エクストリームでGO!!

オートバイ、自転車、釣り、その他色々、スピード大好き40オヤジがちょいとエクストリームな気分で綴る・・・

県外で

2007-11-29 22:09:10 | 釣り(ロックフィッシュ)
仕事で仙台に来ている。せっかくなので、夕方にこちらの釣具店に足を運んだ。

夏に来た時、ルアーのコーナーはブラックバスがメインだったが、現在はすっかりロックフィッシュがメインである。しかも、店内に掲示している写真は巨大なロックフィッシュが写っているものばかり。50cmオーバーのクロソイ、ベッコウゾイは思い切りポットベリー(最近は聞かない言葉だ)で、まるでブラックバスのようだ。こんなのが近場でバンバン釣れたら最高だろうと思う。

メバルのコーナーにも35cmオーバーの写真があった。しかも同じ日に2匹あげている。メガメバルと言うらしいけれど、もはや普通に釣れるメバルとは別物の感じである。目はガラス玉のようだ。どの程度の人が使っているのかはわからないが、ラパラのアイスジグも沢山売っている。足元を探る時に重宝すると説明がある。

磯ロック用として、PROXのベイトリールも売っていた。バルトムBC-1という機種だが、スプールの回転が恐ろしく良い。「飛びます!」と説明があるが、確かにそれを感じさせる。ただ、隣に展示してあったシマノのバスワンとデザインがかなり似ているので好みが分かれるのではないだろうか。6000円台のものなので割り切って使うという人は気にならないのかもしれないが。

そんなこんなで、「お、これがダイワのレブロスか」、「シマノの同じくらいの機種とどう違うんだ」などど触りまくっている間に30分位経ってしまった。結局、釣具は買わず、本の「トップ堂」だけ購入して店を後にした。何をやっているんだか。

5500C

2007-11-25 22:36:20 | 釣り(ブラックバス・ライギョ)

友人宅に行く途中、釣具店に寄ったらアンバサダーの5500Cミッドナイトブルーが売られていた。とても綺麗な色で思わず欲しくなった。

バス釣りはトップがメインなので、リールもアンバサダーを主に使っている。1500C、2500C、4500C、5500Cと一応は一通りそろえてみた。出動回数が多いのは5500Cと2500Cである。前者はザウルスのBC60Mに16ポンドナイロン、後者はハトリーズスティックのLに12ポンドナイロンを組み合わせて使っている。

最初、BC60Mには4500Cを組み合わせたのだが、どうもリールが軽いようで持ち重りがした。キャストすると、そのままロッドごとダムに投げ込んでしまいそうな感じだった。

どうしたものかと悩んでいたのだが、5500Cを購入して組み合わせるとまさにピッタリ。手にしっくりなじむ感じで、以降はほとんどこの組み合わせで、ルアーもザウルスを投げ通している。ただし、かなりの重量級なので2時間位使うと手が痛くなってしまうが仕方なし。

ヘドンやハトリーズの軽めのルアーを使う場合はハトリーズスティックの出番である。ちょっと長めなので、あまりバックスイングをしなくても飛距離が出るのが嬉しい。

数年前にヘドンのミディアムクラスのロッドを購入したが、実はまだ一度も使用していない。5500Cに20ポンドナイロンを巻いて使いたいと考えていたのだが、今日見たアンバサダーがはまりそうだ。どうするか・・・


ひと休み

2007-11-24 20:06:16 | 自転車

普段よりも1週間以上早く雪が沢山降ってきたため、突貫工事で自転車の冬ごもりをすることになった。自分の自転車が4台、子供2台、家族共用ママチャリ1台の合計7台を一気に洗車&整備。さすがに1日では終らず、昨日・今日とガレージにこもりっぱなしなった。

ひさびさに自転車をいじりまくったが、中でも一番思い入れがあるのはブログのIDにもなっているダウンヒルバイクのマングースMX20である。

1999年に購入したので、今ではほとんど時代遅れに近い状態。しかし、コツコツと改造してきたので、自分ごときのレベルでは特段の不便を感じることはない。改造歴は次のとおりである。

初レースでチェーン外れ・破損、パンク → チェーン交換、チェーンデバイス装着、ダウンヒル専用タイヤに交換、ハードチューブに交換

泥レースで顔面泥だらけ → フロントフェンダー装着

転倒しハンドル曲げ → ハンドル交換、グリップ交換、バーエンド装着

ジャンプでリヤサス底づき → リヤサスのコイルを体重に合わせて交換

雨の日に転倒しまくり → フロントサスをストロークの長いものに交換、ディスクブレーキ装着、それにあわせて前後ホイールもディスクブレーキ用のものに交換

転倒してシート大破、ディレーラー破損 → シート交換、ディレーラー交換

コギのレースでコゲず → SPDペダルに交換

などなど・・・ 細かいところもあげれば、フレーム部分以外はほとんど交換した感じになっている。別に見た目重視ではなくて、壊れたところ・不都合なところを強化していった結果としてこうなったのである。しかも、自分がダウンヒルを始めた頃は購入して即レース可能というダウンヒルバイクは数少なくて、改造を繰り返すパターンがほとんどだった。最近は安価でかつ、即レース参戦OKのダウンヒルバイクが数多く出されているのでちょっと羨ましかったりする。

