昨日は午後から、娘(小学3年)の友達が家に遊びに来るというので、ダッチオーブンで何かを焼きました。
何でしょう?
イモでした。
本来は石を入れて「石焼イモ」にするのですが、最近は手抜きでアミに載せてそのまま焼くことが多くなりました。
あまり長く焼くと軟らかくなりすぎるので、「ちょっと硬いかな?」というところで火を止めた方が良いようです。
また、軟らかくなったイモは少し時間を置いて冷ますと、余分な水分が抜けて締まりおいしくなります。
イモ娘達の日でした。
昨日は午後から、娘(小学3年)の友達が家に遊びに来るというので、ダッチオーブンで何かを焼きました。
何でしょう?
イモでした。
本来は石を入れて「石焼イモ」にするのですが、最近は手抜きでアミに載せてそのまま焼くことが多くなりました。
あまり長く焼くと軟らかくなりすぎるので、「ちょっと硬いかな?」というところで火を止めた方が良いようです。
また、軟らかくなったイモは少し時間を置いて冷ますと、余分な水分が抜けて締まりおいしくなります。
イモ娘達の日でした。
我が家にダッチオーブンがやって来る前に、新築祝いでもらったオレンジの鍋。
ル・クレーゼといって百貨店等にいけば普通に売っています。ただし、値段は1~2万円。
昨夜、妻がこの鍋を使っていたので「何やってんの?」と見たら、リンゴを煮ていました。正月にリンゴを箱単位でもらったので、味が落ちる前に大量消費しようという作戦でした。
で、考えて見たら。この鍋はダッチオーブンと構造がとても似ている。鋳鉄製でズシリと重い。フタも重く、さらに水蒸気が本体とフタの間を密閉するので機密性が非常に高い。しかも、ダッチオーブンと違って表面に塗装があるので洗剤でゴシゴシ洗える。今まで気が付かなかったのは「ヘタこいた~」という感じがしました。これなら、面倒な手間をかけずに、台所でダッチオーブンと同じ料理が作れるぞ・・・ オヤジの目はまたも怪しくキラリと光ったのでした。
せっかくなので「リンゴ煮」(と、いうのでしょうか?)の作り方。普通の鍋でOKです。
1 リンゴの皮をむく。
2 8等分位に割って芯も取る。
3 コップ1杯の水と大さじ1杯の砂糖をいれる。砂糖の量は好みに応じて増減。ナチュラルでいきたい人は砂糖なし。
4 フタをして中火で20分位煮る。
5 つまようじ等を刺し、軟らかくなっていたら火を止める。
6 そのまま、玄関等の温度の低い場所で冷ます。
7 タッパー等に移し変え、冷蔵庫でさらに冷やす。
8 十分冷えたら、皿に出してプレーンヨーグルト(砂糖なし)をかけて食べる。
とても簡単な料理ですが、子供達があっという間にたいらげてしまいます。全部食べきらないうちにリンゴの味を落とし、結局捨てることが多い方は是非お試しを。よく冷やしてから食べるのがキモですよ。
午前中はクリスマスプレゼントを買いにいき、午後は鶏を焼いていた。
こんな感じでダッチオーブンの底に材料を並べるだけ。とても簡単。
強火にすると中身が焦げる可能性があるため、中火~弱火で約45分間加熱。熱減はシングルバーナー。
時々フタを空けて様子を見るだけ。特別な工夫は何もなし。
竹串を刺し、焼け具合を唇に当てて確認。そのまま皿に盛り付けて終了。
ただし、ダッチオーブンをそのままにしていると、30分位でサビが発生するのでちょいと面倒だが汚れを落としてオリーブオイルを塗るのを忘れずに。
(わざわざこんなことを言うのは、焼けた後にケーキの飾りつけをしていてサビを出してしまったから。それから、今日はフタをIHコンロの端っこに落としてしまい、かなり大きなキズをつけてしまった。焦りは禁物。)
ちなみにケーキはこんな感じ。
みんなにメリークリスマス!
昨日は子供がカードゲーム(デュエルマスターズ)の試合に出るというので、市内のイトーヨーカドーに連れていった。その間、オヤジはヒマなので釣具店に。
翌日の午後&夜は時間が取れそうなので、メバル用にフロートを購入した。フローティング、スローシンキング、ファーストシンキングの3種類。カラーはそれぞれ、グロウ、ピンク、グリーンにした。フローティングは岸際のゴロタ石のところ、ファーストシンキングは逆に深場で活躍してくれそうな予感がする。今まで使ったことがないので、早く明日にならんかいなーと迎えた日曜日。
昨日とはうって変わって寒い天気。しかも、午後からは風雨が強まってしまった。こりゃー仕方がないということで、予定を変更してダッチオーブン料理をすることに。といっても、サツマイモとジャガイモを単に焼くだけ。オーブンの中に網を敷き、その上によく洗ったイモを並べてふたをする。熱源はシングルバーナー。中火で時間は大体45分位。特に工夫はいらず、ただ黙って焼けばOK。それだけで売り物の焼き芋に負けない甘さが引き出せる。ジャガイモも熱々にマーガリンやクレイジーソルトを付けて食べればほっぺたが落ちそうだ。来週は晴れてくれよと思いながら、イモを頬張る日曜の午後だった。
プチ・エクストリームおやじはアウトドアおやじでもある。 先日、2家族で青森県内の小川原湖畔にあるオートキャンプ場に行ってきた。ここはジェットスキーのライダーが多く訪れる所でもあり、キャンプ場のすぐそばでもジェットのエンジン音が響いていた。明るいうちにテントを張り、夕方からはバーベキューで肉を焼いた。ただそれだけではつまらないので、コールマンのツーバーナーを引っ張り出し、ダッチオーブンでトウモロコシとジャガイモを蒸し焼きにしてみた。別に何の工夫もない料理だが、野外で数人で食べるものはなぜか妙にうまい。あっと言う間に完食となった。鉄製のダッチオーブンはそのままにしているとあっという間にサビてしまう。酔った後のメンテナンスはちょいと面倒だが「これがまたたまらないんだ」とうそぶきながら、えっちらおっちら汚れを落とし、仕上げにオリーブオイルを塗りこめる。この手間のかかるところは、なにかオートバイに通じる感じがする。特別上等な道具でなくとも、きちんと手間をかけてやればかなり長持ちするものだ。趣味は長く付き合えるかどうかで決まると思う。