Oxford Dominoes two YL 2.6 語彙レベル700 総語数7000
主人公のミス・ギデンスはマイルスとフローラ兄妹の家庭教師としてブライハウスという大邸宅にやって来ます。
そこで彼女はこの兄妹にとり憑く亡霊に気がつき、その亡霊から兄妹を守ろうとするのですが…。
何かの書評に『"超"恐怖小説』と紹介されていたので"超"期待して読んだのですが~
文字制限による表現不足なのか私の読解力の無さなのか…
「いつおもしろくなるんだろう、この次?この次?」と思っているうちに、結局終始よく分からないまま読み終わってしまいました。
これは 『回転』('61年 デボラ・カー主演)というタイトルで映画化されています。
血が飛び散ったりする映像や小細工で恐がらせるのではなく、見る人の心にジワリジワリと恐怖心を植えつけていくような作品らしいです。
どうやらこの亡霊は色情霊でそれが子どもに乗り移っているようなのです。
ちょっとかなりヤバヤバな内容です。
が、文字を読んだだけでは絶対そういうことは読み取れません。
子供向けGRなのでワザとそうしているのかも…
この本の内容は理解不能サッパリ分かりませんが、原作も非常に難解らしく結局この亡霊は本当にいたのか、それとも主人公の妄想だったのか…
それすらはっきり分かりません。
挿絵は映画からのものと思われますが、リメイクされた『ホワイト・ナイトメア』('92年)からなのかなぁ。
これはあまり恐そうではありませんネ。
ついでに言えばこの作品はオペラにもなっているようです。
デボラ・カーが出た方の映画(モノクロ)を見てみたいけど、ちょっと恐そうなのでやめときます。
気を取り直して次は、エドガー・アラン・ポーを読んでみます~。
主人公のミス・ギデンスはマイルスとフローラ兄妹の家庭教師としてブライハウスという大邸宅にやって来ます。
そこで彼女はこの兄妹にとり憑く亡霊に気がつき、その亡霊から兄妹を守ろうとするのですが…。
何かの書評に『"超"恐怖小説』と紹介されていたので"超"期待して読んだのですが~
文字制限による表現不足なのか私の読解力の無さなのか…
「いつおもしろくなるんだろう、この次?この次?」と思っているうちに、結局終始よく分からないまま読み終わってしまいました。
これは 『回転』('61年 デボラ・カー主演)というタイトルで映画化されています。
血が飛び散ったりする映像や小細工で恐がらせるのではなく、見る人の心にジワリジワリと恐怖心を植えつけていくような作品らしいです。
どうやらこの亡霊は色情霊でそれが子どもに乗り移っているようなのです。
ちょっとかなりヤバヤバな内容です。
が、文字を読んだだけでは絶対そういうことは読み取れません。
子供向けGRなのでワザとそうしているのかも…
この本の内容は理解不能サッパリ分かりませんが、原作も非常に難解らしく結局この亡霊は本当にいたのか、それとも主人公の妄想だったのか…
それすらはっきり分かりません。
挿絵は映画からのものと思われますが、リメイクされた『ホワイト・ナイトメア』('92年)からなのかなぁ。
これはあまり恐そうではありませんネ。
ついでに言えばこの作品はオペラにもなっているようです。
デボラ・カーが出た方の映画(モノクロ)を見てみたいけど、ちょっと恐そうなのでやめときます。
気を取り直して次は、エドガー・アラン・ポーを読んでみます~。