エクストリームでGO!!

オートバイ、自転車、釣り、その他色々、スピード大好き40オヤジがちょいとエクストリームな気分で綴る・・・

ロケットに決定!

2008-04-10 22:54:22 | 釣り(ブラックバス・ライギョ)

先日購入したロッド、SUPER STRIKEのFO-60.

これに組み合わせるリールはアンバサダーの4500Cと考えていたのですが、どうも微妙に軽い。5500Cの方がピッタリくる。うーむ、うーむと唸りつつ、S釣具店に行くと、またしても目の毒が・・・

何と、5500CS PRO ROCKETが「見切り品」としてワゴンセールされているではありませんか!

もう、タックルはしばらく購入しないと心に決めていたのに・・・

しかし、その誓いは・・・

アッサリと崩れましたとさ。 わーははは。(忙しさで人間も崩れた?)

何と、ナチュラムで売っていた時よりも1万円以上安い値段です。恐るべきS釣具店。

ゴールデンウィーク明けから、トップでGO!です。ラインはナイロン14ポンドあたりでしょうか。何だかんだ言っても楽しみ・・・


ズイール

2008-03-21 21:33:13 | 釣り(ブラックバス・ライギョ)

ネット情報によると、トップウォーター界で名をはせたズイールが倒産したらしいですね。ズイールと言えば「テラー」(恐ろしいほど釣れるという意味でテラーだそうです)、最近は「アライくん」などのルアーが有名なブランドです。

数年前のザウルスに続き、メジャーブランドの倒産は、現在のバス釣りを取り巻く環境の変化をそのまま反映させているのかもしれませんね。

私は特別ズイールのファンではなかったため、ここのルアーは1個も持っていません。ただ、東京の中古釣具店に行った時、「ジタバタアライくん」が沢山売られていて、ハトリーズの中古とどちらにしようか結構迷った記憶があります。 その時は結局、自分の好きな順番である、1にザウルス、2にハトリという基準に従い(?)購入はしませんでした。

でも、いざブランドが無くなってしまうと、何だかさびしい感じがします。10代の頃、初めてバス釣りをした時に「タックルボックス」という雑誌を釣具店で毎月購入していて、その中にズイールのカシワギさんがいつも載っていました。

冬でもトップで、しかも沢山釣るということで、何だか神様みたいな人だなあと思ったりしたものです。 ザウルスが復活したように、ズイールにも何とか復活してもらいたいですが・・・


O・U・Hそれぞれ

2008-03-12 23:02:18 | 釣り(ブラックバス・ライギョ)

何か水面に浮くものが欲しいです。で、ナチュラムのページを見ていると、フローターにも様々な種類がありますね。

いかにも「フローター!」という感じのラウンド形。 一番ベーシック? 持ち運びも簡単そうです。

でも、最近はこちらの方が数が多そうな感じのU型。乗り降りや足コギはラウンド型よりもやりやすそう。

そして、一番注目が集まるH型。これは座面も高いし、ごついフレームが付いているので、フローターとボートの合体版みたいですね。何たって、オールも付いているし。

そもそも、どれも使用したことがないのでわかりませんが(スミマセン)、H型は水面との接点が少ないしオールもあるので、一番スピーディに動き回れるのではないでしょうか。しかし、反面、風に流されやすそうな感じ。しかも持ち運びの際はデカくて重い。

ラウンド型・H型は足コギ命ですが、逆に水中に没する部分が多いのでH型よりは風があっても頑張れそう。持ち運びの際もコンパクト。ただ、結構ウェアが濡れそう。

ようは、こうした特長の中で、自分が最優先すべきはどこなのかをしっかり考えるべきなのでしょうね。それぞれ一長一短があるでしょうし。

夏のボーナスまで(?)じっくり考えます・・・

 

 


水面系

2008-03-03 22:59:21 | 釣り(ブラックバス・ライギョ)

まだまだ雪は降るというのに、もはや心は沼のバスや川の渓魚に飛んでいます。(ロックフィシュはどうしたんだ。)

最近、予定外にロッドを購入してしまったため、今は自らに禁を課して(?)釣り道具購入を自粛中。しかし、オンリー・オカッパリから離れ、沼に浮かぶにはどれがいいのだろうと頭の中はグルグル思案中。

考えるのは、

        一人用ゴムボートや

 インフレータブルのカヤックなど

 

見た目は断然カヤックの方がカッコいいですね。でも、ゴムボートはエレキが付けられます。

フローターという手もありますが、春や秋だと寒そうなのですがどうなんでしょう?

