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ふらっとblog

身の回りを思いつくまま書き散らし、自ら英気を養おうというブログ。

消せる!

2007年05月05日 | 旅行
 生田神社でお参りを済ませた後、めったに行けない東急ハンズへ。ここで半日過ごしました。久しぶりにゆっくりとショッピングを楽しみました。

 中でも、一番のお気に入りは消せるボールペン。こういうものがあるとは……。これはきっと使えます。珍しさから、替え芯も併せて買いました。ただ、パイロット社のボールペンですから、喜んで買って帰ったら、自宅近くの文具屋でも売っていたという話になるかもしれません。

 ちなみに、画像は、三宮駅近くで撮ったものです。ふむ。一週間先なら神戸まつり。ただ、神戸まつりがどういうものであるかを、私は知りません。

生田神社へ

2007年05月05日 | 旅行
 バファローズの連敗ストップには、もはや神頼みしかありません。休日を利用して相方と神戸にやってきました。田舎で年配の方を多く見るので、三宮の街を歩く若者の多いことにちょっと驚きました。私たち二人が平均年齢を上げています。日本にはこんなに若者がいたんですね。

 生田神社は、紀香&陣内にあやかってか、ちょうど挙式の真っ最中でした。ラッキー。

 午前中にお参りが済んだので、今日の試合は勝てると思ったのですが、北海道は遠いせいか、勝利への思いが届かなかったようです。「開運『勝』御守」の効果もすぐには出ませんでした。GWの最終日の明日こそ、期待しています。

小浜島

2007年01月21日 | 旅行
 あっという間に「ちゅらさん4」が終了。実際に小浜島に行った後で見る「ちゅらさん」は格別でした。ただ、「ちゅらさん」で何度も使用されたこの場所が、実は港から相当遠いことを知ったせいでしょうね。この場所で行われているシーンの度に、ここだったら、普通はクルマか原付でしょ、と変なことが気になりました。「和也の木」へ行くにも距離があるし……。気づかない方がいいこともあります。それとも、小浜島の人たちって、たくましいのかな。

 番組を見終わった今、小浜島に行けば、番組の出演者がそこに立っていそうな気がします。ちなみに画像の人物は私の娘です。あしからず。

 さて、話が変わりますが、喬太郎さんの雑誌編集の仕事役、しっかりと見ました。沖縄出身の落語家でもないのに、彼がなぜ起用されたのかは謎のままでした。あいにく演技は落語のようにはいきませんでしたが、ファンとしては「ちゅらさん5」の出演も期待しています。この間は、中学生日記の演技指導をしていたようだし、だんだんとNHKの仕事が増えてきています。全国的に顔と名前が知れ渡るのも、時間の問題かもしれません。

八重山旅行記 その8

2006年10月01日 | 旅行
 八重山諸島への旅行から、もうひと月経っています。早いものです。画像は「ピナイサーラの滝」。今日は西表島でのツアーの続きを補足しておきましょうか。


○3日目(8月30日)

 午後:「ピナイサーラの滝」から一旦、西表自然学校に戻り、娘たちは体験ダイビング、私と相方はシュノーケルの準備をし、いざ出発。

 私たち家族を含め6人の観光客に対し、スタッフは4人に増えました。行き先はバラス島近くの珊瑚礁。船酔いでシュノーケルをほとんど楽しむことができなかった相方をよそに、娘たちと私はバッチリと堪能し、石垣島に戻りました。サイパンやロタなどで見てきた珊瑚礁より広大なものだったこともあったし、何よりスタッフの心遣いが良かったですね。

 ところで、スタッフの中にいた女性ガイドがこういう方だというのは、帰ってから知ったことでした。

八重山旅行記 その7

2006年09月15日 | 旅行
○3日目(30日)

 朝:高速船は西表島上原港に到着。今日は一日、「西表自然学校」のお世話になりまして「川・滝・海」を満喫する予定です。

 まずは、壮大なマングローブ林を眺めながら河口からのカヤック体験。妻が前で私が後ろ。呼吸が合わないオールをこぎつつ、カヤックは進みます。上空にはカンムリワシ。ガイドさんの優しいリードによりまして、家族全員が初めてのカヌー体験だったにもかかわらず、カヤックを操作できました。(片道約30分)

