バナナはおやつではありません

映画感想。
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ストーカー

2008年10月24日 | 映画感想 さ行
ロビン・ウィリアムズ主演のサスペンス
プリントショップに勤める独身の中年男が、
お得意さまのある家族に理想を抱いて妄想に耽るようになり、
やがてはストーカー行為へとエスカレートしていく
そのストーカー中年男を演じるのがロビン・ウィリアムズ
プリントショップで働いてるから余分に現像
その余分のぶんは自分の部屋の壁1面にはりつけている
後にこの不正がばれてクビになり、
そっから一気にお気に入りの家族へ
家族へと言うより奥さんに愛情を感じたのかな
主人の浮気現場取った写真送りつけたり
はたまた、ご主人浮気相手とベッドイン中に乗り込んで
脅して無理矢理写真撮影
中年男性が失業から徐々にストーカー化していく様は
ロバート・デ・ニーロ「ザ・ファン」と通ずるものがある


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