バナナはおやつではありません

映画感想。
個人的感想なので
あなたの鑑賞の目安にはなりません

D-TOX

2009年01月03日 | 映画感想 た行
誰が生き残るのか!?
シルベスター・スタローン主演による
異色サイコ・スリラー。

出だしこそ完璧なサスペンス
愛する妻が無残に殺され
自暴自棄になりやがて
アル中になって自殺未遂まで。
極寒の地にある施設で
治療センターへ入院する
そこは同じように心に傷を抱えた刑事などらが
他にも入院している
そんな中、やがて1人1人死んでいく
なんだか『そして誰もいなくなった』
みたいな感じで誰が犯人なのか?
そして、なかなか正体を見せない犯人の描き方は
なんだかまるでホラー映画のような演出
ただ、序盤のサスペンス色は後半は全くなくなり
アクション映画へとかわって行く
てっきり、妻を殺された執念で捜査し
犯人を追い詰めるのか?
と思っていたけれども・・・


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