宝石箱のひきだし

アクセサリー制作とカフェ。どっちも好きだ~

修理

2007年05月24日 | Weblog
ながらく更新できなかった、ブログ・・・
何日か前にも、書き込んで、途中でフリーズ。を何度か繰り返し・・・泣きました
すっかりパソコンに嫌われちゃったようなんです。

いつも仕事で使っている(子供もなにやら使うこと多し)VAIOが
頻繁にシャフトダウンするわ、フリーズするわ、異音は聞こえるわで、
睡眠時間も削り、あれこれと何日間かかまってみたのだけれど、
とうとうお手上げ!メーカー送りになりました。
はっきりした原因もわからないし、いつから、というのもおぼろげ。
なんでかな、雷落ちた?
パソコンを使い初め修理依頼をしたのは、初めてで
そう言うときの為に、購入したときの箱は必ずとっておくように、というふうに
きいていたのだけれど、
むきだしのままで、集荷発送してくれるんですね、びっくり!
○リカン便さんの特許なのかな?分厚いビニールのトランポリンに寝かされて
上からも同じビニールをかぶせられ、しっかり挟まれ
これで「宙に浮いたような状態で運ばれます」だそう。
すごいですね~~

とりあえず、修理するといくらかかるかの見積もりをしてもらいます。
あー怖いです。

それで、仕事も進まなかったのですが
古いほうのパソコン(OSはいまだに98ですよ!)でとりあえずメールの送受信は出来るようになりました。
もうひとつ、取っておかなくちゃいけないよ~というのが
バックアップだと思うんですが、これも具合が悪くなってはじめて焦り出す・・・といういい加減さが災いして、スムーズにはとれません。
なだめすかし、やっとやっとなんとかいうことを聞いてくれて動いていた時に1GBの大容量メモリにとったものを何故か認識しようとしない古いほうのパソコン!!
使えない・・・

というわけで、うまくいかない毎日です。
「うまくいかない話」パソコン編の他にも、日常生活のいろいろな場面で「うかくいかない」ことが押し寄せていた5月も、あと少しでおわります。
ちょっとこのへんでリセットしたいなぁ~
6月は「森の宝石箱」の6回目の誕生日です

またプレゼント企画考えますね!

つつじの季節

2007年05月09日 | Weblog
いつもとりとめのない話題ばかりにお付き合いくださる皆様、ありがとうございます。
昨日は義父の四十九日で、片道5時間かけて長野→群馬→埼玉→茨城までいってきました。車に乗りすぎで、当然ながら腰が痛く、さすりながら本日を過ごしています
墓地はのどかな風景のところにあって、からすが泣き喚いていること以外は良いところ。カラスはいま、どこのお墓にいっても上空を飛び回っているやっかいものですね
お供え物もすぐに下げてきました。
帰り道、館林市につつじヶ丘公園というつつじの名所があるから、寄ってみよう~GWが見ごろだって言うから上手くすればまだ咲いてるよ!と夫がいうので、なかなかこの時期に来ることはないので寄って見ました。
国道からすぐのところにありました!
もうほとんどが咲き終わってしまったようですが所々に満開のつつじがあって、その前で記念撮影(でも携帯カメラ)したのがこれです。
私と娘のうつったのもあるのですが、あまりにも喪服すぎておかしいので、上が白いシャツの夫と息子の画像のほうがいくらかいいかな、と載せてみました。
人の背丈以上の大きさのつつじ・・・圧巻です。満開だったらほんとに感動的な光景だっただろうなぁ。
季節がすぎても、観光バスはばんばん留まるし、人出もすごく、お土産やさんも賑わっていましたよ。
つつじソフトクリームあるかな???と探したけれど無かった・・・
わさびソフトがあるくらいだから、期待してたけど残念
そこをあとにして、またしばらく国道354を走ったのですが、何処まで行っても道路の両脇につつじの植え込みがしてあって、綺麗でした。

さて本日から仕事、その他がんばりますね!
洗濯機も朝から頑張って3回転目・・・
今日も暑くなりそうです。

懐かしすぎる

2007年05月03日 | Weblog
GWの後半に突入です。
白馬はあちこちで、桜が満開、こぶしも新緑も綺麗で
一年で一番好きな季節になりました!
あちこちで、カメラ持参で散歩している人や、ドライブ途中に桜を撮影している人を見かけます。
都会のように、桜の名所や桜並木はないけれど、「線路脇のここの3本の桜が綺麗!」とか「ここはこぶしとセットで良い風景だわ」とか1本1本の桜が主張を持って咲いているように思えます。
キョロキョロのわき見運転には要注意ですね~

今日は子供たちを連れて、実家のペンションの引越しの片付けの手伝いに行ってきました。
昭和ひとケタの両親。物を簡単には捨てられない世代の両親が
以前住んでいたところから持ってきた物の数々、私と妹が中学、高校時代の教科書、本、アルバム、通知表、なんと交換日記や日記まで!!出てきた出てきた!!!
その頃大好きだった男の子のことなんかが事細かに書かれていて
その頃他人に読まれたら、穴に入ってしまいたいほどの内容。娘たちが大騒ぎして食い入るように読んでいる!
お母さんの高校時代って??どんな青春を送っていたの??・・・どこでもドアで昔へ行った娘たち。
色々な意味で感動やらビックリやら、大笑いやらに包まれました。
私とは違う目線で読みふけり、興味深々です。当然です。
「読んでばっかりいないで、片付けなさいー!!」と何度叫んだことか。
懐かしいノート、懐かしい字体。1人で片付けていたら絶対読みふけってしまったと思います。
立ち止まって思い返したい衝動を抑え、子供たちに偶然にも読んでもらえたんだから、それでお役目終わり!と気持ちを切替えて、片付けに没頭しました。

今は、子供の世界にもパソコンや携帯、ゲームなどがあるのが普通で時間もお金もそれに費やされて・・・
でも昔はそれらが一切ないから、日記を書くという時間が結構あったんでしょうね。
私に孫が出来たとしても、今日みたいなサプライズは与えてあげられないなぁ、と便利ではあるけれど、趣に欠けるこの時代がちょっと恨めしく思えた本日でした。