バナナはおやつではありません

映画感想。
個人的感想なので
あなたの鑑賞の目安にはなりません

地下鉄(メトロ)に乗って

2009年01月03日 | 邦画
地下鉄の不思議な出口を通じて
去へとタイムスリップしてしまった主人公が
若き日の父と出会うことで
確執を抱えたままの父と和解していく姿を描く。

堤真一
岡本綾
常盤貴子
大沢たかお

映画はいろんな要素が絡まりあってるね
だが、しかし都合よくタイムスリップしすぎだ
最初のきっかけは地下鉄の構内で
兄に似た人を見かけて追い掛けて
地下鉄を出たら昭和39年の東京に出る
だけど、ある時は不倫相手の家で寝ててもタイムスリップ
ついでに不倫相手までタイムスリップ
夢なのか?
現実なのか?
過去の世界から持って帰ってきた煙草もあるし
逆に過去で時計を渡したら目覚めた時には
時計がないって感じで曖昧にしている
しかも、不倫相手が実は・・・だし
更に父親もちゃっかり愛人こしらえてるし
よく、それで堤真一は父親と和解しようと思ったな
だからと言ってつまらないわけではない
121分、結構あっという間に見終わった
映画自体はかなり面白かったんで集中して見れた
しかし、タイムスリップして目覚めて
戦時中だったら焦る


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