さて、その4の続き、小倉記念の予想第5回です。
これまでの検討内容はこちらから↓
<予想:その1
<予想:その2
<予想:その3
<予想:その4
■テイエムアンコールについて
現在1000万下、1600万下と2連勝中。
3連勝をかけて小倉記念に出走する。
勢いがあり、浜中騎手というのも注目に値しますが、やはり持ち時計が不安だ。
芝・2000mが1:59.6
別にこれがテイエムアンコールの限界というわけではないが、不安要素ではある。
ちなみに出走メンバーの芝・2000mの持ち時計ベスト5は以下。
1位 1:57.7 ダイシングロウ
2位 1:57.8 ホッコーパドゥシャ
3位 1:58.1 コスモプラチナ
4位 1:58.3 エリモハリアー
5位 1:58.4 ダンスアジョイ
■ダイシンプランについて
前日オッズでダイシンプランが1番人気4.7倍。
前走の博多Sでは中団から早めスパートで抜け出し2着に2馬身半差の勝利。
時計も芝・1800mで1:44.9と非常に優秀で、小倉記念でも通用しそうなインパクトを与えた。
しかし、博多Sの勝因には鞍上が大きく関わっていると見受けられるので、乗り替わりは印象を落とす。
藤岡康太騎手は若手の有望株ではあるが、重賞勝ちはジョーカプチーノによる2勝のみ。
そしてテン乗りで、上り馬で、1番人気・・・となるといくらなんでも厳しいでしょ。
要は、人気になりすぎてるんじゃないかと。
もうどうすんのよ!!
小倉・芝2000mの種牡馬成績に目を移すと…
1位はダンスインザダーク[18・13・16・112]で勝率11.3%、連対率19.5%。
勝率、連対率で注目すべきはナリタトップロードが[3・1・0・11]で勝率20.0%、連対率26.7%でかなり優秀。
ということで父ダンスインザダークではダイシングロウ、父ナリタトップロードではエーティーボス。
エーティーボスは、前走中京・芝2000mの関ヶ原S(1600万下・ハンデ)を56kgで優勝。
よっぽど調子が良かったのか、3、4コーナーで外を捲くって進出し1着。
時計も1:58.5で優秀。
しかし、最後はギリギリといった感じで、疲れが出たのか前走後は短期放牧に出ている。
それがちょっと心配。
あと、乗り替わりがある。
一方、ダンスインザダーク産駒のダイシングロウは、前走エプソムCで1.6秒差の15着。
前々走新潟大賞典も0.8秒差の7着。
大敗続きですけど…エプソムCは東京競馬場、新潟大賞典は新潟競馬場でどちらも左回り。
このダイシングロウは、左回りの成績が[0・0・0・5]と大苦手。
逆に右回りの成績は[5・2・1・6]で勝率は35.7%にものぼる。
芝・2000mの持ち時計も1:57.7でメンバー中最速。
鞍上は乗り替わりであるが、川田騎手になるのはプラスに働くでしょう。
この川田騎手は最近4年半くらいの小倉・芝2000mの騎手成績で武豊騎手を抑えて1位です!
しかもダイシングロウとコンビを組んだ際の成績は[2・1・0・1]とこちらも優秀。
着外の1回は新潟記念の18着。
これは左回りってことで度外視しましょう。
(都合の良いことは度外視としちゃう。18着はビリってことですからホントはひどい結果ですよね)
ダイシングロウは去年の小倉記念で1番人気に押されたが、ドリームジャーニーの2着に終わっている。
今年はリベンジといきましょう!!
結論は、ダイシングロウの単複でどうでしょう!!
ちなみにダイシングロウの前日オッズは6番人気の13.6倍です。
当日どうなるか注目です。
<予想:その1
<予想:その2
<予想:その3
<予想:その4
>レース回顧
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■テイエムアンコールについて
現在1000万下、1600万下と2連勝中。
3連勝をかけて小倉記念に出走する。
勢いがあり、浜中騎手というのも注目に値しますが、やはり持ち時計が不安だ。
芝・2000mが1:59.6
別にこれがテイエムアンコールの限界というわけではないが、不安要素ではある。
ちなみに出走メンバーの芝・2000mの持ち時計ベスト5は以下。
1位 1:57.7 ダイシングロウ
2位 1:57.8 ホッコーパドゥシャ
3位 1:58.1 コスモプラチナ
4位 1:58.3 エリモハリアー
5位 1:58.4 ダンスアジョイ
■ダイシンプランについて
前日オッズでダイシンプランが1番人気4.7倍。
前走の博多Sでは中団から早めスパートで抜け出し2着に2馬身半差の勝利。
時計も芝・1800mで1:44.9と非常に優秀で、小倉記念でも通用しそうなインパクトを与えた。
しかし、博多Sの勝因には鞍上が大きく関わっていると見受けられるので、乗り替わりは印象を落とす。
藤岡康太騎手は若手の有望株ではあるが、重賞勝ちはジョーカプチーノによる2勝のみ。
そしてテン乗りで、上り馬で、1番人気・・・となるといくらなんでも厳しいでしょ。
要は、人気になりすぎてるんじゃないかと。
もうどうすんのよ!!
小倉・芝2000mの種牡馬成績に目を移すと…
1位はダンスインザダーク[18・13・16・112]で勝率11.3%、連対率19.5%。
勝率、連対率で注目すべきはナリタトップロードが[3・1・0・11]で勝率20.0%、連対率26.7%でかなり優秀。
ということで父ダンスインザダークではダイシングロウ、父ナリタトップロードではエーティーボス。
エーティーボスは、前走中京・芝2000mの関ヶ原S(1600万下・ハンデ)を56kgで優勝。
よっぽど調子が良かったのか、3、4コーナーで外を捲くって進出し1着。
時計も1:58.5で優秀。
しかし、最後はギリギリといった感じで、疲れが出たのか前走後は短期放牧に出ている。
それがちょっと心配。
あと、乗り替わりがある。
一方、ダンスインザダーク産駒のダイシングロウは、前走エプソムCで1.6秒差の15着。
前々走新潟大賞典も0.8秒差の7着。
大敗続きですけど…エプソムCは東京競馬場、新潟大賞典は新潟競馬場でどちらも左回り。
このダイシングロウは、左回りの成績が[0・0・0・5]と大苦手。
逆に右回りの成績は[5・2・1・6]で勝率は35.7%にものぼる。
芝・2000mの持ち時計も1:57.7でメンバー中最速。
鞍上は乗り替わりであるが、川田騎手になるのはプラスに働くでしょう。
この川田騎手は最近4年半くらいの小倉・芝2000mの騎手成績で武豊騎手を抑えて1位です!
しかもダイシングロウとコンビを組んだ際の成績は[2・1・0・1]とこちらも優秀。
着外の1回は新潟記念の18着。
これは左回りってことで度外視しましょう。
(都合の良いことは度外視としちゃう。18着はビリってことですからホントはひどい結果ですよね)
ダイシングロウは去年の小倉記念で1番人気に押されたが、ドリームジャーニーの2着に終わっている。
今年はリベンジといきましょう!!
結論は、ダイシングロウの単複でどうでしょう!!
ちなみにダイシングロウの前日オッズは6番人気の13.6倍です。
当日どうなるか注目です。
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