いずれにせよ、岸づたいでは行けないポイントも狙えるのは大きなアドバンテージですよね。

 


アンバサダーにも注油(5500C)

2008-03-01 22:50:31 | 釣り(ブラックバス・ライギョ)

昨日は仙台に日帰り出張。そうしたら、あれま風邪がぶり返してしまいました、ゲホゲホ。今日の午後は久しぶりに河口に行こうかと思っていたのに。

家族からも「いい加減に早く風邪を治せ~」の声が。仕方がない・・・

予定を変更し、ベイトに注油することにしました。モノはアンバサダー5500C、ヘリテージブロンズカラー、オフィスZPIチューンド。いやー、この「チューンド」という響きはいいですね~ 何か「オレのはちょっと違うぜ!」という感じで。でも、実はナチュラムの特売品だったりして。家に送られてきた時は、なぜか「カビ臭かった」し・・・

それはさておき、去年数回釣行して、そのままになっていたためキレイにします。参考は現在発売中のトップ堂の記事。

 全部出すと著作権とかがまずそうなので上部だけチラ見。

ハンドルロックナットをはずしてハンドルをはずします。その後に出てくるのがちょいうと問題なCクリップ。

 これです。ちょっと見にくいですが。

うまく取らないと、ピーン!とどこかに飛んでいきます。1度部屋の中でぶっ飛ばしてしまい、コンタクトを落とした人のように探したことがあります。

 そんなこんなで、ハンドル側を外したところ。黒いクラッチの部分はプラスチックパーツで、何だか拍子抜けする安っぽさ。でも、量産タイプはこんなもんでしょう。それぞれの部品をウェスで拭き、汚れを取ります。その後、ギアにはグリスを、シャフトやベアリング等の摩擦部分にはオイルをさします。この時活躍するのはオフィスZPIのF-0ルブ。

 「最先端のナノテクノロジーで、あらゆる回転部分に驚異的な回転性能を与える」そうです。ちょっと粘度の高いオイルといった感じ。ベアリングにはこれとオイルを併用します。

 こんどは左側、レベルワインダー部分までバラしてみます。結構、内部に汚れがありました。それらも全部キレイにして、バラしたのとは逆の手順で組み込みます。

そして最後のサブノブを締めようとした時。あれ、何だかうまく入らない。でも、ぐっと力を入れて押したらはまりました。所要時間2時間。ふー、結構疲れました・・・

でも、何だかさっぱりしない。最後のところが何か心にひっかかる。で、もう一度サブノブを外してよく見ると・・・

やっぱりやっていました。スプールに付いているブレーキブロックを中央に寄せてセットしなければならなかったのを、そのままムリに組み付けたため、ブロックが付いているシャフトを中心方向に曲げてしまいました。

 二つの白いブレーキブロックが付いている根元が曲がりました。仕方がないので、ラジオペンチで慎重に曲げ戻します。そしてもう一度組み付け。今度はすんなりと決まりました。

クリーニング&注油が終ったアンバサダーは各部の回転がとても軽くなりました。頑張った甲斐がありました。明日は他のベイトも頑張るかな?

