平日にも関わらず・・・

（その１）

今日は家に帰る途中、ふと思い立って中央埠頭に寄ってみました。平日の夕方６時頃なので釣り人もいないだろうと思ったのですが、

沢山いました！　先端部に３０人くらい！

すごいです！　皆さん、仕事とかはどうしているんでしょう・・・

大抵の人はブラー＆イソメでした。日が完全に落ちると、ワーマーと選手交代となるのかもしれません。それにしても、あれだけの人数にたたかれるとプレッシャーはどうなんでしょうか。

（その２）

いつもコメントをいただいているcarrera930さんが、シーズン当初から５０ニジマスを釣ってらっしゃいます。やっぱり、ヒレピンのニジマスはかっこいいですね！

残念ながら、私は川では１度だけしか５０ニジマスを釣ったことがないのですが、かなり凶悪（？）な面構えをしていました。

胃の中には、食べたイモリが５匹くらい入っていて、「こんなモンを食ってるのか！」とびっくりした記憶があります。今年も、それなりに良い型のニジマスを釣りたいものですが、どうなることか・・・

 

川のなぞ

その昔、流れのある川には棲めないと言われていたブラックバス。
しかし、全国に生息域が広がると、かなりの流れがある場所でも生息できることがわかりました。

青森市内でも西部・東部の川にそれぞれいるとかいないとか。ちなにみ、西部の川には何度か足を運びましたが、いずれも水量が少ない時期だったため、その姿を見ることはできませんでした。上流に行くと、普通にイワナが釣れますが・・・

東部の川でもバスの姿は見たことがありません。しかし、何だかわからない魚がヒット＆さよーならしたことがあります。
下流部の堰堤にスプーンを投げたら、最初は小型のイワナが追ってきました。次にキャストすると、堰堤のエグレから何か茶色のズングリした魚が出てきました。動きと形は海のソイ風。ススッ、ススッと、少し泳いでは止まるを繰り返します。「カジカかな？」と思った次の瞬間、ガツッとヒット。しかし、すぐにバレてしまい、魚はエグレに超スピードで逃げ帰りました。

いまだにあの魚はなんだったのだろうかと思います。サケ科でもなく、ウグイ等のコイ科でもなく、川に棲みスプーンにアタックする茶色の魚。大きさは１５ｃｍ位。

バスだとグリーンの体色で、尾びれのふちに黒い線がありますので、それとは明らかに違います。ハゼ科で魚食性のアユカケとかドンコとかだったのでしょうか・・・

それはさておき、４月の渓流解禁もすぐそこです。今年はどういう状況でしょう？

注油も大事

風邪をひきました。なおかつ、ここ数日は雪が沢山降っています。

今日は使いっぱなしになっていたリールに注油することにしました。

　スピニングリール４台。

ダイワ３台＋シマノ１台。あまり高価な機種はありません。

スプールを取り外し、シャフトの汚れをウェスで拭いてからオイルを注します。

次にローラーガイドに注油。そしてハンドル部分にも。

ベールの根元にはグリースを注します。

本当はネジを外し、本体内部にもオイル・グリースを注したいところですが、今日はあまり時間がなかったので、次回にバラすことにしました。

　手が油で汚れた時はこちらがオススメ。クレのシトラスクリーン。かなりの油でもスッキリと落ちます。ただし、研磨剤が入っているので、洗ったあとは手にきちんとクリームを塗ってください。ユースキン軟膏がベタつかなくて良いですよ。冬の釣りから帰ってきた後にも手荒れ防止で塗りましょう。

今度はベイトリールに気合を入れて注油しないと。

結び目

これまではナイロンのラインしか使ったことがありませんでいたが、最近はフロロ、ＰＥと使うラインの種類が増えました。そこで悩むのが使用するノット。

基本的にライン同士はブラッド・ノット、ラインとルアーはクリンチ・ノット、ラインとエサ針は漁師結び（しぶいねっ）で対応してきました。

しかし！　ＰＥは滑りが良すぎ・太さが違うということで、これらのノットが通用しません。

ヘビーカバーでバス・ライギョを狙う時は極太ＰＥのみなので、とりあえずビミニツイストでゴツいスナップに結びました。ところが、ＰＥとリーダーを結ぶ時はもう一工夫が必要。

最初はオルブライト・ノットを使ったのですが、結び方が間違っていたようで簡単にすっぽ抜ける。で、ルアーマガジン・ソルトに「ノーネーム・ノット」としてＰＥとリーダーのノットが紹介されていました。ノーネーム？名無しなの？

ま、詳細はよくわからずとも効果的でさえあればＯＫです。しかし、これがまた結びにくい・・・　仕上がりもどーも満足できる形にならない・・・

皆さん、ＰＥとリーダーはどんなノットを使っているのでしょうか？

ニュータックル

冬のボーナスで釣道具を新調しました。

リールはダイワのレブロス。　あれ？

　　　　　　　

ロッドはダイワのネオバーサル。　あれれ？

　　　　　

