エクストリームでGO!!

オートバイ、自転車、釣り、その他色々、スピード大好き40オヤジがちょいとエクストリームな気分で綴る・・・

兄のオートバイ

2007-07-30 21:16:26 | オートバイ
実家にスズキのGSX-R750がある。兄のオートバイで現在は車検切れ。すでに10年以上が経過している。せっかく大型免許を取ったので乗ってみようかとも思っていたのだが、今のままでは走行不能だ。

知り合いのバイク屋に聞いたら、とりあえず車検だけ取るのであれば5万円位で済むようだ。2年間で5万円。所有者は現在、ちょっとした病気で入院中。その間に勝手に乗るというのは何だか・・・

しかし、最高の季節、夏はもうすぐそこだ。青森のフェリー埠頭には、北海道へ渡る大型のオートバイが増えてきた。さあ、どうするか。

頭に来た

2007-07-27 22:50:22 | オートバイ
オートバイに乗っていて不快なのは、2車線以上の道路を走行していると、時々幅寄せをしたり、車線変更をしないで体ギリギリをかすめて追い抜いていくバカな車がいることだ。やっている本人は多分、大したことがないと思っているだろうが、一歩間違えば死亡事故である。しかし、そういうヤツに限って何事もなかったように涼しい顔で去っていく。

いつもはマウンテンバイクで片道10kmの道のりを通勤しているが、今日はたまたまオートバイに乗って行った。帰り道、3車線の一番左側車線を走っていると、黒のシャリオが右斜め後ろから幅寄せしてきた。普段ならアクセルを開けて前へ行くなり、ブレーキをかけて後ろに下がるなりするのだが、あいにく前後にはピッタリと車がついている。どうすることもできないうちにも、どんどんシャリオは迫ってくる。どういうつもりだと運転席を見ると、何と左手に文庫本を読みながらハンドルを握っているではないか。こっちの存在に気がついてるかどうかもあやしい。

これはマズイ、このままでは吹っ飛ばされると考え、思い切りシャリオの左フェンダーに右足でケリを入れた。なるべくでかい音がするように蹴ったつもりだったが、そこではじめて我に返ったのか、バカなシャリオは急ブレーキをかけて止まった。運転席に駆け寄って胸倉をつかみたいところだが、最近はどんなヤツが運転しているのかわからない。心の中でアッカンベーをしながら、早急にその場を立ち去った。

休日目前、どこに行こうかと楽しい気分だったのが、いっぺんにブルーになってしまった。でも、事故にだけは気をつけなければ。

ディスクブレーキ

2007-07-22 22:10:22 | 自転車

最近のマウンテンバイクはディスクブレーキが当たり前だ。マウンテンバイクを4台持っているが、そのうち2台にはディスクブレーキが付いている。ただし、種類は二つあって、オートバイと同じ油圧式と、ワイヤーで引っ張る機械式がある。油圧式はオートバイとほとんど同じフィーリングである。金に余裕があれば絶対にこちらを薦める。しかし、転倒するとこれもオートバイと同じくエアをかむので、定期的にブレーキフルードのエア抜きが必要だ。そんなものは面倒だという人は機械式だろう。さすがに油圧式のタッチには及ばないが、それでもママチャリのブレーキとは別次元である。メンテナンスも比較的楽だ。 マウンテンバイクに乗らないない人からすれば、なぜそんな高性能なブレーキが必要なのかと思うだろうが、一般人の感覚をはるかに上回るスピードでマウンテンバイクライダーは暴走しているのだ。


スリックタイヤ

2007-07-18 22:00:35 | 自転車
オートバイにスリックタイヤがあるように、マウンテンバイクにもスリックタイヤがある。しかし、溝が全く無いわけではないので、イメージとしてはモタード用タイヤのようなものである。 普通、マウンテンバイクにはブロックパターンのタイヤが付いている。しかし、街乗りメインであれば抵抗が大きいためにコギが重く、騒音も大きい。最近はこれをスリックタイヤに履き替えることが多いようだ。自分がそのようなタイヤを履くことはないと思っていたが、物は試しにオンリー通勤で使っているマウンテンバイクに装着してみた。結果として、非常に楽に走行できるようになった。コギははるかに軽くなり、走行時の音も静かだ。ブロックパターンのタイヤは、レース用にしまっておいた。