 


これも買いました

2008-02-27 20:25:53 | 釣り(ブラックバス・ライギョ)

先日購入したあるモノとはこれです。(釣り道具ではありません。)

  「ブラックバス釣りの楽しみ方」

古臭い本だな~と皆さん思われるでしょう。

そうです、この本の初版は昭和53年7月です(!)。さすがに私も初版が出たときはまだ小学生だったため、その存在を知りませんでした。その後、半ば懐古趣味的なトップウォーターブームがやって来た時、オールド品のプラグやロッドと一緒にこの本が複数のメディアで紹介されていたのです。

いわく、当時のバスボーイ(昔はそういう言葉もあったようです)のバイブル、すべての憧れ・・・

かろうじて、その後の則弘祐氏の本の多くは手に取ってきたのですが、これだけは全然ながめたことがなかったため、ちょっと興味があったのです。

先日、ザウルスのホームページをのぞいたら、この本の復刻版の、更にデッドストックをネットで販売していると書いてありました。

http://www.saurus50.jp/catalog/p_booksbbtt.shtml

で、ものはためしと購入してみました。

内容は、現在30代~40代、その昔バス釣りに憧れた少年時代を送った人には「深イイ」という感じのものです。それより若い人達が見ると「何これ?」という感じがすると思います。

文中に出てくる言葉が「サーフェス・プラッガー」、「ノイジー・ファミリー」、「スローリィ・アンド・ステディ」ですからね・・・

久しぶりにもう一度、ゆったりとしたバス釣りの世界にふれてみたいと思います。

 

 


FO-60!

2008-02-25 21:30:53 | 釣り(ブラックバス・ライギョ)

スーパーストライクのFO-60。初期の頃のモデルは、もはや伝説の域に達してしまい、たまにオークションに出ると、メチャクチャな値段が付いています。大学生の頃は普通に売っていたので、もうちょっとバイトを頑張って購入すればよかったと思ったりしていました。

その後に出た30周年記念の復刻モデルもちょくちょくネットに顔を出しますが、こちらは新品でもそれ程高騰はしていない模様。

で、最近FO-60の現代版として、マグネシウムグリップを付けたモデルが出ました。これは数量限定版ではないので特にプレミアムとかは付きそうにないのですが、あのFO-60の名前を冠するからにはそれなりのもののはず。しかも、マグネシウム使用というのは、クラシックの釣具が好きでありながら、結構流行モノにも興味ある私としては気になっていたのでした。

これですね。

で、先日、某中古品屋に行くと、このFO-60の美品が売っているではありませんか!

しかも定価の半額。うーむと数日うなっていたのですが、結局購入してしまいました・・・ バカ・・・ (あるモノと一緒に) 

当然、実釣はまだですが、今のメインであるザウルスBC60Mと比べると、結構軟らかい感じです。組み合わせるリールは5500Cとするか、お休み中の4500Cとするか迷っています。

しばらくは道具の購入を控えます~ 


ルアーのカラー

2008-02-21 22:55:07 | 釣り(ブラックバス・ライギョ)

先日購入した「トップ堂」にルアーのカラーについての記事が載っていました。

トップ堂 No.35 

 それによると、好きな色の第1位はレッドヘッド。

 よく釣れる色の第1位はブラックでした。

ちなみに、好きな色の第2位フロッグ、第3位パロット。

よく釣れる色の第2位イエロー、第3位レッドです。

好きな色とよく釣れる色がハッキリ分かれていますが、これは私もなるほどという気がします。やっぱり、好きな色、使って気持ちがいい色(柄)というのは、釣り人が集めたくなるキレイなカラー。これに対しよく釣れるのは、どちらかといえば面白みの少ない、普通のカラーなのではないでしょうか。

それにしても、よく釣れるのがブラックというのは正直ビックリしました。だって、ミノーとかは黒金が絶対!というイメージがありますが、トップでは皆さんもっと派手なカラーを投げる方が多いと思っていました。

私もブラックのトップは持っていますが、使うことはあまりありません。なぜかというと朝夕の薄暮では、ルアーがどこにあるのか見失うことが多いから。それから、やっぱり釣れなくても自分の好みのキレイなカラーを優先してしまうことが多いから。

で、話は飛ぶのですが、関連記事の中で「メッキシルバーがマストだ!」という意見も載っていました。なぜかというと自然の色を映しこむからだそうです。メッキ系・・・

 

