
県内在住の65歳以上は無料となっている植物園に入り、入口のもみじです。
右の道で、中に休憩用の椅子が設置されているトンネルを通り抜け、アメリカ区に入ります。
モミジバフウ(アメリカフウ)を楽しみに来ましたが、少し遅かったようで、ほとんど落ちてしまっています。
長谷池に進み対岸のもみじを愛でます。
芝生広場の手前で見た、大きな山茶花の木に咲いた白い大輪です。
芝生広場の近くでランチタイムにします。
雨予報の為か、こんな天気にも関わらず、人はまばらでランチもゆったりと楽しめます。
午後になって、長谷池に歩を進めると、なんとこんな時期にカキツバタの花が見事に咲いているではありませんか。
長谷池の東側には、色づいたもみじが目一杯見せびらかしています。
中之島の紅葉も今が盛りでしょう。
北の土手から東の紅葉を楽しみます。
モネの名作を模して作られたのではと言われる、長谷池の中之島とその橋です。
ニホンカモシカが3頭居ると言う事で飼育檻に近づきますが、1頭居ましたが、顔を見せてくれませんでした。
シアトルの森にアメリカフウが有るのを思い出し、東出口の近くからまっすぐ登ります。
カメラマンから少し遅いと教わって登ったのですが、そのとおり確かに遅かったのですが、落ち葉が絵の具を巻いたように色をつけています。
天津の森では、ナンキンハゼが見ごろになっています。
天津の森から長谷池への道を下ると、ハンカチの木がありましたが、花が咲いていないと判別がつきません。
空が少し暗くなってきたようなので、長居せず退散します。
東門への道もこれから色付いてくるのではと思います。
東口から、トエンティクロスへの渡り石も半分ぐらいが流されて、工事で渡れるようになってはいるものの、自然の驚異を目の当たりに見るようです。
情緒のあったトエンティクロスの川沿いも、荒れるに任せた感じで削られ、全く風情を失ってしまっています。
その下流には、新しくできた堰堤が、巨大な姿を見せ自然には向かっているようです。
その巨大な堰堤を遊び場にしているように、一羽のカワウが舞い降りてきました。
川原の真ん中から対岸にかかる橋ですが、増水したときはどうするのでしょう。
もう何年もかかって工事してきた現場ですが、少し片付いてきたようです。
このあと、急な坂道を下り、大きな飛び石で渡渉する昔の面影を残した場所があります。
左地蔵谷の地蔵谷出合から、少し上り坂が現れ、稲妻坂から天狗道の分岐を過ぎると下りになります。
整備されて歩きやすくなった下りの道を市ケ原まで下ります。
このあとはよく整備された平道を布引貯水池まで進み、急な坂道でダムの下まで下ると、五本松かくれ滝の看板が立ち、ダム工事の時の放水路を滝とした名残を記しています。
結構放水している様で、綺麗な滝になっています。
毎朝ラジオ体操が行われる、展望広場から神戸の街を撮りました。
急な石段で新神戸まで下り、銭湯で汗を流し、三ノ宮で反省会を賑やかに実行し、本年発の紅葉狩りを堪能しました。
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