ネジ吹っ飛び

2007-07-15 13:38:25 | オートバイ
バイクのタイヤをトレールタイヤに交換したのを機に、数年ぶりにリアキャリアを装着することにした。まずは転倒時のアシスト用レバーを外す。お次はマフラーの取り付けネジだ。しかし、レンチを回す手応えが何かおかしい。そうするうちに、変な音と共にレンチが外れた。どうも間違ったサイズのネジを無理やり装着していたようで、外そうとしたつもりが頭だけをねじ切ってしまった。ネジの足は車体にそのまま残っている。幸い、貫通型の部分だったので、反対側から足を回すとポロリと外れた。とりあえず作業は中断。翌日、ホームセンターにネジを買いに行った。 値段は100円程度で大したことはないが、微妙にサイズが異なるものが並んでいる。取りあえず良いと思うものを2種類購入した。ネジ穴に差し込んで見ると、片方がピッタリ合った。結局、2日がかりの作業となった。

タイヤ交換

2007-07-12 22:25:58 | オートバイ
バイクのタイヤを交換した。今度はトレールタイヤなので、前に装着していたエンデューロタイヤに比べると明らかに山が低い。その分抵抗は少ないので、舗装路のゴロゴロ感やノイズは明らかに低減した。

後はオフロードでのグリップ加減だが、パターンから受ける感じではかなりイイ線をいきそうだ。山の間隔が広いのでドロはけも十分だろう。まあ、想像でばかり話をしても始まらないので、早々に林道へ行こうと思う。週末はオフロードでの走行テストも兼ねて、林道の奥にある沼へバス釣りに行こうかと思う。太陽がだんだん眩しい季節になってきた。

ついにゴール

2007-07-10 22:02:31 | オートバイ
昨日は免許の更新に行った。卒検が一緒だった4人のうち、3人が同じく更新会場に来ていた。免許は自動二輪欄の普通と大型に表示が付いた。普通自動車は中型表示になり、条件欄に「8トン車まで」という記載が増えた。これはちょっと意外だった。

免許は取ったもののバイクの購入予定はないため、特に日常生活が変わるわけではない。乗っているのは相変わらずオフロードバイクだ。しかし、大型バイクに「乗ってはいけない」のと「乗っても良い」のとでは随分違う。可能性は大きく広がった。楽しみがまた増えた。


卒検

2007-07-06 17:05:54 | オートバイ
今日が卒検だった。仕事は休暇を取り、なるべく落ち着いた気分で受けられるようにした。大型自二を受けるのは他に1人。その他、普通、オートマ限定の全部で4人。皆、緊張して目つきがおかしい。

4人中の1番スタート。緊張はするが、MTBのダウンヒルレースはいつも1番スタートだ。これは自分に有利な展開だと考える。いきなり、左右確認の順番を間違えた。多少のミスは仕方がないので、すぐに忘れる。交差点の通過はほぼ間違いがない。課題走行に入り、八の字、クランク、スラロームは難なくクリア。しかし、問題の一本橋は予想よりもはるかに進入が早すぎた。しかも、途中でバランスを崩す始末。脱輪は試験中止なのであきらめて速攻通過。減点確実。急制動は得意なのでおちついてクリア。とりあえずあとはノーミスのはず・・・

残りの3人もそれぞれミスがあり、全員暗い雰囲気に。待つこと1時間。結果は全員合格だった。思わず、皆で握手をした。坂道発進を2回失敗した普通二輪の彼はうっすらと涙が浮かんでいた。大人になると、感動はかなり少なくなる。とりあえず、教習所は卒業した。後は適性試験と免許更新がまっている。


第2段階6時間目

2007-07-04 22:27:30 | オートバイ
結構長い教習も最終段階。今日は不整地の走行や30kmでのコーナリングなど、制限を課した状態での体験走行が主だった。特にコーナリングは2本の白線の間を走行するのだが、白線を踏んでアクセルをあけると簡単にリアタイヤが滑ったのには少し驚いた。これが750CCのパワーか。

あとは、これまで必ず一時停止していた交差点を信号の状況に合わせて停止・走行する練習をした。右・前・左と確認が忙しい。明日は卒検に向けた見きわめの日。うまくいけば金曜日に卒検だ。

D603

2007-07-03 22:29:04 | オートバイ
バイクのタイヤが減ってしまったので交換する。今のはダンロップのD907、エンデューロタイヤだ。最近はエンデューロレースに出ることもないので、林道ツーリング向きのトレールタイヤに変えることにする。同じダンロップではD603から605までラインナップがあり、その中で一番オフ寄りの603を注文した。しっかりリーンアウトで曲がれば、トレールタイヤも結構いける。新品は何でも、手元に届くまでが一番楽しい。

それはそうと、明日はいよいよ第2段階6時間目だ。うまくいけば今週の金曜日には卒検が待っている。果たしてどうなるか。