バナナはおやつではありません

映画感想。
個人的感想なので
あなたの鑑賞の目安にはなりません

ライアーライアー

2005年12月16日 | 映画感想 や ら わ
「一日だけウソのつけない父親になって欲しい」という息子の願いが叶ってしまったウソツキ弁護士の騒動を描いた、ジム・キャリー主演で贈るハートフル・コメディ。

年年かぶりに観たけどやはり面白い。
嘘がつけなくなってからの演技が最高すぎる。
顔芸がなんともすごい。
とくにトイレで自分で自分を傷つけたり、空港のシーンは最高な出来栄え。
最後は息子とのちょっとしんみりさせるとこもあり。
「the color of the pen that i hold in my hand
is r-r-r-r-r-r-royal blue!」

うそつき度:★★★★★
オモシロ度:★★★★☆

ディープ・ブルー

2005年12月16日 | 映画感想 た行
地球の表面積の実に70%を占め、膨大な生命を育む海-。隊列を組んで海を渡りながらジャンプを競い合う、陽気なハシナガイルカ。まだ満足に泳げない子供のアシカを狙い、浅瀬まで乗り上げてきたシャチの決死の狩り、その残酷な結末。カメラは世界中の海を尋ね、あらゆる生物の営みを捉えていく。

前々から観てみたいとおもいながならスルーし続けていたこの映画。
こういった動物ドキュメンタリーが好きな人は楽しめるんじゃないだろうか?
アニマルなドキュメントは大好きなので非常に楽しめました。
冒頭のシャチがアシカの子供を捕らえ空中に放り投げるとこや子クジラを襲い、
海面に赤色が広がっていくとことかおもいっきり弱肉強食なとこですが映像的には綺麗です。白熊の狩りの失敗、コミカルなカニなど多数。