同じようなのが２つある・・・

実は、今年はメバル用のセットと、アメマス・サワラ兼用セットのどちらか１つを買おうと考えていました。

１１月中から、ナチュラムの値段と市内の店の値段を比較していたのですが、どーも、○ふえの方がリールが安い。しかも、レブロスの２００４は１つしか置いていなくて、「これは多分、ロックフィッシュ用に購入する人がいるので早めにゲットだ！」とメバルセットを早々に購入しました。

「今年はこれで終了」と考えていたのですが、その後、たまたま○州屋に行ったら、何と！レブロス＆ネオバーサルが３５％引きになっている！　しかも１月１５日までの限定・・・

これも結局、ナチュラムよりも安かったため、「夏（のボーナス）を先取りだっ！」と不思議な事を考えながら、結局アメマス・サワラ兼用セットも購入してしまったというワケだったのです。あぁ、おバカ。

でも、さっそくメバルは釣れたので結果オーライ。あとはアメマスセットにも魂入れが必要です。早く雪がやまんかいな～　

 

 

どうしましょう？

「冬場は足元が滑りやすく心配なので、暗い時間には釣りに行かんでくれ～」と妻に言われていまいました。あれー。

先日、メバルの１パターンをつかんだばかりだというのに・・・　しかーし、釣りが原因で家族仲が悪くなるのも困りものです。と、いうことで、これからしばらくは比較的（？）明るめの時間帯に釣りに行く事にいたします。近所の釣り場は同じなので、対象魚と釣り方は何？

１　極小ジグでメバル狙い
　　昼間は深場に落ちているメバル達をリアクションバイトで誘う。しかし、先日メバルを釣った場所は手前に来るほど水深が浅くなっているので、岸からジグを普通にキャスティングすると、手前で根掛かりの可能性大。シングルフックに変更して、さらに何らかの工夫をしなければ・・・　しかし、本当に日中に釣れるんでしょうか？

２　堤防からジグでウミアメマス狙い
　　どうなんでしょう。いるにはいるようですが、近所では絶対数が少ない。１シーズン、ノーフィッシュの人もいる。本当に釣りたいのなら、津軽海峡に面したもっと回遊の多い場所を目指せば良いのでしょうが、私の場合はそこまでの時間が今はない。細めのＰＥラインを使って広範囲に探るべきか・・・　サクラマスが来たらビックリ。

さてさて、制約の中で新たな活路を見出そうとしているワケですが、うまく行くかどうか？

このようにして・・・

最近、オートバイに乗ったきっかけ（？）を書いたので、釣り方面についても・・・

幼稚園（６歳）
　青森県黒石市の川に、父と一緒に釣りに行く。魚はウジャウジャと川を泳いでいたがボーズ。エサの魚肉ソーセージを食べて帰宅。

小学校３年生（９歳）
　岩手県久慈市に転校。岸壁で父と一緒にサバをエラコでウキ釣り。引きの強さにすっかりはまる。ただし、ガルプ！のようなエラコの臭さには閉口。
その後、サビキのチカ釣りを追究する。時々、ウミタナゴやアブラメも釣る。この時、ルアーでウグイを釣っている人を見て「かっこいい」と感じる。

小学校５年生（１１歳）
　岩手県安代町（当時）に転校。家の裏に米白川（米代川の上流）が流れており、ルアーを初めて使った日にイワナをバラシ＆ヤマメをヒットさせる。
　その後、釣りキチ三平に感化され、黙々とルアーを投げるようになる。釣果はイマイチ。タックルはダイワのベナベナなグラスロッド＋スピニングリール＋コピー品のスピナー。ラインだけはストレーンのフローレセントイエロー６ポンド。

中学校２年生（１４歳）
　青森県青森市に転校。ダイワからファントム・マグサーボＳＳ１５というベイトリールが発売され、当時バスは青森市内に生息していなかったにも関わらず予約買い。ＵＦＭウエダのスーパーパルサーと組み合わせて沼でナマズを狙う。

大学１年生（１９歳）
　宮城県仙台市の大学に入学。自転車で隣の市内のダム湖に行き、スピナベで初バスゲット。その後、１年間はひたすらトップでバスを狙う。

大学２年生（２０歳）
　オートバイに夢中になり、釣りから遠ざかる。

社会人＆結婚（２７歳～３７歳）
　年に数回、家族で投げ釣りをする程度に復活。

３８歳
　子供の部活送迎前に早起きし、近所の川へルアー釣りに行く。予想外にアメマス爆釣。ニジマスの大物も釣れ、再び血が騒ぐ。

３９歳
　同じく早起きでバス釣り復活。ロックフィッシュにも手を出す。

４０歳
　更にメバル狙いを決意する。

私が行く喫茶店に「釣道無限」と書いてあります。まさにそんな感じ。

乗り物系の次は

オートバイを冬眠させ、もう少しでＭＴＢにも乗れなくなるこれからの時期、オヤジの興味は釣りに移行する。

夏場も当然釣りはするのだが、様々な趣味の誘惑（？）が減るこれからの時期は特に釣りに集中する機会が多くなる。先日も青森市内の埠頭に行き、初の青物・サワラをルアーでゲットした。なかなか一日中釣りをできる機会は少ないが、朝夕の数時間でもまめにでかけようと思っている。