シルバーではないけれど、なぜか手元には購入したばかりのメッキ系が・・・

まさに泥沼・・・  

 


ABU・アンバサダー2500C

2008-02-19 22:07:33 | 釣り(ブラックバス・ライギョ)

小型のトップウォータープラグを投げる時に私が使っているアンバサダー。カラーはグリーン。ロッドは、これまたグリーンのハトリーズスティックL(スミス30周年記念の復刻版)と組み合わせます。

 

IAR(インスタント・アンチ・リバース)の付いていないタイプです。購入したのは2年前なのですが、結構長い間店頭に置かれていたもののようです。取り扱いもピュアフィッシングではなく、マミヤ・オーピーです。

フットナンバーは「070007」。頭2桁が製造年を表すそうですが、単純に考えると2007年? でも、購入した年が既にそれ以前。そこら辺は全然知識がないので、どなたか詳しい方は教えてください。

で、購入してどうもシックリこなかった点が二つ。

一つはカウンターハンドル。ハンドルの片側にだけツマミが付いているヤツ。しかも、何かサイズが小さめ。昔使ったダイワもシマノもいわゆるパワーハンドルで、ツマミが二つありました。で、サイズももっと大きかった。どうにかならんかいなと色々な雑誌やネットを見たのですが、どーも高い。ABUの純正だと7~8千円。その他のメーカーのも若干下回る位。その値段だとスピニングリールが買えるぞ~

困っていたのですが、ある時○ふえに行くと、何とバレーヒルのハンドルが2,980円で売られているではありませんか! で、即買い。

二つめはプラスチックのリリースボタン。「何で金属製じゃないの?」とちゃっちい感じがしていました。これも仙台に出張した時、釣具店にいったらBTrap製でボタンの頭の部分だけが金属で出来ている変更パーツがあったため即買い。

これら二つを取り付けたのが写真の状態です。ハンドルはやっぱり、交換した方が自分には合っている気がします。プッシュボタンは見た目重視なので、まあ車でいえばエアロを付けたというか、オートバイで言えばパーツにバフがけをしたとでも言いますか・・・ 気分です、気分。

かくして我が2500Cも、ちょっとだけカスタム仕様となったのでした。

発売中のトップ堂を読んだら、2500Cをダイレクト仕様にするパーツも販売されているそうです。これはこれで、興味を引かれますね。

  


思い入れのある本

2008-02-17 22:46:02 | 釣り(ブラックバス・ライギョ)

突然ですが、ブラックバス関係で私が気に入っている本。「BASS STOP」と「トップウォーターバス釣り」。前者が1986年1月20日発行。後者が同じ年の4月30日発行。もう20以上前のものです。いやー古いですね~。購入当時、青森市内ではブラックバスが釣れる場所はありませんでした。(多分)

でも、この本の中に書かれている「サーフェスプラグ」という響きのカッコ良さに惹かれ、ついつい手元に揃えてしまいました。そして、「いつかバスという魚を釣ってやるぞ~」と心の中で密かな闘志を燃やしていたのでした。則弘祐氏は神様みたいな存在でした。

 

で、ひとしきりバス釣りをし、その後ブランクを経てまた帰ってきた数年前に購入したのがこれらの本、。「バルサ50」はザウルス倒産という大ショック時に、「もうザウルスの新品は購入できないのか・・・」という落胆と共に購入したもの。その後、思わぬ方向にザウルスは進みましたが。

真ん中の「トップウォーターバスフィッシング」は数年間、本屋の片隅に置かれていたものを偶然見つけて購入しました。ヘドンをはじめとしたアメリカンルアーを中心に、なかなかレアな内容が書かれています。

そして、右の「ぼくたちのバスフィッシング」。こちらは羽鳥静夫大先生の著作です。上州屋でなぜか中古本300円で売っていました。ハトリが好きな人はわかる内容です。

今週末はカゼひきで、活動ができなかったためにイメトレでした。