で、そんなこんなでタップリ2日がかりの自転車の整備が終了した。すぐにでもビールを飲みたい気分だったが、ガレージも箒で掃いてキレイにしたので、ちょいとパーコレーターをひっぱりだしてコーヒータイムにしてみた次第。

シングルバーナーはコールマンのフェザー。現行よりもかなり古いタイプ。兄が昔購入したものが実家で埃をかぶっていたので「もったいない」と自分が引き取り使っている。プレヒートが必要でちょっと面倒だが、ホワイトガソリンは火力が強いので気に入っている。


超級性能。

2007-11-23 17:34:41 | オートバイ

遂にヤマハから凄いオフロードバイクが発売された。WR250R。

重い、ダルいといった、これまでの4ストのイメージを覆すマシンである。SUGOのコースをモトクロッサー並みに走るトレールバイクはこれまで存在しなかった。自分のTTもSUGOのコースは走れるが、モトクロッサーと同等の走りはそもそも無理。しかし、WRの開発コンセプトはモトクロスコースを攻めるマシンである。

これまで、DT200WR、TT250Rとヤマハのエポックメイキングなマシンに跨ってきた者としては、久々にやってくれた感がある。

しかも、値段も凄い。250で70万を超すマシンである。CB750とほぼ変わらない値段。いったい、どんなパーツとノウハウが投入されたのかと思ってしまう。だが、行き付けのバイク屋では、早速セローからの乗り換え組みが出ているようである。自分も誘われたが、さすがにこの値段ではおいそれとは手が出せないのが実情である。

春になれば、ヤマハのオフロードフリークはこぞってWRで繰り出すはずだ。

【WR250R】


果物

2007-11-21 22:30:56 | その他(料理)

青森は雪が降っている。道路は真っ白。ただし、山でスキーに乗るのはまだまだ先。さすがに釣りも寒い。そんな季節、ちょっとした料理オヤジにも変身してみる。(ブログの題名とは大分かけ離れるが・・・)

普段は少ない果物も、ある時一気に沢山もらうことがある。近所に配っても食べきれない。そんな時はジャムを作ってみる。簡単なのはリンゴである。手順は次のとおり。

1 リンゴの皮をむく

2 8等分位にナイフで切る

3 さらに適当にザク切り

4 鍋にあけてグラニュー糖を入れる

  (量はリンゴの半分位)

5 10分ほど馴染ませる

6 火にかける 最初は中火で軽く煮立たせせ、 だんだんと火を弱める(一気に強く煮立たせると 焦げ臭くなる)

7 15分位煮詰める

8 熱いままビンに移しフタをする(ジャムの空きビン利用)

9 自然にさます 冷蔵庫に保管する 

火にかけている間、釣りやオートバイのことを考えていると、あっと言う間に時が過ぎる。 拍子抜けする位簡単に、週末の食卓のアクセントが出来上がる。

リンゴの他には、イチゴ、キウィがおすすめ。


スキーボードクロス

2007-11-20 20:28:26 | アウトドア(スポーツ)
個人的に、冬のスポーツと言えばスキー、スノボ、スキーボード。
数年前、スノーボードクロスと一緒にスキーボードクロスが開催されるというので、買って2回しか乗ったことがないのにクロスレースに出た。

岩木山麗のスキー場に出現したクロスコース。4連ジャンプありバンクあり、最後は特大テーブルトップをジャンプしてゴールである。時間がなかったのでインスペクションも何も出来ないまま、ぶっつけ本番となった。

まわりは自分より確実に10歳以上若い選手ばかり。いい年こいて何をやってんだかと、いまさらながら少し後悔もしたが、5人1組でとりあえずスタートする。ゲートが倒れ、とにかく加速。シングルジャンプはつぶし、なるべく雪面からソールを離さないようにする。しかし、テクの差はいかんともし難く、ストレートでどんどん離され最後尾。バンクで前の選手に追いつくが、4連ジャンプをモタモタしているうちにまた遅れる。次のバンクでまた追いついたので、強引にインに割り込む。抜いた選手には派手に雪煙を浴びせてしまった。スマン。

