いよいよ今日は大晦日です。
半年前から開始した、当ブログを閲覧いただいた皆様、本当にありがとうございました。
新年も複数の趣味の世界について、ジワジワと展開して参りますので、お付き合いの程よろしくお願いいたします。
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午前中はクリスマスプレゼントを買いにいき、午後は鶏を焼いていた。
こんな感じでダッチオーブンの底に材料を並べるだけ。とても簡単。
強火にすると中身が焦げる可能性があるため、中火~弱火で約45分間加熱。熱減はシングルバーナー。
時々フタを空けて様子を見るだけ。特別な工夫は何もなし。
竹串を刺し、焼け具合を唇に当てて確認。そのまま皿に盛り付けて終了。
ただし、ダッチオーブンをそのままにしていると、30分位でサビが発生するのでちょいと面倒だが汚れを落としてオリーブオイルを塗るのを忘れずに。
(わざわざこんなことを言うのは、焼けた後にケーキの飾りつけをしていてサビを出してしまったから。それから、今日はフタをIHコンロの端っこに落としてしまい、かなり大きなキズをつけてしまった。焦りは禁物。)
ちなみにケーキはこんな感じ。
みんなにメリークリスマス!
昨日の午後と今日の午前中は、スキーのワックスはがしをした。複数のスキー板を一気に片付けるので、スクレーパーも3枚で交互に対応する。
スキー1台のワックスを剥がす度に、次のスクレーパーに交換する。使ったスクレーパーにはワックスリムーバーを拭きつけ、ウエスで綺麗に拭って次に備える。時々、角を鋭角にするため、紙やすりで目を立てながら進めていく。
作業の最中は夢中で気が付かなかったが、全部終った頃には右腕・右肩が筋肉痛になっていた。昔はこの位何でもなかったがと思いながら、ちょいと年を感じて見たりもする。作業をしたガレージにあるラジオからは、クリスマスの音楽が流れていた。
明日はクリスマスイブ。午後は家族でケーキの飾りつけをして、ダッチオーブンで鶏のモモ肉を焼く予定。
今日も早起きして釣りに行った。天気が良くて風もなし。ワームフィッシングには持ってこいの感じ。最近、ずっといっている場所でグラスミノーM+3.5グラムシンカーのダウンショットで狙う。1投目からソイのアタリがある。しかし、型が小さいようでヒットしない。
今回は試しに、ダウンショット用シンカーではなく、テキサス用シンカーを使ってみた。シンカーにラインを通し、その先にビーズを結んで落下しないようにする。果たしてこういう使い方をしている人がいるのかわからないが、すり抜け性能は明らかにダウンショット用の丸いシンカーより上だった。ただし、寒い中でリグ組みするのは手が思うように動かないので結構大変だ。
その後、小さなキツネメバルとクロソイがヒット。
今日はこんな感じで行くのかなと思っていたところ、岸近くで「ドンッ!」と重々しいアタリ。しかもその後はただ重いだけ。一体何だと思ったら32センチのカジカだった。ウルトラライトのロッドではちょっと抜き上げがきつかったのでタモですくった。
まわりが明るくなってきたので、防波堤に移動。今度はバグアンツ2インチ+7グラムテキサスで狙ってみる。そこでおやっと思ったのは、同じソイのアタリでも、グラスミノーとバグアンツではちょっと違う感じがしたこと。グラスミノーは「ググッ」と来て、ヒットする魚はその後さらに食い込むが、ヒットしない魚はサッと離してしまう感じがある。
しかし、バグアンツはヒットする魚もそうでない魚も、「ゴツゴツ」とアタリが続き、口にくわえている時間が長い気がした。また、小さなキツネメバルでも触覚部分を飲み込んでしまい、食いちぎられるケースがあった。ちなみに今回は「三陸リアスレッド」カラーだった。
その後、日が完全に昇るとソイのアタリも止まり、それから40分程度で本日の釣りは終了した。半ば意地になって追いかけてきたアイナメの姿は今日も見られなかったがこれは今後の課題にしよう。
それにしても今日はこれまでで一番寒かった。釣りをしていると、時々ラインがうまく出なくなるので変だなと思っていたら、何とガイドに付着した海水が凍っていた。氷点下の海での釣りはきつかったが、そんな陸上の状況にはおかまいなしに、夜の根魚達は元気なのだった。
年末に初スキーに行く予定。今年はボーナスで妻のスキーを新調した。
毎年、スキーの乗り納めをした後はソールにホットワックスを塗り、夏の間に埃が付着するのを防いでいる。今はスキー用の電気アイロンが安価で手に入るが、昔ながらのガスバーナーを使っている。中学生の頃、距離スキーという特殊な競技をしていたため、その頃からの年代ものだ。
家族4人+自分用のスキーボード1台の5台にホットワックスが塗られている。今度の週末はそれら全部のワックスをスクレーパーで剥がす必要がある。ホットワックスは高熱でソールに浸み込ませているため、表面についた余分なワックスは全部剥がしてしまう。仕上げにブラシで溝の中まで擦り取る。
雪面を滑ると摩擦熱でソールからワックスが出てくる仕組みだ。ただし、残念ながら一日滑るとその効果は無くなってしまう。以前はスキーに行く前日に毎回ガスバーナーで塗っていたが、最近は手抜きでスプレー式のワックスを塗ることが多くなった。
使用方法には「なるべく薄く塗って、乾いたらコルク等で伸ばす」と書いてある。しかし、裏ワザとしてこちらもサッと塗って軽く浸み込ませ、すぐに余分なワックスをふき取ると滑りが良いと、スキーボードのレーサーが教えてくれた。(当然、効果はすぐに無くなるので一日のうちに何回も塗る必要がある。)
要は、いずれのタイプもマメにやれということか。ワックスがバッチリ決まったスキー板は、前に滑るのはもちろん、回しやすさも最高だ。