森に恋して

静・緑・健康

2014 四国金刀比羅宮~奥社を歩いてきました。

2014-08-25 | その他山歩き・ハイキング
2014/08/24(日)曇りのち晴れ      本日の歩行数15,000歩強

一週間天気予報は四国香川県の日曜日は雨、ところが当日の朝の予報を見ると曇りのち晴れに成って居ます。
期待に胸膨らしながら、集合場所の大阪駅に到着、ここで、女4・男2が集合、芦屋川で女5が加わり、新快速は一路姫路へ、姫路で男1が加わり計12名で、四国香川県は琴平町へ向かいます。

電車の中は、結構18きっぷ使用者が多い様で、あちこちで話の中に出て来ます。
相生駅で普通列車岡山行に乗り換え、10:39岡山駅に到着ここで更に乗換、マリンライナー23号高松行で坂出まで進み更に乗換です。


岡山駅で車掌さんが集まっています。


坂出で乗換、予讃線~土讃線と乗継、琴平駅に12:12の定時に到着します。


駅舎の中に駅周辺の案内板が有ります。


駅を出るとすぐ左に、昔懐かしい赤いポストがデ~ンと構えています。


駅前の公園で、シゴイチの動輪や、歌舞伎の鏡獅子などが飾られています。




駅前の道を真直ぐ進み、信号を渡り、高燈籠・琴平電鉄琴平駅の前を通り大宮橋を渡ります。






琴参閣の看板が見える突き当りを左に曲がります。


広い自動車道を進み、うっかりすると見落としそうな石碑の案内で右に曲がります。




沢山の観光客が参道の石段の最初の一段に挑もうと、群がっています。


何段かの石段を上がると、ひらたな道に成り、また石段と言う繰り返しで徐々に登って行きます。


お土産通りをゆっくりと登って行きます。


四国の道の案内板が掲げられています。


金刀比羅宮と書かれた石の鳥居です。


燈明堂と釣鐘燈籠の説明版です。


大門の前の急な石段です。




大門をくぐると五人百姓の皆さんが、傘の下で鼈甲飴を売って居ます。(振り返っています。)


五人百姓の方からもらった鼈甲飴をなめながら、緩やかな道を登ります。




右の坂の上に宝物館が有ります。


その先に広場が有り、銅の鳥居を潜り、急な石段を登ります。


上りきると、右に御書院が見え、道は左に曲がります。


上りきるとこんな建物が有り、右に曲がります。


抜戸社と言う建物の前を通り、その先の旭社に向かいます。




旭社の前を右にすすみ、なだらかな道を進みます。


突き当りに手水が有ります。


手水で清め前に進むと、急な石段を登ります。


上りきると、金刀比羅宮に到着します。
展望台には観光客が一杯で、まっすぐ前に讃岐富士がすばらしい姿を見せています。


奥社に先にお参りするべく、そのままスタートします。
奥の院への道案内の石碑。


赤い橋を渡ると、常盤神社があります。


更にその先には、白峰神社が祭られています。




更に菅原神社を過ぎ、奥社に向かいます。


最後の急な石段を上りきると、奥社の鳥居が見えて来ます。


奥社は嚴魂神社と呼ばれています。




奥社からの景色。


奥社で、小休止しコーヒーを飲んで、急な石段を下ります。


先ほど登って行った道をそのまま下り、大きな木が有る金刀比羅宮に戻ります。


本殿です。




本宮の絵馬堂です。


堀江氏のボートです。




本宮から下り道を通り下って行きます。


一気に下り、大門の五人百姓の方から鼈甲飴をお土産に買い、石段を降り切った所で、うどんを食べに店に入り、まずはビールで乾杯し、
うどんの味が一番わかるという、かけうどんを注文して空腹をいやします。

16:13発の電車に乗り込み、坂出で乗換岡山へ、岡山から15:48発播州赤穂息の普通電車に乗り、始発の新快速で大阪に20:43着で帰路に付きます。

天気は良かったのですが、湿気の多さで、汗が流れる様に出て、ズボンまで濡れてしまい、若干情けない気持ちでしたが、最高に美味しいビールと、腰のある美味しいうどんで、一日が楽しく過ごせたことで帳消しに成りました。


























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