宝石箱のひきだし

アクセサリー制作とカフェ。どっちも好きだ~

心配なし

2005年05月12日 | Weblog
実は不整脈とか動悸という症状も数年前からあって
気にしないようにして生活していたのですが、ここ数ヶ月はなんだか今までよりも激しいかんじ。
それが気になり、また母方のおじいちゃんの兄弟が皆、心臓で50代で亡くなっているということも不安材料だったので、この際だから、人間ドックではなく、本格的に調べてもらうことにしたのです。
ホルター検査、トレッドミル検査、というのはいままでもやったこともあるのですが、どうも心電図が、怪しい線を描いている・・・のは事実のよう。でも先生は「90%は問題ないと思いますが、10%はもしかしたら大きな病気が隠れているかもしれない・・」というので
多分大丈夫だとは思うけれど、もう一歩進んだRI検査(シンチ検査)というものをオススメされたので受けてみた、と言うわけです。
大雑把にいうと、放射線に反応する液を注射して、運動負荷をかけ、心臓に行き渡る様子をあちこちの角度から撮影して心臓の働き、血管の詰まりなどを見る、というものです。
胃のバリウムを飲むのより、ずっと楽な検査でしたがお値段はかなり、痛いものです
血管にその液を入れるための点滴針を刺したのですが、その注射がへたで、(まだ出たての若い先生みたい)すっと血管に入っていないようなかんじ。すっきりと血管におさまると、痛みってほとんどかんじないのに、なんとな~く痛い。でも入っていないと思います!と言い切れるほどの確信もないし、そのまま自転車こぎを始めたんですが、心拍数も、血圧もMAXになったようで「じゃ、これから入れます」とその液を注射したら、もれた!んです。皮膚の表面にじわっと出てきてしまってるじゃないですか!「もれてます!!」と叫んだけれど、「あぁ~少しもれちゃったか・・」くらいの反応。
その後、皮下も注射のあとが膨らんで、痛いという、これはやっぱり注射針がちゃんと入ってなかったことが素人でも分かる状態になっていました。
液体がちゃんと血管にはいらないと、撮影しても写らないんじゃ!?という素人考えを、失礼かと思ったけれど、撮影してくれた技師さんにぶつけると、「もれても、半分以上が入っていれば、写りますし、大丈夫です」との返事をもらい、やっと安心できました。

その結果を朝一番の予約だったので聞きにいってきました。
「結果を見る限り、特に問題はありません」とベテランの域のかんじのよい先生がおっしゃってくれたので、これで一安心です。
まぁ、動悸があるのは事実で、痛みを感じるのも気のせいではないんだけれど
「気にしないで」生活していいってことらしいです。
冷や汗が出るほどの痛みを感じるようになったら、心配ということで・・・

いろいろな体の状況をみると、これが「更年期」ってものかなぁ。と
確信せざるを得ませんね、ホホホ・・・お年頃ってことですわ
コーラス仲間がDHCのサプリを勧めてくれたので
早速大豆イソフラボンや赤ワインエキスなど、たのんじゃった~!

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