 カヤックを降り、ジャングルの中をトレッキング体験。安全のため急かされないので、のんびりと自然を堪能できます。20分ほどでピナイサーラの滝に到着。マイナスイオンのせいでしょうか、気持ちいいですね。滝壺で身体を浮かべ、しばしの間、ゆったりと。

 帰りのカヤックは下の娘と組みました。

八重山旅行記 その6

2006年09月09日 | 旅行
 なかなか野球ネタで更新できません。ハムに勝てないし…。

○2日目(29日)
 午後:八重山旅行記 その4の画像で奥に見えていた所、細崎(くばざき)まで来ました。ここも「ちゅらさん」のロケ地。すぐ近くには西表島。海の色が美しい港です。

 この港の景色を堪能しまして、約2時間の小浜島観光を終了し、無事レンタカーを返却。ところが観光案内のスタッフさんが車をチェックしたところ、走行距離が162キロだというのです。信号がない小浜島を時速80キロで走り続けていたとでも思ったのでしょうか。もちろん、メーターの見間違い。16.2キロでした。

 夕方~夜:石垣島到着。今回のツアーについていたチケットを利用してホテルで夕食をとったところ、満足のいく内容・味ではなかったので、ホテル近くの居酒屋で食べ直しました。さっそく4種類目の泡盛となる「玉の露」を注文。この店は焼き物の酒器に入れてくれます。このスタイル、気に入りました。そして、この泡盛が一番口当たりがやさしいですね。良い雰囲気の店内で料理もおいしく、タダのチケットを使ったことを後悔しました。

 部屋に戻り、「請福」の残りをチビチビと呑みながら、この日の観光を振り返っています。疲れも少なく、充実の2日目となりました。

八重山旅行記 その5

2006年09月08日 | 旅行
○2日目(29日)

 午後:恥ずかしながら、小浜島の集落内「ちゅらさん」ロケ地巡りのメインとなる場所(「こはぐら荘」前)で、娘たちとの3ショットです。ここは集落の中で、周辺も赤瓦の家が建ち並んでおります。「こはぐら荘」の看板がなかったら、隣の家などと見分けがつかないほどでした。

 この後、島のコンビニ的存在「大石商店」に行きまして、オリジナルTシャツを中心にお土産探し。ここで、「ちゅらさん4」のロケがまもなく行われるという情報をゲットしました。なお、この店のオバアが地元のオバアと交わす言葉は、理解不能でしたよ

八重山旅行記 その4

2006年09月07日 | 旅行
○2日目(29日)

 午後:石垣島に戻ったなり、すぐに小浜島へ移動。ここでは、家族の誰もが知っているドラマ「ちゅらさん」のロケ地をレンタカー利用で回りました。普通車を借りましたが、道が狭く取り回しに苦労したので軽の方がよかったですね。

 ナビも標識もなく迷い、家族にこれからどこへいくのか説明できないまま、最初にたどり着いたところが、「和也の木」があるという、ちゅらさん展望台。カンカン照りなので、さすがに暑いです。

 ところが、それらしい木が見あたりません。他の旅行者の話によると、台風など強い風で飛ばされたらしいとのこと、これまでも「和也の木」は何度か飛ばされ、その度に植え直しているそうです。ここ展望台からは、幻想的な色に変わっている海を楽しみました。ちなみに、奥に見えているところも小浜島になります。

八重山旅行記 その3

2006年09月03日 | 旅行
○2日目(29日)

 昼:竹富島で一番美味しい八重山そばが頂けると評判の「竹の子」に行きました。お昼時は行列ができるという話だったので、早めに到着したのでゆっくり過ごせました。あっさりした出汁は好みです。下の娘は大いに気に入ったようで、旅行中にもっと八重山そばを食べたいとか。店の前で記念撮影。水牛車を見てから、一旦、高速船で石垣島に戻ります。

八重山旅行記 その2

2006年09月02日 | 旅行
○2日目(29日)

 朝:ホテルのロビーで新聞をチェック。地方紙は基地問題やリゾートホテル問題などを多く取り上げています。ちなみに、一般紙やスポーツ紙を読もうとしたら、昨日のものでした。よく見ると「午後2時頃に届きます」という文字が…。 

 午前:石垣島から高速船で竹富島へ。島内はレンタルサイクルで移動。ほぼ平坦な島で自転車をこぐのが気持ちが良いです。画像はコンドイビーチ。ごらんのとおり快晴に恵まれました。息を呑むような景色といってもよろしいでしょうか。ここから500Mほど南で星の砂をみつけることができました。