2回小倉6日 10R 第45回 農林水産省賞典 小倉記念(GIII) のレース回顧です。
勝ったのは18頭中16番人気の牡8歳○地ダンスアジョイでした。
単勝が、6,470円で、複勝でも1,360円という高配当!
勝ったダンスアジョイがどんなレースをしたか?に注目してレースを見てみた。
スタートはとてもゆっくりで1コーナーまでの直線では最後方の位置取り。
先頭ではコスモプラチナとドリームフライトが先行争いをしていました。
この前の2頭は3コーナーでは失速し、結果はドリームフライト17着、コスモプラチナ18着と信じられないことになっています。
おまけに、どちらも前の馬との着差は"大差"です。
前の2頭にはよっぽど厳しいレースだったんですね。
最後方で1コーナーに入ったダンスアジョイは、最内を進みコーナーを利用して順位を上げ、向正面では7頭ほど交わして武豊騎手のホッコーパドゥシャに並びかけていきます。
この辺の手応えはどうだったんでしょうね。
馬群全体を見てみると、最初の直線では縦長だったのが、3コーナー手前ではギュッと固まっています。
ここでコスモプラチナはいっぱいになりズルズル下がっていく。
すべてのラップが12.5未満でしたから、やはり前走マーメイドSとは違い厳しいペースだったんでしょう。
3コーナーでは勝ったダンスアジョイも手応えが怪しく、ホッコーパドゥシャが追い出して反応よく外に進路を取ってるが、ダンスアジョイはそのまま内目を進む。
内外の差のおかげで、ダンスアジョイとホッコーパドゥシャの差は無く直線へ。
最後の直線では団子状態のたたき合いの中、ダンスアジョイは内ラチから4、5頭くらいの位置をグングン伸びて、1着ゴールイン!!
内側は結構芝が荒れていると思ったが、そうでもなかったんでしょうか?
それにしても、3、4コーナーの手応えが怪しく思えたダンスアジョイがこんなに伸びてくるとは…。
競馬はわからないものですね~。
ダンスアジョイの過去のレースを見ると、上がり3Fが優秀なものがいくつかあった。
32.9秒 2008年11月9日・東京・アルゼンチン共和国杯(GII)
33.6秒 2008年11月30日・東京・ウェルカムステークス
33.7秒 2008年12月13日・中京・中日新聞杯(GIII)
まだまだ走れるということか。
次走はどうするか。注目したいと思います。
話は小倉記念に戻って、最後の直線は凄まじいものでしたね。
1着から4着は、ハナ差-クビ差-ハナ差でタイム差無しで1:58.3。
12着のトウカイルナまで各馬1/2馬身未満の着差で先頭からの着差は0.3秒という大混戦の決勝線!!!
単複どうでしょう推奨のダイシングロウは13着。
1着からは0.4秒差。
道中は前の方に付けていたので、まぁこの馬なりには走っているということか。
ダンスアジョイの血統を見ると父はダンスインザダーク。
予想:その5で書いたとおり、小倉・芝2000mの種牡馬成績ナンバー1である。
ダイシングロウではなく、ダンスアジョイでしたか…。
2着に来たホッコーパドゥシャは、やはり今が充実期ということでしょう。
しかしハナ差は残念でした。
前走も3/4馬身だし・・・ここで勝てなかったのは痛いでしょうね。
次走はどうするんだろう。
中3週で新潟記念があるんでここを目標にしてサマー2000シリーズの優勝を目指すか!?
しかし、ホッコーパドゥシャの左回り成績は[1・0・0・8]。
新潟記念に出るようなら消しでいいか!?
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勝ったのは18頭中16番人気の牡8歳○地ダンスアジョイでした。
単勝が、6,470円で、複勝でも1,360円という高配当!
