バナナはおやつではありません

映画感想。
個人的感想なので
あなたの鑑賞の目安にはなりません

ドミノ

2007年01月12日 | 映画感想 た行
ハリウッド・スターを父に持ち、自身もモデルとして活躍しながらも、
いつしか賞金稼ぎになった
実在の女性の物語と聞いてもぜんぜんぴんとこないや
始まってそうそうこれは面白いかもなとか
思ってみてたのに
なんで、腕を切断してるんだよ!とか残酷なとこがあり
まぁ、それは時間軸をずらしたおかげで1時間30分後に
分かるけども、銃で2発くらい撃ち込んで引き千切ったんだから
なるほど、これがR-15指定の原因か
しkし、俺のようなドミノって人のことを知らない人のためにも
もう少し賞金稼ぎになるための動機を克明に描いて欲しかった
ビバリーヒルズでの生活が合わなかった
飛んで来た広告をみて賞金稼ぎになるだけじゃあよくわかんない
ちょっとつまらなかったな
実話となってるけどどこまでが本当なのだろうか?

<あらすじ>
名優ローレンス・ハーヴェイの娘としてロンドンに生まれ、何不自由ない恵まれた生活を享受するドミノ。しかし、父はドミノが幼いときに亡くなり、母は再婚相手探しに夢中。上流階級の生活に、空虚さばかりを感じてしまうドミノだった。やがて15歳となり美しく成長したドミノはトップ・モデルとして活躍する。しかし彼女の心が満たされることはなかった。大学進学後も荒れた生活が続く。そんなある日、新聞で“バウンティ・ハンター募集”の文字を目にした彼女は、自分が求めていた何かがそこにあると確信するのだった。
2005年 アメリカ/フランス 127分


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