その後、恐怖の急坂途中のシングルジャンプ2回&特大テーブルトップジャンプ。皆、結構ビビリが入ったようで、気合だけで1人抜く。何だかわからないうちにテーブルトップに突っ込んだため、ジャンプというよりはただ単に飛ばされてしりもちをつきながらゴール。かろうじて3番手だったため、第2ラウンドに進む。

しかし、健闘もそこまで。次のラウンドは4番手でフィニッシュしたためレースはそこまでだった。手軽にレースを味わえるスキーボードは、その後の展開に期待が持てた。

しかし。自分の予想とは裏腹に、思ったほどスキーボード人口は伸びず、クロスレースもスキーボードクロスからスキークロスに替わってしまった。
大半のスキーボードは、小さな子供がいるオヤジの雪上の下駄がわりになっているのが現実である。折角のサロモンなのになぁ・・・

勉強不足

2007-11-18 20:01:22 | 釣り(ロックフィッシュ)
今日は昼間に子供の野球教室(懐かしの東尾選手など)があったため、送迎の合間にJ釣具店に行ってみた。ロックフイッシュ関係の品揃えが増えていたため眺めていると、見慣れないものが・・・

これまでは軽量ジグヘッドをキャストする時、川・渓流のタックルを流用している者としてはなかなかうまくいかないことが多かった。しかし、世の中にはロックフイッシュ用の飛ばし浮き(シンキングタイプもあり)があることを初めて知った。(今更かよ?!という声が聞こえそうだが・・・)

波・風が強く水深もある防波堤で大型メバルを狙う時に効果を発揮しそうである。夜の釣行が増えていくこれからの季節、活用してみようと一人静かに思うのだった。(その前にメバル専用タックルを揃えろ!という声も?・・・・)

雪が降る中

2007-11-17 22:42:32 | 釣り(ロックフィッシュ)

朝4時半に青森市内のF埠頭に到着。最初はソイ狙い。時折雨・雪が混じる天気だが、投げる度にゴツゴツとアタリがある。しかし、水温の急激な低下からか、中々食い込まない。あわせてもすっぽ抜ける。それでも何とか、ピンクホログラムのカラーで手のひらサイズのソイを1匹ゲット。

その後、アタリが渋くなったため、青のイワシカラーに交換。ピンクよりも反応が良い感じでもう1匹追加。サイズは同様。まだまだアタリはあるが、周りが明るくなってきたのでサワラ狙いに切り替え、場所を移動。

シンキングミノー7cmを投げるが反応なし、ナブラもなし。マズメ時をすっかり過ぎた7時頃、ようやくサワラのナブラが立つ。しかし、回遊はかなり少なくなったようで、短時間で終了。海は静かで周囲の釣り人にもヒットはなし。そもそも、この寒空の下、ルアーを投げているのは数人しかいない。そうこうしているうち、寒さで手がかなり痛くなってきたため8時で終了した。あれだけ埠頭を騒がせたサワラフィーバーもほぼ終わりに近づいた感じだった。

ルアー:エコギア・グラスミノーM+3.5gジグヘッド

ライン:ナイロン5ポンド

ロッド、リール:ダイワ6フィートライトアクション+1500番リール


鮭トバ

2007-11-14 22:16:03 | 釣り(料理)

先日、十和田市の奥入瀬川に鮭釣りに行った。昨年も参加したビギナー講座だったが、今年は釣果に恵まれなかった。しかし、主催者側からメスの鮭1匹をお土産にもらったため、鮭トバをつくることにした。作り方は次のとおりである。

1 三枚におろす

2 半身に塩をたっぷり摺りこみ、ジップロック等のビニール袋に入れ、冷蔵蔵に一晩ねかせる

3 袋から取り出し、汚れた塩とヌメリをさっと水で流す

4 キッチンペーパーに乗せ、水気を切る

5 香り付けと腐敗防止のため、クレイジーソルト(ハーブ入り)をパラパラと振り掛ける

6 干魚用のネットに入れ、雨のかからない軒先等でし、よく風にあてる

7 一週間たったら一旦取り出し、縦に細長く切る

8 もう一週間程度干す

今日の夜、一本を試食した。もう少し干してもよい感じだったが、芋焼酎はいつもより一杯多くすすんだ。

 

 


埠頭にて

2007-11-12 23:02:37 | オートバイ
埠頭に釣りに行ったら、スズキの1100カタナが停まっていた。横にはライダーが一人佇み、タバコを吸いながら夕暮れの海を眺めていた。

バイク乗りは海が好きだ。朝の海、夕方の海、春の海、秋の海、晴れの海、雨の海。様々な季節、時間に、自分の好きなとっておきの場所に出掛けていく。何か特別な事が待っているわけでもなく、ただ、好きだからフラリと出掛ける。バイクに跨る。

移り変わる海に心を奪われているのか。それとも海を眺めている自分に酔いしれているのか。混沌とした感覚の中で、本当の答えは誰にも分からない。