バナナはおやつではありません

映画感想。
個人的感想なので
あなたの鑑賞の目安にはなりません

となり町戦争

2008年10月23日 | 邦画
江口洋介、原田知世共演
ある日突然戦争が始まった
それは隣接するとなり町
それは静かに忍び寄ってくる
ある日“対森見町戦争推進室”の女性(原田知世)から
電話がかかってきてスパイ活動みたいな任務を
任せられる事になる北原(江口洋介)
最初は何でもない事だったのが、
2人一緒に隣町で偽装結婚し
偵察を始める事になるも事態は急変
町から脱出するために
江口洋介は下水道を抜けていこうとするも
ここで初めて死体が登場
戦争の恐怖が江口洋介を襲う
なんだかこんなヘタレな一般人役の江口洋介を
見るのは久し振りな感じ
この辺から戦争への訴えが少し盛り込まれてる
原作は小学館から発売されています
夏の文庫フェア”ナツイチ”でありました
買おうかどうしようか悩んでいたけれど
まさか映画になっていたなんて


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