勝ったダンスアジョイがどんなレースをしたか?に注目してレースを見てみた。
スタートはとてもゆっくりで1コーナーまでの直線では最後方の位置取り。
先頭ではコスモプラチナとドリームフライトが先行争いをしていました。
この前の2頭は3コーナーでは失速し、結果はドリームフライト17着、コスモプラチナ18着と信じられないことになっています。
おまけに、どちらも前の馬との着差は"大差"です。
前の2頭にはよっぽど厳しいレースだったんですね。
最後方で1コーナーに入ったダンスアジョイは、最内を進みコーナーを利用して順位を上げ、向正面では7頭ほど交わして武豊騎手のホッコーパドゥシャに並びかけていきます。
この辺の手応えはどうだったんでしょうね。
馬群全体を見てみると、最初の直線では縦長だったのが、3コーナー手前ではギュッと固まっています。
ここでコスモプラチナはいっぱいになりズルズル下がっていく。
すべてのラップが12.5未満でしたから、やはり前走マーメイドSとは違い厳しいペースだったんでしょう。
3コーナーでは勝ったダンスアジョイも手応えが怪しく、ホッコーパドゥシャが追い出して反応よく外に進路を取ってるが、ダンスアジョイはそのまま内目を進む。
内外の差のおかげで、ダンスアジョイとホッコーパドゥシャの差は無く直線へ。
最後の直線では団子状態のたたき合いの中、ダンスアジョイは内ラチから4、5頭くらいの位置をグングン伸びて、1着ゴールイン!!
内側は結構芝が荒れていると思ったが、そうでもなかったんでしょうか?
それにしても、3、4コーナーの手応えが怪しく思えたダンスアジョイがこんなに伸びてくるとは…。
競馬はわからないものですね~。
ダンスアジョイの過去のレースを見ると、上がり3Fが優秀なものがいくつかあった。
32.9秒 2008年11月9日・東京・アルゼンチン共和国杯(GII)
33.6秒 2008年11月30日・東京・ウェルカムステークス
33.7秒 2008年12月13日・中京・中日新聞杯(GIII)
まだまだ走れるということか。
次走はどうするか。注目したいと思います。
話は小倉記念に戻って、最後の直線は凄まじいものでしたね。
1着から4着は、ハナ差-クビ差-ハナ差でタイム差無しで1:58.3。
12着のトウカイルナまで各馬1/2馬身未満の着差で先頭からの着差は0.3秒という大混戦の決勝線!!!
単複どうでしょう推奨のダイシングロウは13着。
1着からは0.4秒差。
道中は前の方に付けていたので、まぁこの馬なりには走っているということか。
ダンスアジョイの血統を見ると父はダンスインザダーク。
予想:その5で書いたとおり、小倉・芝2000mの種牡馬成績ナンバー1である。
ダイシングロウではなく、ダンスアジョイでしたか…。
2着に来たホッコーパドゥシャは、やはり今が充実期ということでしょう。
しかしハナ差は残念でした。
前走も3/4馬身だし・・・ここで勝てなかったのは痛いでしょうね。
次走はどうするんだろう。
中3週で新潟記念があるんでここを目標にしてサマー2000シリーズの優勝を目指すか!?
しかし、ホッコーパドゥシャの左回り成績は[1・0・0・8]。
新潟記念に出るようなら消しでいいか!?
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先ほどは書き込みを有難うございました!
僕もダイシングロウには期待していたのですが・・
ガックリでしたが、0.4差なら力は
出し切ってるのですね・・
やはり重賞では足りないのでしょうか?(^▽^;)
ホッコーパドゥシャの左回りの話は
覚えておきます!!(^^♪
こちらこそ書き込みありがとうございます。
ダイシングロウは良い狙いだと思ったんですけどねぇ。
流れが向かなかったということで0.4秒差なら重賞では足りないというもの、まだね。
ホッコーパドゥシャの左回りは要注意ですよ!
お忘れなく…とか言って今きっと絶好調ですよあの馬!なので関係ないかも!?