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さりチャンの「英語多読」宣言!!

次は・・・めざせ300万語♪♪
英語で楽しみたい★さりチャンの読書記録★

PELE The King of Soccer

2010-04-08 23:46:22 | Scholastic
Social Studies EMERGENT READERS YL 0.4 総語数36


今年はワールドカップの年でしたか?

最近サッカーにはとんと疎いものですみません。

これでもJリーグができた頃には、国立はもとより鹿島や等々力に観戦に行ったミーハーです。

あの頃はラモスやジーコや武田とか現役でした。(その他顔は覚えているけど名前が出てきません

でもなぜか渋谷や六本木で彼らを見かけることのほうが多かったですけど。(笑)


古いやつだとお思いでしょうが、極めつけが Pele です。
釜本と同世代?
さすがにここまで来ると記憶が定かではありませんっ。
(私は同世代ではありません、念のため


この本では、おもに運動系の単語が覚えられます。しかも過去形です。

ran, kicked, jumped, flipped, scored, won, watched, listened, cheered, loved
そして最後の締めくくりは、
Pele is called the king of soccer.

これを見ていくとなぜ Pele がそう呼ばれるのかわかります。

ちなみに彼は Dico というニックネームで呼ばれていましたが、8歳の頃には村一番のサッカープレーヤーになっており、みんなは彼を Pele という名で呼ぶようになったそうです。
Pele とは "The Black Pearl" という意味だそうです。
本名は、Edson Arantes do Nascimento 。

写真はすべてモノクロですが、写真の縁取りが緑の芝になっていてなかなか洒落ています。
表紙のタイトルもカナリアン・イエローに緑の縁取りですネ。

あれ?ところで、カズはなんと呼ばれているんだっけ。
カズもキングとか呼ばれていませんでしたか?




THE BEAK BOOK

2010-03-29 00:51:15 | Scholastic
Science EMERGENT READERS YL 0.4 総語数48


鳥は遠目に見るときれいだったり、飛ぶ姿も美しいと思います。

こちらに来てから、頭の上で鳥の鳴き声が聞こえると思って空を見上げると、
雁行や白鳥が 「く」の字を描いて飛んで行くのをたびたび目撃しました!!

でも近くで見ると鳥ってチョットあまり…

この本もなんだかねぇ…と思って見たのですが、意外にかわいかったです。



12のくちばしが紹介されています。
『くちばしの本』 ですし。

表紙の crowned crane を2つとカウントして、

Two beaks together, that's 12 beaks in all! だそうです。


裏表紙には、
Beaks come in all shapes and sizes.
Follow the rhyme to learn about all the different kinds.


とありました。


登場している鳥は、
cardinal, parakeet, robin, oystercatcher, white pelican, spoonbill, northern flicker, bald eagle, toucan, turaco
です。

日本語ではなんというのか知らないのもあります。

くちばし一つにしてもいろいろな形や色があるもんですねぇ。
そしてみんな合理的な理由があるのですね。

解説では、The next time you see a bird, look at its beak and see if you can figure out what that bird might eat.

ということでよく見てみましょう。



アラブのお金持ちに10万円くらいで売られていく運命の鷹クンと砂漠帰りのヘンなオネーサンです。
ちなみにこのオネーサンは売り物ではありません。
画像を切り取って鷹クンのくちばしを"どアップ"でお見せしたかったのですが、やり方がわかりませんでした…




HELLO !

2010-03-24 22:40:22 | Scholastic
Social Studies EMERGENT READERS YL 0.4 総語数18


この表紙も入れると12個の世界の子どもたちの笑顔が集まっています。


そして11個の 「こんにちは」 が集まっています。

English
Spanish
French
Italian
Swahili
Hebrew
Chinese
Asian Indian
Brazilian Portuguese
Japanese
Native American


でも、この本に登場している子どもたちはみんなアメリカに住んでいるそうです。

アメリカは人種のるつぼです。
同じクラスに他の国出身の子どもがいるのは珍しくないのかも。
だからこそいろんな国の言葉であいさつができるといいですネ。

総語数18ですが、ごめんなさい。
英語は8語だけです。

日本語の 「今日は」 が (koh-nee-cheewa) となっていたのは、少々ビツクリ

なにはともあれ、
これだけ「こんにちは」を知っていたら、たくさんの人たちとお友だちになれそうですね。

解説にこう書いていました。

Saying hello is just the beginning of getting to know someone―but what a wonderful start.




Look, Listen, and Learn

2010-03-18 23:54:27 | Scholastic
Learning Center EMERGENT READERS YL 0.4 総語数50


What can your senses tell you?
Use your eyes and ears to learn all about the world around you.


ということで、

Your senses answer questions.

いろいろなことを知るためには、
Use your eyes. (nose, ears, mouth, hands)

Get answers with your senses!



今日のは、全ページ子どもたちの "どアップ" の写真です。

すっごくかわい~~
ので3重丸


名残惜しいけど、そろそろこのシリーズにお別れをする時が来ています。

明日は何を読もうかな…



AUSTRALIA

2010-03-17 23:55:07 | Scholastic
Social Studies EMERGENT READERS YL 0.4 総語数27


クセになってこのシリーズ止まらなくなってしまいました。

今日は、AUSTRALIA です。
理由はとくにありません。
ちょっと 『豪ドル円』 にがんばってもらいたいと言う気持ちはありますが…


オーストラリアは "The Land Down Under" とも呼ばれますネ。
「ダウンアンダー」とよく言います。
赤道より下の南半球にあるからです。

大陸が丸々一つの国というのは世界で一つだけ。
そしてその大陸は世界で一番小さいです。

オーストラリアにはこんなものがあります(います)。
Cties, Towns, Ranches, Farms, Marshes, Plains, Parks, Beaches, Koalas, Kangaroos

そして Flag の左上角には a Union Jack がありイギリスの植民地であったことを象徴しています。
また右半分の5つの星は南十字星を、ユニオンジャックの下の大きい7角星は6州1準州を表しています。

オーストラリアをはじめとするオセアニアは、種が保存されている地域でもあるので生態学的にもおもしろい所かと思います。


そういえば、オパールカッターでオパール屋さんの友だちがいて、年に何度もオーストラリアと日本を行ったり来たりしていました。
一度は一緒に連れてってもらおうと思っていましたが、突然亡くなってしまい、私は未だに行ったことがありません。

人間そこそこ生きていると楽しいことだけじゃなく、けっこう辛いこともあるもんです。

そうか、なんだかオーストラリアに引っかかったのは、そのせいだったのネ。。。